ブログ | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 43

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2024年 10月 9日 【メンタルの保ち方】担任助手2年福嶋(早稲田大学)

こんにちは!担任助手2年の福嶋です!
先日大学の秋学期の授業が始まったのですが、1年生の時ぶりにドイツ語を履修し始めました!1年生の時は週4回やっていたとはいえ、春学期何もしていなかったら何も覚えてなかったです!また初めから頑張ります💪

 

さて、最近急に寒くなり、秋になってきたという感じがしますよね🍂
受験生の皆さんの中には、もう10月という事実に焦っている人もいるのでは無いでしょうか。

「今のままで受かるのかな、、、?」
「単ジャンで苦手ばかりやっていて自信をなくす、、、」

という声もちらちら聞きます。

この時期は単元ジャンル演習で苦手と向き合うことが多いため、自分は何も成長できていないのではないかと悩んでしまうことは必然的だと思います

また、夏休みのように長時間自分の勉強に費やせなくて焦ってしまうこともありますよね。私も受験生のこの時期、自信がなくなってしんどかったことをよく覚えています。

 

ただ、今苦手と向き合い、自分でよく考えて勉強できている生徒は確実に成長しています!!

すぐ結果が出るものでは無いですが、足りないことを着々と埋めていけば、当たり前のことながら必ず知識は増えていきます

もちろん、ただ演習をするのでは力はつきません。自分に今何が足りていないのか何をすれば克服できるのかどうしたら知識を長期的に定着できるのかというのを、冷静に分析する必要があります!

必要なことを深く考えて日々勉強に取り組めば、メンタルが落ちすぎることはなくなると思います。

分析をする時間はチームミーティングで設けられているので、その時間をぜひ有効活用してください!

 

校舎には同じように悩みながら努力している人がたくさんいます。皆さんのことを1番に考えている助手もいます。辛い時は1人で抱え込みすぎず、私たちを頼ってください!!

いつでも全力でサポートします🔥

2024年 10月 8日 【わたし流単ジャンの活用法】担任助手2年西尾(中央大学)

 

みなさんこんにちは!担任助手2年の西尾です!

 

最近は暑いような寒いような微妙な天候で服装選びが大変ですね泣

僕の大学では膨大な量のレポートが出され、かなり辛いです。。。誰か助けてください。

 

さて今回は「単元ジャンル別演習」を効果的に活用するために、私が大切にしているポイントについて紹介します。

それはズバリ、復習サイクルの徹底です。

僕は演習を行った後、必ず復習ノートを作成し、そのノートを朝と夜に見直していました。

この習慣を続けることで、知識の定着を強化し、次の演習に備える準備を怠らないようになります!

また暗記科目は早期の知識定着を目指しました!
暗記が必要な科目については、演習をした翌日に同じ問題に再挑戦します。

これにより、記憶した内容をすぐに復習し、短期間で知識を確実に定着させることができます。

演習科目は時間をあけて定着度を確認していました!
英語や国語などの演習科目については、あえて数日間間を置いて再び同じ問題に取り組みます。

この方法で、問題を解く思考プロセスがしっかり定着しているかを確認し、理解が深まっているかを確かめました。

このように、計画的な復習と再演習を繰り返すことで、知識や解法の定着を効率よく進めることができます。

演習の質を高めるためには、このサイクルを継続することが大切だと感じました。

皆さんは演習を積み重ねていく中で、きっと自分の最適な学習方法を確立できるでしょう。

まずは量です。全力で頑張りましょう!

 

2024年 10月 7日 受験生の10月の重要性 担任助手1年中村(早稲田大学)

こんにちは!担任助手1年の中村です!

私は今長い夏休みを終え、日常の大学生活に戻るために必死になっています…

さて、受験生における10月の重要性受験シーズンが本格化する中、10月は受験生にとって非常に重要な時期です
この時期をどう過ごすかで、今後の成績向上や受験本番での結果に大きな影響を与えることがあります。
では、10月がなぜ重要なのか、具体的に考えてみましょう。

1.模試結果を分析し、戦略を見直す時期

10月は多くの受験生が模試を受ける時期でもあります。この模試の結果は、今後の学習の方向性を決定するための大切な指標です。
模試の結果を冷静に分析し、自分の弱点や得意分野を把握することが必要です。
このデータを基に、どの科目に時間をかけるべきか、どの問題形式に慣れる必要があるかを再確認し、学習計画を見直すことが大切です。

