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2025年 11月 15日 【英検を取ろう!】担任助手3年黒田(東京都立大学)

こんにちは!担任助手3年の黒田です。

今回は、「英検を取ろう!」 というテーマでお話しします。 みなさん、英検の学習は進んでいますか? 英検は「受験に有利」だけでなく、「英語力がちゃんと伸びている」という自信にもつながる、とても価値のある資格です。

 

【なぜ英検を取るべきなのか】

①大学入試で有利になる!  多くの大学で、英検2級・準1級の取得者に「加点」「英語試験免除」「得点換算」などの優遇があります。  勉強した成果をそのまま入試に活かせるのは大きなメリットです。

②英語力の伸びを実感できる!  リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4技能がバランスよく問われるため、  合格を目指す過程で自然と実力がつきます。

③早めの合格が受験勉強を楽にする!  高2や高1のうちに2級・準1級を取っておくと、受験期に英語の勉強に余裕ができます。  特に準1級レベルまで到達していると、大学共通テストの英語が一気に解きやすくなります!

 

【どうやって勉強すればいいのか】

①毎日15〜20分の英語に触れる習慣を作る  短い時間でも継続すると語彙量が一気に増えます。

②過去問をやり込む!  英検は「形式慣れ」がとても大事。3回分を完璧にするだけでも合格率は大きく上がります。

③英作文と面接対策は早めに始める!  特に準1級は英作文が得点源。テンプレを覚えて練習すれば必ず伸びます。

 

【最後に】

英検は、ただの資格ではありません。 「英語ができる自分」 という自信をくれる、受験にも将来にも役立つ強力なツールです。

受験勉強のスタートとして、そして英語力アップの証として、 ぜひこの機会に英検取得を目指してみてはいかがでしょうか。

2025年 11月 14日 【適切な睡眠時間を取ろう】担任助手4年市川淳喜(青山学院大学)

みなさんこんにちは!担任助手4年の市川です!

先週は大学生活最後の学園祭を楽しんできました!今後、行われるイベントが学生生活最後と考えると、とても悲しいです、、。

 

さて、本日のブログテーマは「適切な睡眠をとろう」です。

受験勉強をしていると、「睡眠時間を削ってでも勉強したほうがいいのでは?」と思ってしまうことがあります。

しかし実際には、睡眠は勉強効率を大きく左右する重要な要素であり睡眠不足は学習効果を大きく下げてしまいます。

まず、睡眠が足りないと集中力が落ち、問題文を読み違えたり、単語を覚えても翌日には忘れてしまったりと、さまざまな問題が生じます。

判断力も低下し、勉強へのモチベーションも下がり、結果的に「時間は使っているのに身になっていない」という状態になりがちです。

 

なぜ睡眠が大切かというと、記憶は寝ている間に整理され、長期記憶として脳に定着していくからです。高速基礎マスターで覚えた内容や

受講で理解した内容も、しっかり寝ることで頭に残りやすくなります。

逆に言えば、睡眠が不足していると勉強した内容が抜け落ちやすく、努力がムダになってしまう可能性があります。

 

では、どれくらい眠ればいいのでしょうか。高校生に推奨される睡眠時間は7〜8時間とされています。

ただし大切なのは時間だけではなく、「質の高い眠り」を取ることです。質を上げるためには、

①寝る1時間前にスマホを見ない、②就寝・起床の時間を毎日そろえる、③寝る直前の勉強は軽めの復習にする

といった工夫が効果的です。

受験勉強では「時間の確保」が大事ですが、睡眠を削ってできた時間は集中力や判断力が落ちるため、

逆に非効率になってしまうことがあります。

むしろ、しっかり眠って頭が冴えた状態で勉強したほうが、圧倒的に成果が出ます。 睡眠は「休む時間」ではなく、「成績を上げるための時間」です。

 

今日も勉強お疲れさまでした。明日の学習効果を最大化するためにも、ぜひ今日は良い睡眠をとってください。


2025年 11月 13日 【眠れない時の対処法】担任助手3年西尾(中央大学)

こんにちは!!西尾です。 本日は全ての人にとって最も大切な「睡眠」についてお話しします! 「明日も朝から勉強なのに、全然寝れない…」そんな夜、誰にでもありますよね。焦ってスマホを見たり、無理やり寝ようとしたりすると、逆に頭が冴えてしまって、ますます寝れなくなると思います。ですが大丈夫です。今日は「寝れない夜にできること」を、いくつか紹介します! ①「寝なきゃ」と思わない 人は「寝よう」と意識すると、脳が“起きるモード”に切り替わります。 だから、「寝れなくてもいいや」くらいの気持ちでOK。 ベッドの中で目を閉じて、ゆっくり深呼吸。 体はちゃんと休んでくれています。 それだけでも、翌日の集中力は全然違います。 ② スマホは「おやすみ」させよう 寝れないときこそ触りたくなるスマホ。 でも、ブルーライトのせいで脳が朝だと勘違いしてしまうんです。 試しに、5分だけ画面を伏せてみてください。 最初はソワソワしても、そのうち「眠いかも…」ってなる瞬間がきます。 寝る前に音楽を聴くなら、歌詞がない「Lo-Fi」とか「雨音BGM」がおすすめです。 ③ 不安は「書き出す」 「明日ちゃんと起きられるかな」 「この分野まだ完璧じゃない」 そういう考えごとが、眠りを遠ざけます。 頭の中で考えるより、紙に書いて外に出しちゃいましょう。 「明日の自分へのメモ」にすると、安心して今夜は休めます。 ④ それでも眠れなかったら… 眠れない時間が長く続くときは、 一度ベッドから出て、温かい飲み物を飲んでみてください。 ホットミルクや白湯(さゆ)でもOK。 体が温まると、自然と眠気が戻ってきます。 最後に 眠れない夜があるってことは、それだけ「頑張ろう」って気持ちが強い証拠です。だから、自分を責めなくて大丈夫です。

