ブログ | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 32

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2025年 1月 7日 【4日間の冬期合宿を通して】中央大学 西尾健一

こんにちは、冬期合宿担当の西尾健一です。

先日、12月26日から29日にかけて実施した3泊4日の冬期合宿で、多くの生徒たちが大きく成長する姿を見ることができました。その様子をご紹介します。

 

毎日変わる席順で奮闘する生徒たち

合宿では毎日のテスト結果によって翌日の席順が変わるルールが設けられていました。

この仕組みにより、生徒たちは自分の努力が結果に直結することを実感し、真剣に取り組んでいました。

悔しさをバネに次の日には何としてでも順位を上げたいという熱い気持ちを強く感じられました。。。

 

1日15時間の挑戦を乗り越える力

1日15時間以上という厳しい勉強時間に、最初は戸惑いや不安を見せる生徒もいたそうです。

しかし、仲間と励まし合いながら徐々にペースを掴み、最後には疲れた表情の中にも達成感が溢れていました。

仲間と共有した努力の時間が、彼らの自信へと繋がったように思います。

 

志作文の発表で共有された未来への想い

2日目に行われた志作文の発表会では、仲間たちの志を聞いて感動し、さらに自分の夢を深めていく生徒たちの姿は、この合宿で得た何よりも大きな財産だと感じました。

 

合宿を通じて見えた成長この4日間で、生徒たちは学力だけでなく精神的にも大きな成長を遂げました。

合宿に行く前には自信を失いかけていた生徒が、最終日には「もっと挑戦したい」と前向きな言葉を口にしてくれる姿に、我々スタッフも大きな喜びを感じました。

冬期合宿を通じて得た経験や成長を、これからの日々に活かしていってほしいと願っています。

 

合宿生のみんな、本当にお疲れ様!

ここからが本番!校舎のトップランナーとして、全身全霊頑張ろう!!!

2025年 1月 3日 【1月の重要性(受験生)】担任助手2年松澤(東京大学)

 

 

皆さん、こんにちは。担任助手2年の松澤です。

ついに、1月に入りました。
言わずもがな、受験生にとっての1月といえば共通テストがある月です。
今年は例年より少し時期が遅いため、1月にはいってから対策を始める人も少なくないでしょう。


共通テストは基礎的な知識をもとに、思考力を存分に使いながら素早く大量の情報処理を行う試験です。
この情報処理が上手くできるようになるか否かが肝だと私は考えています。
共通テストには特有の形式、定石があります。
過去問や類題を大量に解いていく中で、自分にとっての最適な情報処理法を見つけてください。
それが見つかれば点数は大幅に上がります。
また、これからの期間で共通テストでしか使わない科目の知識をしっかりつけることはできます。
繰り返しますが、共通テストで必要なのはあくまで教科書レベルの基礎的な知識です。
だからやらなくても大丈夫という意味では全くないですが、
ここから死ぬ気で詰め込めば十分に間に合います。

以上のように、共通テストは短い期間でもやりこめば確実に力がついてきます。

共通テスト本番まで残り数週間ですが、最後の1日まで成長を諦めず頑張ってください!

2024年 12月 31日 【明日から1月!!】担任助手1 年松崎(青山学院大学)

みなさんこんにちは!! 

2024年最後のブログを任せられ若干プレッシャーを感じています、担任助手1年の松崎です。


去年の今頃はまさか、受験後も年末に東進にいるとは思ってもいませんでしたが、今年は助手として三茶校に通うみなさんと年末を過ごせることを心から嬉しく思います:ぽっ:

年末の恒例イベントといえば千題テストですね。

私も日本史と英語を受験したのですが、この直前期の最中にほどよくメンタルえぐられたの覚えています(笑)

でも、この千題テストのおかげもあって苦手な範囲に集中して最終調整出来たので、今となってはかなり受験してよかったなと思っています。

明日からはいよいよ2025年になり1月に突入です:燃えるハート:
新年をむかえるにあたり、ここで歩みをとめてしまっては今まで培ってきて頑張ってきたものがすべて水の泡となってしまいます。

