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2025年 12月 21日 【共通テスト模試お疲れ様でした! 】担任助手2年田口(上智大学)

みなさんこんにちは☀️ 担任助手2年の田口夏帆です。
最近、super beaverのライブに行ってきました!
ものすごい熱量で、とても感動して、毎日のモチベーションになっています🔥 そんな、私は受験期にリフレッシュとしてや、
気持ちを入れるためにシチュエーションに合わせて様々な曲に支えてもらっていました🎧
一曲分大体だったの5分で、気持ちをつくったり、まだ頑張れると思えたり、感謝の気持ちを持てたり、、、
みなさんもなんか集中できない時など一曲聴くのおすすめです!
せっかくなので、super beaverの曲で今のみなさんに聴いてほしい曲を紹介します。
🎵「決心」 🎵「ひたむき」 🎵「突破口」
さて、前置きが長くなりましたが、今日私が1番に言いたいこと、
それは「最後の共通テスト模試本当にお疲れ様でした」ということです。 この模試はこれまでのどんな模試よりも強い覚悟を持って臨んだ人が多かったはずです。
問題用紙をめくる手が震えた人、 時間が足りず焦った人、 休憩時間に不安に襲われた人、
今、 「もっと本番でできたのに」 「もっと勉強すればよかった」 など、自分を責めている人もいるかもしれません。
でも、本気で努力して、本気で向き合っている姿を、 私は、そして私だけでなく三軒茶屋校のスタッフ全員は、見てきました。 本気で悔しいと思えるほどに頑張った自分をたまには褒めて欲しいなと思っています。
もっと頑張ればよかったと思っている人。 同じ思いを受験本番では絶対にしないで欲しい。
1ヶ月頑張れるかどうかで、これからの人生が本当に大きく変わります。 私たちは、受験生活を通して自分自身に、そして勉強に本気で向き合って、戦って、努力する経験を得てほしいです。
今頑張れるかどうかで、あなたの一生を決めると言っても過言ではないと、受験を経験した身として思います。
今頑張れなかったらこの先も本気で頑張ることは難しいと思います。
この1ヶ月この上ないくらい頑張れたら、その日々で成長し、強くなり、自信を持てます。
そしてこの先の困難にも強く向き合っていけます。
今が、一生を決めます。
結果が良かった人。 その手応えを、自信に変えてください。
自信を持つために、なぜよかったのか、なぜ正解できたのか、徹底的に自分に向き合ってほしいです。 「過信・慢心・情報不足」中村担任助手より4月に言われたかと思いますが、
最後まで本気で、甘えずに走り続けてください。
思うようにいかなかった人。 どれだけ悔しいか、身に染みてわかります。
だけど、ここで気づけてラッキー!そう言った気持ちでいてください。
一つずつ丁寧に要素を考えて、分析して、行動を変えてみてください。
ここまでやってきたことは決して間違ってないです。
私は12月の模試の国語で時間配分でミスをし、6割も行かないくらいの点数でした。
なぜ自分が時間が足りなくなるのか、どうしたら良いのか、
自分の特性だったり、学習成果状況などに向き合い、
自分に合わせた対策をし、本番では9割近い点数を取ることができました。
まだまだできることはたくさんあります。 まだ、未来の結果はいくらでも変えることができます!
そしてみんなは、変える力を持っています。
なによりも、模試を受けた直後は復習と分析を徹底的に行いましょう!
残りの期間の学習の質を最大限高めるためには、この2つが非常に重要です。
逃げずに取り組む、曖昧に終わらせない。
受験当日自信を持って 「自分は全てやってきたから大丈夫」 と思えるような日々を残りの期間、一緒に過ごしましょう!
2025年 12月 20日 【模試への心構え】担任助手1年野上(早稲田大学)