「明日は明日の自分が頑張ってくれる」と信じて、今夜はゆっくり深呼吸して、目を閉じましょう。みなさんの努力は、ちゃんと積み重なっているはずです。

2025年 11月 12日 【新学年は同日までにマスター4冠!】担任助手3年佐野(早稲田大学)

こんにちは!担任助手3年の佐野です

ついに先日の早稲田祭でサークルを引退してしまい、一人時間が増えて寂しいです、、、新しい趣味を探しているので、おすすめがあれば教えてください!

 

さて、同日体験受験まで残り2か月となりました!

高校二年生の生徒にとって、1年後の合否をわける非常に重要な模試ですそこで

 

本日は、「同日体験受験までにやるべきこと」をお伝えします。

それは、高速基礎マスター英語4冠です!!

なぜ4冠する必要があるのか説明します。

 

① 受験基礎を完成させる 英語はあらゆる科目の中でも、早期に基礎が固まっているかどうかで差がつく科目です。 同日受験時点で英語の基礎が完全に定着している生徒は、その後の過去問演習や長文読解にスムーズに移行できます。 逆にここが曖昧なままだと、どれだけ講座を受けても「読めない」「わからない」状態が続き、伸びが鈍化してしまうのです。 だからこそ、同日までに“4冠”を達成することは、 「受験勉強のスタートラインに立つための必須条件」であり、「これからの伸びしろを最大化するための投資」だと言えます。

 

②知識を“得点”に変えるための準備になる 模試やテストで「見たことあるけど思い出せない」という経験をしたことはありませんか?知識はインプットするだけでは得点に繋がりません。そこで高速基礎マスターで徹底的にアウトプットすることで、知識を定着させ、得点に繋げる練習をすることができます。

 

③早期完成=“合格率UP”に直結する 同日体験受験までに基礎を固める最大の目的は、早期完成のアドバンテージにあります。 高校3年生になってから焦って基礎を復習している生徒と、基礎を半年前に終え、夏以降は演習に時間を使える生徒。 どちらが伸びるかは明白です。この差を生むのが、まさに“同日までの4冠”なのです。

 

④努力の成果を見える化して自信に繋げる 受験勉強の序盤では、「何をどこまでできているのか」が見えにくく、不安になりがちです。 そんな中で、4冠という明確な目標を設定することは、自信の可視化につながります。 「英単語1800修了!」「4冠達成!」と、自分の努力が確実に“成果”として見えます。 この成功体験が、「自分はやればできる」というモチベーションを生み、学習の習慣化にもつながっていきます。

 

できることは全てやりきって、同日体験受験で目標得点突破しましょう!

2025年 11月 11日 【勉強に優先順位を決めよう!】担任助手1年野上(早稲田大学)

みなさん、こんにちは!

最近、自分のサークルの大会が近づいてきて少し緊張している野上です。

さて、今日は「勉強に優先順位をつけることの大切さ」についてお話ししたいと思います。 みなさんは、勉強するときに“何を先にやるか”を意識していますか?

「とりあえず目についた教材を開く」「やる気のある科目から始める」

そんな勉強を続けていると、努力しているのに思うように成績が伸びない、ということになりがちです。 たとえば、Aくんという生徒がいたとしましょう。

Aくんは英単語をほとんど覚えていないのに、いきなり難しい英語の長文問題を解こうとしています。

はたしてAくんの成績は上がるでしょうか?

答えはもちろん「No」です。

なぜなら、基礎が身についていない状態で応用問題に取り組んでも、理解が追いつかず、ただ時間が過ぎてしまうからです。 勉強は「順序」「優先順位」が命です。

まずは土台となる基本事項をしっかり固め、その上で応用へとステップアップしていく。

この流れを意識するだけで、勉強の効率は格段に変わります。 復習においても、優先順位をつけることが重要です。

たとえば、全国の受験生の正答率が70%の問題と2%の問題、あなたがどちらも間違えてしまったとします。

このとき、正答率2%の超難問を先に復習するのは効率的ではありません。

それよりも、正答率70%の問題、つまり多くの人が解けた基本的な問題を優先的に復習するべきです。

その方が自分の弱点を補いやすく、「あと少し」で取れる点を確実に拾えるようになります。 「努力=時間」ではなく、「努力=優先順位 × 質 × 継続」です。

限られた時間の中で最大の成果を出すためには、どの分野を今やるべきかを考えることが大切です。

模試の復習や日々の学習でも、まずは“自分にとって一番効果のある勉強”から手をつけるようにしましょう。 焦らず、順序よく、着実に。 これが、成績を上げる最短ルートです。 :ダーツ: そして何より、頑張るみなさんを私は心から応援しています! 小さな一歩でも、優先順位を意識して前に進めば、きっと結果はついてきます。自分を信じて、一緒に頑張っていきましょう!:力こぶ:

 


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