ですから、受験生は本番に向けてそして、新学年は共通テスト同日体験受験に向けてこれまでにない努力を発揮出来るよう、いま一度気を引き締めていきましょう。

本当に受験生にとって1,2,3月はあっという間に過ぎます。

後悔しないよう引き続き毎日登校はもちろん、体調管理も徹底してください。

それではよいお年を〜🎍

2024年 12月 30日 【諦めないことの大切さ】担任助手3年市川淳喜(青山学院大学)

こんにちは!担任助手3年の市川淳喜です


共通テストまで残り1ヶ月をきりました。受験生の皆さんは日に日に近づく本番に、緊張している人もいれば、

楽しみな人もいるかもしれません。受験生時代の私は本番が近づくにつれて、

生きてる心地がしなくなるほど緊張していきました、、、。

 

さて、本日は諦めないことの大切さについてお話ししたいと思います。受験生時代を振り返った時に、私が第一志望校に

合格できた最も大きな要因は「諦めずに最後までやりきった」ことだと感じています。

私の大学受験生活は常に困難との戦いでした。例えば、共通テスト本番での英語リーディングのマークミス。当時、私が

第一志望校に掲げていた青山学院大学では共通テスト併用型の試験が採用されており、共通テストの結果が本当に重要でした。そのため、周りからは第一志望校の変更や、合格は難しいという言葉をかけられました。

しかし、自分だけは最後まで諦めずに、第一志望校の対策を続けました。その結果、第一志望校に大逆転合格をすることが

できました。受験生は本当に、最後の最後まで成長します。

 

入試直前のこの時期は様々な困難が待っており、心が折れそうになることもあるかもしれません。

私にもそんな時がありました。そんな時に私を支えてくれた言葉を捧げます。

「机に向かっている時は成長している」

この言葉を胸に諦めずに最後まで頑張ることができました。

皆さんも、ぜひ最後まで諦めずに努力を続けてください!応援してください!

2024年 12月 29日 【大学で力を入れていること】担任助手1年 新崎(上智大学)

「校舎に朝も夜もいる」と最近噂になっている、担任助手1年の新崎稜真です!!

なかむら先生のように冬が似合う男になりたかったのに、気づいたら「冬休みの東進」が似合うようになっていました、、

 

頻繁にブログを見てくれてる方は、「あれ、新崎最近ブログ多くない?」と感じているのではないでしょうか。

その通りです。ブログを書くのが好きな新崎は積極的に他の人のお仕事を助けているのです!!

そんな率先垂範の行動の根底にあるのは、

For Others, With Others の精神です。

これは上智大学の教育精神であり、日本語では「他者のために、他者とともに」と表現されています。

他者に寄り添い協働できる人を育成するという大学のポリシーを叩き込まれた新崎は、こうして人助けに励んでいるのです。

 

 

すこし上智の宣伝みたいになってしまいましたが、今回は新崎が大学で力を入れていることをご紹介します!!

 

新崎は上智大学文学部新聞学科に在籍していますが、学科と別に教職課程を履修しています。

教職課程とは小学校・中学校・高校などの教員免許を取得するために必要な科目を履修する、任意のコースのようなものです。

 

教員免許は教育大学や教育学部などで取得するイメージがありますが、実は開放制教員養成課程制度という仕組みのもと、

上智大学をはじめ多くの大学の学部学科で取得することができるのです!!

 

また補足ですが、教育を専門的に学ぶ「教育学部」は実は教員養成系と教育学(研究)系の2種類に分かれています。

教員養成系では東京学芸大学や横浜国立大学など、教育学系では筑波大学が有名です。

前者は文字通り教員になるための勉強をし、後者は「教育学」を学問として学びます。その最も大きな違いは教員免許の取得が卒業要件か否かです。

 

私の通う新聞学科では高校公民の教員免許を取得することができますが、学科の授業に加えて数十単位を履修するのは正直いばらの道です、、

教員免許の取得を目指している助手は新崎のほかに佐藤華先生(担任助手1年・東京学芸大学)がいます。

もし「大学で教員免許を取得したい」と考えている方がいれば、ぜひ声をかけてみてください!!

 

 

2024年も残るところあと3日となりました。

今年を悔いなく終えれるよう、「他者のために、他者とともに」行動してみましょう!!

 

それでは、よいお年を!!

 

 

 

 

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