みなさん、こんにちは‼️ もう12月も後半にさしかかり、受験もいよいよ終盤戦に入りましたね。
そして明日、12月21日には、受験生にとっては最後、
新学年の生徒にとっても同日体験受験前最後となる
共通テスト本番レベル模試が行われます。
そこで今回は、僕自身が意識していた“模試への心構え”についてお話ししたいと思います。
まずは 「模試は本番と同じように」 受けることです。
そんなの分かってるよと思う人も多いはずですが、本当に “本番と同じ動き・同じ空気感”で挑めていますか?
当日の朝何時に起きるか、休み時間に何を食べるか、どんなペースで問題を解くのか。
こうした細かいルーティーンを模試でも再現しておくことで、本番の不安を大きく減らすことができます。
模試はただのテストではなく、本番に向けたリハーサル。
丁寧に臨むことが自信につながります。
次に大切なのは 「過度に緊張しすぎないこと」。
適度な緊張は集中力を上げてくれますが、行き過ぎた緊張は視野を狭くし、判断力を鈍らせてしまいます。
もし緊張してしまったら、深呼吸をして、今までの自分の努力を振り返ってみてください。
きっと、皆さんなら「努力した自分なら大丈夫」と思うはずです。
それだけで気持ちがスッと軽くなります。
また、模試を“挑戦の場”と捉え、「どれだけ通用するかやってみよう!」という前向きな姿勢で臨むと、
思った以上の力が出せます。
そして最後に、模試は 「成長のチャンス」。
点数や判定はもちろん大事ですが、模試の本当の価値は復習にあります。
間違えた問題は、あなたが本番で落とす可能性がある問題。
つまり、弱点を見つける絶好の機会です。
できなかった問題に落ち込むのではなく、
ここを直せば本番で一つ得点が上がると前向きに捉えて、
しっかり復習してみてください。
模試の復習は、確実にあなたの得点力を引き上げます。
この12月は不安やプレッシャーの多い時期ですが、
ここまで積み重ねてきた努力は必ずあなたを支えてくれます。
明日の模試は、その努力を形にするチャンスです。
この心構えを胸に、堂々と臨んでみてください。 みなさんの健闘を、心から応援しています!📣
2025年 12月 19日 【模試受験の心得】担任助手1年オズデミル(明治大学)

こんにちは、担任助手一年のオズデミルです! いよいよ共通テスト1ヶ月前となりましたね。 校舎にいても、皆さんの背中から「本気モード」のオーラや、緊張感を感じることが増えてきました❤️🔥 私も一年前は受験生だったので「もう1ヶ月しかない」と焦る気持ち、痛いほどわかります。 でも、こういう直前期こそ、地に足をつけて自分の現状を見つめることが大切だと思っています。
そこで今日のテーマは、改めて確認したい「模試の心得」です。 皆さんは、模試の結果が返ってきた時、どこを見ていますか? やっぱり「判定」や「偏差値」が気になりますよね。 良い判定なら嬉しいし、悪い判定なら落ち込む……その気持ち、すごくわかります。 でも、今日は模試を「受けっぱなし」にしないための3つの心得をお話ししたいと思います。
これを知っているかどうかで、模試の価値が180度変わります💪
心得①:模試は「学力の健康診断」である! 模試の結果に一喜一憂する必要はありません。 模試は、今の自分に「何が足りないか」を見つけるための健康診断です🔍 「ここが弱点だよ」と教えてもらったら、落ち込むのではなく「じゃあ治療(対策)しよう!」と切り替えること。 E判定は「伸びしろしかない」というサインです💯
心得②:失敗するなら今のうちに! 本番でマークミスや時間配分のミスをしたら終わりですが、模試ならいくら失敗しても大丈夫です。 むしろ、「模試は盛大に失敗するための場所」だと思ってください。 「食べるタイミングを変えてみる」「解く順番を変えてみる」など、いろいろ実験をして、
受験本番までに自分に合うスタイルを見つけましょう👀
心得③:復習は「鉄」が熱いうちに! これが一番大事です。 「自己採点と復習は、絶対に当日中にやる!」 人間は忘れる生き物です。
数日経ってから見直しても「なんでこの選択肢を選んだんだっけ?」となってしまいます。 記憶が鮮明なうちに復習をしてこそ、記憶に定着します。 「家に帰って復習が終わるまでが模試」です!😏 模試は、受けるだけで成績が上がる魔法ではありません。 受けた後にどう動くかで、合否が決まります。
次の模試では、この3つを意識して挑んでみてください!✍️
毎日朝から晩まで校舎で限界まで努力している皆さんの姿、私たちはちゃんと見ています。 みんながどれだけ頑張っているか一番よく知っているからこそ言います。 その努力は絶対に裏切りません。 ここまできたら、あとは自分を信じてやるだけです。 体調第一で、最高の春を迎えるために最後まで一緒に戦い抜きましょう!🔥
2025年 12月 18日 【この時期のメンタルの保ち方】担任助手1年野村(早稲田大学)