2.体調管理の重要性

10月は季節の変わり目であり、気温や湿度の変化によって体調を崩しやすい時期でもあります。
受験勉強は長期戦であり、健康を維持することが合格への鍵です。
毎日の生活リズムを整え、十分な睡眠とバランスの取れた食事を心がけることが大切です。
また、ストレスが溜まらないように適度な休息や運動も取り入れましょう。

3.自信とモチベーションを高める時期

10月は受験生にとって不安やプレッシャーが増す時期でもあります。
しかし、これまでの努力を振り返り、成長してきた自分に自信を持つことが大切です。
また、受験に向けたモチベーションを維持・向上させるために、具体的な目標を再設定したり、少しずつ達成できる小さな目標を設けることも効果的です。
 
 
 

 

 

 

 

 
 

 

2024年 10月 6日 【秋の過ごし方】担任助手3年小泉(上智大学)

こんにちは!担任助手3年の小泉です。

最近暑かったり寒かったりで、寒暖差に狂わされています…。

風邪などひかないようにみなさんも体調に気を付けてくださいね!

 

今日は高2生向けの秋の過ごし方についてお話しします。

もう気づけば10月、来週は最高気温が20℃前半と涼しくなる予報です。ということは、夏が終わりもう秋ですね!!

夏は天井高く計画通りに勉強を進められたでしょうか?

夏の自分の努力量に満足できた人と、悔しい思いが残った人、それぞれいると思います。

ここからは切り替えてさらに努力量を引き上げていきましょう!!

 

それでは、ここからの勉強で意識してほしいことを2点お伝えします。

①共通テスト同日体験受験を意識した勉強

みなさんは来年の1月、つまりあと3か月で共通テスト同日体験受験を受けることになります。

ここで目標の点数を突破できるかどうかが、本番の合格率に大きくかかわってきます。

みなさんは「同日で目標点数を絶対に突破する!!」という気持ちを強く持って、この3か月猛烈に努力してください!

夏で基礎固めを行ってきたと思いますが、ここからは応用の力をつけていく時期です。

不足している知識や力を補いながら圧倒的な演習量をこなして、同日体験受験で目標点数を超えられるように頑張りましょう!

②理社科目のインプット

夏までは数学や英語などの主要科目に多くの時間を割いてきたと思います。

秋からは主要科目の応用力をつけながら理社科目のインプットを行っていきましょう。

学校のカリキュラムでは理社科目のインプットが受験直前までかかる場合も多いと思います。ただ、それでは演習する時間が少なくなり、入試本番で高点数を取ることはかなり難しいです。そのため、高校2年生の秋からは理社科目の先取り学習を行い、早期インプットを完成させ演習時間を多く確保しましょう!

 

ここから先、肌寒くなってくる季節ですが共通テスト同日体験受験に向けて

闘志を燃やして、毎日登校・毎日受講で頑張っていきましょう!!

2024年 10月 5日 受験生時代の生活 担任助手3年市川淳喜(青山学院大学国際政治経済学部3年)

こんにちは!担任助手3年市川淳喜です。

9月下旬から大学が始まり、久々に大学に行ったところ学食がきれいになっており、お昼ご飯の時間が楽しみになっています!

 

本日は私の受験生時代の生活についてお話させていただきます。

私が受験生時代に意識していたことは、隙間時間の勉強方法です。私は勉強開始時期が周りの生徒と比べてとても遅かったので、

いかに勉強時間を捻出するかを考えていました。多くの皆さんが実践している学校の通学時間の勉強に加えて、

ご飯の時間お風呂に入っている時間なども勉強に充てていました。他にも少し話すのが恥ずかしいですが

親に髪の毛を乾かしてもらうことで、その時間も勉強に充てていました。(笑)

 

受験生の皆さんは、学校が始まり、夏休みのように思うように勉強時間が取れていない人もいるのではないでしょうか?

しかし、現役生の条件は皆さん同じです。そのような条件の中でいかにライバルと差をつけるかが勝負を分けてきます

また、やることに優先順位をつけることも大切です。いかに勉強時間が多くても、1日に勉強できる時間には限りがあります。

今やるべきことを自分の中で明確にしていき、効率よく勉強していきましょう。

 

共通テスト本番まで残り約100日。まだまだ、勉強できる時間は日常生活の中に隠れています。

ここからが本番です。皆さんの成長を応援しています!

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