【志望校別模試を受けるにあたって】担任助手1年笠原(青山学院大学) | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 9月 16日 【志望校別模試を受けるにあたって】担任助手1年笠原(青山学院大学)


みなさんこんにちは!

先日、出身高校の文化祭で高校生のまぶしい姿を見てすごくうらやましくおもいました😢

 

 

さて、9月も中盤にさしかかり受験勉強もより一層本格化し、来週はいよいよ「志望校別模試」があります!!

今日はその模試に向けて意識して欲しいことをお伝えします。

 

1、本番のリハーサルだと思って受けること

志望校別模試では実際の入試形態に似た形式やレベルで出題されるので、本番の時間配分や緊張感を経験するきっかけとしてください。

忘れがちなのが、休み時間の過ごし方です。

テストの合間に一息つきたいところではありますが、ここで確認したところが問題に出ることがあるかもしれません。

実際にわたしは、本番の入で直前に確認したところが丸々一つの大問に出てきたことがありました!休み時間にどのノートを復習するのか、どのページを振り返るのかを明確に決めておくことで、貴重な時間を有効に活用することが出来ます!

点数や偏差値、判定に一喜一憂することなく、どのような問題形式で躓いたのか、時間配分は適切だったかを意識するようにしてみてください!

 

2、模試後の「解き直し」を徹底する

復習を後回しにすると、せっかくの模試がただの数字が終わってしまいます。

なぜ間違えたのか、どの知識が足りなかったのかを明確にすることで次の模試に直結します。

私は、問題用紙に書き込むよりも、自分で作った復習ノートに書きこんでいました。

残る模試も少なくなってきたので、そろそろ自分なりの復習方法を確定していきましょう

 

 

志望校別模試は本番さながらの緊張感を体験できる大きなチャンスです!

得られた気付きを次につなげられるように模試をうまく活用していきましょう🌻

 

 

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