現役合格おめでとう!!
2025年 三軒茶屋校 合格体験記

国際教養大学
国際教養学部
国際教養学科
鈴木瑛菜 さん
( 青山高等学校 )
2025年 現役合格
国際教養学部
私が国際教養大学に合格できた最も大きな要因は、共通テストで得点できたことだと考えています。東進では偶数月に共通テスト形式の模試を受験することで、自分が受験生の中でどの位置にいるのか、合格するにはあと何点伸ばさなければいけないかを確認していました。
また、周りの受験生よりも早めに共通テストの過去問を解き始めたことで、早めに共通テストの問題形式に慣れることができました。私が共通テスト本番レベル模試や共通テストの過去問を解くうえで最も大切にしていたことは、解いてすぐに復習することです。なぜなら時間が経つと、解いていた時に考えていたことを忘れてしまうからです。なぜ間違ったのかを考えて、同じミスをしないようにしていました。
模試は受験後3日以内、過去問は解いたその日のうちに復習を終えるようにしていました。また、模試や過去問演習に加えて、大問別演習や志望校別単元ジャンル演習講座で積んだ演習量は、試験当日の自信につながりました。毎日演習を積み重ねることで、よく出る知識、パターンを理解することができて、得点の伸びにつながります。
これは国際教養大学を受験する人だけでなく、全受験生に言えることですが、英語を早期に完成させておくことが重要です。英語は勉強してすぐに結果が出る科目ではなく、継続が大切です。私はもともと英語が得意だったのもあり、高2の2月に受けた共通テスト本番レベル模試では、リーディング93点、リスニング89点と、本番(リーディング98点、リスニング93点)と同じくらい得点できていました。
英語の早期完成によって、苦手だった数学や理科基礎に時間を割くことができ、共通テストでの得点につながりました。英単語や音読など、毎日ちょっとずつ積み重ねていくことで、英語の成績を上げることができました。
私はチームミーティングの存在がモチベーションの維持に役立ったと考えています。私より早く登校して勉強しているチームメイトを見ると、次はもっと早く登校しようと思えるし、模試の成績ランキングにチームメイトの名前があると、次の模試に向けて頑張ろうと思えました。
また、担任助手の方は会うと必ず声をかけてくださって、特に1月、2月は担任助手の方と話すことで気分転換になりました。志望校に合格するためには、志望校への強いこだわりが必要です。なんとなく志望校を選んでいたり、ほかの大学でもいいやと考えていると、受験勉強に本気になれません。
私の場合は、国際教養大学に行くか、ほかの大学に行くかでは大学生活は大きく異なると考え、絶対に国際教養大学に行くというこだわりを持ち続けていました。国際教養大学を志望する受験生は少なく、孤独な戦いではありましたが、実際に国際教養大学に通っている自分の姿を想像することで、気持ちを高めていました。
受験までの1年間は勉強がメインではありましたが、私は部活や学校行事にも力を入れていました。部活は高3の6月までありましたが、最後まで続けたということが、受験勉強も続けられるという自信につながりました。学校行事も、思い出作りとして全力で取り組みました。文化祭の準備期間は勉強ができない日が続きましたが、終わった後は気持ちを切り替えて、勉強を再開しました。
最後に、私は国際教養大学で英語を中心に語学力を高め、世界中の人々と交流したいと考えています。そして、多様なバックグラウンドを持つ学生との交流を通して、総合的なコミュニケーション能力を身につけたいです。実家から離れた秋田県での生活には不安もありますが、国際教養大学での4年間の学びを通して、成長を実感したいと思います。
また、周りの受験生よりも早めに共通テストの過去問を解き始めたことで、早めに共通テストの問題形式に慣れることができました。私が共通テスト本番レベル模試や共通テストの過去問を解くうえで最も大切にしていたことは、解いてすぐに復習することです。なぜなら時間が経つと、解いていた時に考えていたことを忘れてしまうからです。なぜ間違ったのかを考えて、同じミスをしないようにしていました。
模試は受験後3日以内、過去問は解いたその日のうちに復習を終えるようにしていました。また、模試や過去問演習に加えて、大問別演習や志望校別単元ジャンル演習講座で積んだ演習量は、試験当日の自信につながりました。毎日演習を積み重ねることで、よく出る知識、パターンを理解することができて、得点の伸びにつながります。
これは国際教養大学を受験する人だけでなく、全受験生に言えることですが、英語を早期に完成させておくことが重要です。英語は勉強してすぐに結果が出る科目ではなく、継続が大切です。私はもともと英語が得意だったのもあり、高2の2月に受けた共通テスト本番レベル模試では、リーディング93点、リスニング89点と、本番(リーディング98点、リスニング93点)と同じくらい得点できていました。
英語の早期完成によって、苦手だった数学や理科基礎に時間を割くことができ、共通テストでの得点につながりました。英単語や音読など、毎日ちょっとずつ積み重ねていくことで、英語の成績を上げることができました。
私はチームミーティングの存在がモチベーションの維持に役立ったと考えています。私より早く登校して勉強しているチームメイトを見ると、次はもっと早く登校しようと思えるし、模試の成績ランキングにチームメイトの名前があると、次の模試に向けて頑張ろうと思えました。
また、担任助手の方は会うと必ず声をかけてくださって、特に1月、2月は担任助手の方と話すことで気分転換になりました。志望校に合格するためには、志望校への強いこだわりが必要です。なんとなく志望校を選んでいたり、ほかの大学でもいいやと考えていると、受験勉強に本気になれません。
私の場合は、国際教養大学に行くか、ほかの大学に行くかでは大学生活は大きく異なると考え、絶対に国際教養大学に行くというこだわりを持ち続けていました。国際教養大学を志望する受験生は少なく、孤独な戦いではありましたが、実際に国際教養大学に通っている自分の姿を想像することで、気持ちを高めていました。
受験までの1年間は勉強がメインではありましたが、私は部活や学校行事にも力を入れていました。部活は高3の6月までありましたが、最後まで続けたということが、受験勉強も続けられるという自信につながりました。学校行事も、思い出作りとして全力で取り組みました。文化祭の準備期間は勉強ができない日が続きましたが、終わった後は気持ちを切り替えて、勉強を再開しました。
最後に、私は国際教養大学で英語を中心に語学力を高め、世界中の人々と交流したいと考えています。そして、多様なバックグラウンドを持つ学生との交流を通して、総合的なコミュニケーション能力を身につけたいです。実家から離れた秋田県での生活には不安もありますが、国際教養大学での4年間の学びを通して、成長を実感したいと思います。