【大学合格基礎力判定テストの復習方法】担任助手2年福嶋(早稲田大学) | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 11月 17日 【大学合格基礎力判定テストの復習方法】担任助手2年福嶋(早稲田大学)

こんにちは!担任助手2年の福嶋です!
最近TED-Edの動画を見ることにはまっています!

TED-Edは、自然科学、歴史、哲学、文化、社会問題など様々な教育的な内容を英語で説明しているものなのですが、動画が5分前後で終わるので、電車の移動時間など隙間時間に視聴しています。

内容も面白くリスニングの対策にもなるので皆さんぜひ見てみてください!

 

さて、新高2、新高3の皆さんは本日合格基礎力判定テストがありましたね。

問題数も多く大変だったと思います、お疲れさまでした!
しかし皆さん、模試を受けた後、それで満足してしまっていないでしょうか??

模試は受けっぱなしでは何の意味もありません。

復習と分析が1番重要です!

復習と分析をして自分が出来ない部分を洗い出し、今後の勉強に活かしていく必要があります!!

特に合格基礎力判定テストは単元別に問題が分かれているので、自分の苦手な部分が非常にわかりやすくなっています。

名前の通り「基礎」問題から出題されているので、間違えた問題は必ず覚えるようにしましょう!

テスト全部を解き直すのは時間がもったいないので、間違えた問題、正解したけれど自信がなかった問題を解き直すと良いです

 

以下、合格基礎力判定テストの復習で注目すべき点を紹介します!

英語
・単語、熟語、文法で間違えたものは復習用ノートにまとめる。
・その場で覚えるだけでなく、こまめに見返す。
・特に間違いが多かった分野は高速基礎マスターで復習を行う。

国語
・漢字、語彙、古単語、古文の文法、漢文の訓読・句法に関しては復習用ノートにまとめ、必ずその場で覚える。
・現代文の読解のミスは、解説をみて解答の根拠を探し、正解するための思考のプロセスを確認しておく。

数学
・解き方がわからない問題については、テキストに戻って原理原則や公式を確認する。
・苦手な分野を、高速基礎マスターや問題集でたくさん演習する。

 

受験生になると、模試だけでなく過去問の復習・分析も行うようになります。

今のうちから復習・分析をし、間違えた問題を定着させる習慣をつけておきましょう!

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