【休館日明けの過ごし方】担任助手3年西尾(中央大学) | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 8月 16日 【休館日明けの過ごし方】担任助手3年西尾(中央大学)

みなさん、こんにちは! 西尾です!!

暑い日が続きますね、、、。暑さに負けず、全力で走りきれるようにしましょう!

ところで休館日の3日間は、どう過ごしましたか?リフレッシュできた人もいれば、思うように勉強できずに不安を感じている人もいると思います。

しかし大切なのは「これからどう行動するか」です。休館日明けの一歩目が、夏以降の伸びを決めます。

 

① まずは「振り返り」から始める休館日に立てた計画を、実際にどれくらい達成できましたか?

ノートに「できたこと」「できなかったこと」を書き出し、必ず整理しましょう。ポイントは「なぜできなかったのか」を考えることです!!

できなかったのは、時間管理の甘さ、集中力の途切れ、それとも計画自体に問題があったのでしょうか?理由を明確にすれば、同じ失敗を繰り返さずに済みます。この振り返りを徹底できる人は、必ず次の成長につなげられます。

 

② 直近の目標は8月共通テスト本番レベル模試です。夏の最大の勝負どころは、間違いなくこの8月共通テスト本番レベル模試にあります。

「夏で何点伸ばせたか」が明確になるこの模試で、志望校合格がより現実味を帯びてきます。だからこそ、休館日明けから模試本番までの数週間をどう過ごすかが勝負です!!!!

• 苦手科目をつぶす

• 本番同様の時間配分を練習する

• 志望校合格に必要な得点を意識する

この3点を徹底的にやり切りましょう。

「この夏で人生が変わる」ぐらいの覚悟で挑んでほしいです。

 

③ 「切り替えができた人」が伸びる!

休館日は全員に平等にありました。だからこそ、休館日明けに切り替えられるかどうかで大きな差がつきます。「休館日で勉強できなかったから仕方ない」と諦める人もいれば、「休館日明けだからこそここから本気で走り出す」と決意する人もいる。夏を制するのは、後者です。

不安があってもいいです。「不安を感じた今、この瞬間から本気で動き出すこと」!!!!とにかくまずはこれを意識しましょう!

8月模試で結果を出したいなら、この瞬間から切り替えて全力で取り組んでください。

 

休館日はいい意味でも、悪い意味でも、ここからの行動が周りとの差を生みました。

「切り替え」を合言葉に、8月模試で最高の結果を掴み取りましょう!

僕たち担任助手も全力でサポートします。エンジン入れていきましょう!

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