みなさんこんにちは!
担任助手1年の野村です。
最近は特に寒いですね❄️
風邪をひかないように気をつけてくださいね。
さて、今日はこの時期のメンタルの保ち方についてお話しします。
ついに共通テストまであと1か月となりましたね。
普段頑張っている人ほど、この時期成績が伸び悩むと「もう無理だ」とメンタルが崩れそうになってしまうこともあると思います。
しかし、裏を返せばそれは普段自分が頑張れている証拠です。
猛烈に努力しているからこそ、成績の伸びに期待したくなるのです。
たとえ3日後の共通テスト模試で成績が思うように伸びなかったとしても、気にしすぎてはいけません。
現役生は最後まで伸び続けます。
これまでの自分の努力を信じて、最後まで諦めずにその努力を続けてください。
きっと本番ではその「努力してきた」という事実が、みなさんの味方になってくれると思います。
応援しています✨
2025年 12月 17日 【共通テストまであと1ヶ月!副教科の時間配分について】担任助手1年足立(明治大学)

こんにちは!担任助手1年の足立です。 12月も後半に入り、朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきましたね。
受験生にとってはいよいよ共通テスト本番が目前に迫ってきたと実感する時期ではないでしょうか。 今回は、そんな直前期だからこそ悩みやすい 「共通テストまで残り1か月、副教科(理科・社会・情報)の勉強時間をどう確保するか」 について、話をしていきたいと思います!! 共通テストの理科・社会・情報は、いずれも教科書の基本事項を前提に、資料やグラフを読み取る問題が中心です。
単なる暗記だけでは対応しきれず、基礎知識の定着が得点に直結してきます。 そのため直前期であっても、副教科を完全に後回しにするのは基本的におすすめできません。 暗記要素の多い科目ほど「短時間でも毎日継続する学習」が最も効果的だとされています。 1回に長時間まとめて勉強するよりも、30分前後の学習を積み重ねた方が、知識の定着率が高いからです。 僕の志望校はかなり共通テストが重要だったので、
1日あたりに換算すると副教科全体で50〜80分程度は必ず勉強時間を確保するようにしていました。
時間を確保するうえで意識したいのは、「新たに時間を作る」のではなく、「既にある時間をどう使うか」です。 通学時間や寝る前の15分、食後の少し空いた時間など、いわゆる隙間時間を活用していました。
また、数学や英語で集中力が切れたタイミングで、副教科に10〜20分切り替えたりもしていました。 勉強方法は、教科書の要点確認 → 共通テスト形式の問題演習 → 間違い直しを行っていました。 共通テスト直前期は、不安や焦りから勉強のバランスを崩しやすい時期です。
しかし、副教科は毎日少しずつ積み重ねることで、安定した得点につながる科目でもあります。
残り1か月、時間の使い方を工夫しながら、最後まで粘り強く取り組んでいきましょう。 応援しています!!








