【テキストの有効活用方法】担任助手3年福嶋(早稲田大学) | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 6月 29日 【テキストの有効活用方法】担任助手3年福嶋(早稲田大学)

こんにちは、担任助手3年の福嶋です!

先日『国宝』という映画を観てきたのですが、言葉にできないほど圧倒されました…!!

キャストやスタッフの方々の血のにじむような努力が垣間見えて、終始感動しっぱなしでした泣

3時間があっという間に感じられるので、是非皆さんも映画館で観てみて下さい🎞

 

さて、今日のテーマは「テキストの有効活用方法」です!

みなさん、東進のテキストを受講するときだけ使っていませんか?

テキストは、使い方によっては受験の時に「これがあれば大丈夫!」と思えるお守りのような1冊にすることができるので、上手く使ってほしいと思います!

特に、知識を必要とする日本史や世界史などの科目は、どんどん活用しましょう!

今回は私がやっていたテキストの活用方法をご紹介します!

 

【日本史】テキストにすべての知識を書き込む

学校の授業や東進の受講、過去問、模試などに出てきた知識を、全て東進のテキストに書き込んでいました。

学校の授業でも東進のテキストを開いてメモをしていました笑

これは勉強の軸になる教材を1つに絞り、復習をしやすくするためです!

テキストに知識を一本化することで、調べ直しや復習の時間が圧倒的に短縮されるだけでなく、様々な場所で学んだ知識を統一できるので理解を深めやすくなります

また、「模試や入試でどこがよく出てくるのか」「自分はどの範囲が苦手なのか」などもよくわかるようになるので、テキストを一本化するのは本当におすすめです👍

 

【英語・国語】受講前にテキストをコピーしてもらい、受講後もう1度解き直す

予習で1度問題を解く受講中に解説を聞き情報を書き込む受講後コピーをしておいたまっさらな状態でもう1度解き直す

という流れで学習を進めていました!

特に古文などは習った知識や解き方をすぐに確認したかったため、力試しの為に必ず解き直しをしていました✍

テキストに色々書き込んで解き直しがしづらい…という場合にはぜひ実行してみて下さい!

 

【英語】音読教材として使用する

テキストの使い方とは少し違うかもしれませんが、長文関連の受講は、終わった後、演習した長文を10回ほど音読するようにしていました!

受講で構文の取り方や知らなかった単語の意味をメモしてあるので、音読を通してそれらを復習し定着させる目的でやっていました。

音読が1回終わったらスタンプを1個押すなど、テンションを上げてやりきる工夫をしながらやるのがおすすめです✊

 

せっかく受講を通して沢山の知識が詰め込まれたテキストなので、自分の武器になるように最大限有効活用してください🔥

次回のブログは佐野さんです!お楽しみに!

 

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