ブログ
2025年 11月 10日 【学校行事と勉強の両立ー修学旅行編】担任助手1年近棟(上智大学)

こんにちは!担任助手1年の近棟です!
最近一気に気温が下がり、冬の雰囲気が近づいてきましたね🍂
先日、私の通う上智大学でソフィア祭が開催されました!
友人のライブを見たり、サークルなどが出している屋台のフードを食べたりしました!
高校の文化祭とはまた違った雰囲気で、とても楽しかったです!
さて、秋といえば行事シーズンですね!
高校2年生の中には、もうすぐ修学旅行に行く人もいるのではないでしょうか!
私の後輩も昨日まで台湾に行っていました!
2年前を思い出して、私も懐かしくなりました☺️
ですが修学旅行が楽しみである一方、受験勉強のリズムが崩れてしまうことに不安な人も多いと思います、、、
今回は、修学旅行の前後の時間をうまく利用した勉強方法を提案します!
1つ目は「メリハリをつける」ことです!
修学旅行前は、「それまでにマスターを完全修得する!」「問題集を終わらせる!」など、明確な目標を期限付きで設定してみましょう!
行事前にしっかりやり切ることで、旅行を思い切り楽しめますし、達成感も味わえます!
修学旅行後は、翌日から一気に切り替えることが大切です。
「ここから今までの自分を変える!」という気持ちで、新たなスタートを切りましょう。
こうした“気持ちをリセットできるタイミング”はなかなかありません。
うまく活用して、冬休み前に勉強習慣を確立できれば最高ですね!
2つ目は「旅行中の経験を学びに繋げる」ことです!
修学旅行では、ただ観光するだけでなく、博物館・美術館・記念碑など、たくさんの「学びの場」があります。
現地で見たもの、聞いた話、感じたことを、ぜひ学校の勉強と結びつけてみてください。
私自身も、修学旅行で訪れた台湾で学んだことが、日本史の近代史の理解に役立ちました。
「旅行中もたくさんのことを吸収してやる!」という気持ちで臨めば、きっと記憶にも残る、価値ある旅になりますよ!
修学旅行は一生の思い出になります!
全力で楽しんできてくださいね♪
次の日には校舎に来てお土産話を聞かせてください💕
2025年 11月 4日 【11月にやるべきこと】担任助手1年オズデミル(明治大学)

さて、11月といえば、受験生の皆さんにとっては「本番」がぐっと近づいてくる時期です。
今日は、私が考える「11月にやるべきこと」を3つのポイントに絞って皆さんにお伝えしたいと思います!
1.過去問演習の徹底!

2.弱点分野の徹底克服!
100%達成した生徒も多いかと思いますが、今この時期にも何度も繰り返しましょう!- 3.健康管理とモチベーション維持!


2025年 11月 3日 【模試の復習をしよう!!】担任助手1年足立(明治大学)

2025年 11月 1日 【明日は全国統一高校テストです!】担任助手1年オズデミル(明治大学)


【テスト前日の過ごし方】
「よし、今夜も徹夜で追い込みだ!」と思っている人もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください
テスト前日からテストが始まっていると言っても過言ではありません!

【テスト当日の心構え】・緊張は仕方ない
模試中の緊張は、誰もが経験することです🫨 適度な緊張は集中力を高める効果もありますが、もし過度に緊張してしまったら、一度深呼吸をして気持ちを落ち着かせましょう。
大切なのは、その緊張を乗り越え、今できることに集中することです!
・諦めない気持ち
・自分を信じる!

高1生・高2生の皆さんへ
今回のテストは、皆さんの「現在地」を明確にする絶好の機会です。
2025年 10月 30日 【模試のルーティーンについて】担任助手1年野上(早稲田大学)

みなさんこんにちは!
最近、大学の学園祭が盛り上がる季節になってきました。
キャンパスを歩いていると、音楽や笑い声が聞こえてきて、秋の空気とともにワクワクした気分になります。
そんな11月といえば、受験生にとって大切なイベント――全国統一高校生テストの時期でもあります。
模試は自分の実力を知るチャンスであり、成績を伸ばすきっかけにもなる大切な日。
そこで今日は、僕が実践していた「模試当日のルーティーン」を紹介します。
少しでもみなさんの参考になればうれしいです!
朝の過ごし方
僕は模試当日、必ず試験が始まる45分前には会場に着くようにしていました。
「そんなに早く行っても時間を持て余しそう」と思うかもしれませんが、意外とこの時間が大事なんです。
まず、早く着くことで気持ちに余裕が生まれます。
電車の遅延や会場の場所が分からないといったトラブルも、時間に余裕があれば落ち着いて対応できますし、焦ることもありません。
もしまだ使用教室が開いていない場合でも、模試では「控え室」が用意されていることが多いです。
僕もよく控え室で軽く単語帳を眺めたり、前日にまとめたノートを見返したりしていました。
外で待つよりも静かで集中できるので、頭を試験モードに切り替えるのにちょうどいい時間です。
休み時間の過ごし方
試験と試験の間の休憩時間、みなさんはどう過ごしていますか?
僕は必ず立ち上がって歩くようにしていました。
ずっと座りっぱなしで問題を解いていると、体も頭も固まってしまいます。
休み時間に少し歩くだけで、血流がよくなって気持ちもリセットできます。
あまり解答の正否を気にしすぎると次の科目に影響が出ることもあります。
ポイントは、前の科目を引きずらずに切り替えること。 模試は「長時間の集中力」を問われるテストでもあります。
リフレッシュの時間を上手に使って、次の試験に向けて気持ちを整えましょう。
模試後の過ごし方
多くの人が「模試が終わった!やっと休める!」と思うかもしれません。
でも、実は模試が終わってからが本番です。
僕は模試が終わると、必ず校舎に戻って復習していました。
その理由はシンプルで、模試の内容を一番鮮明に覚えているのは「その日のうち」だからです。
時間が経つと、どんな問題でつまずいたのか、どんなミスをしたのかを正確に思い出せなくなります。
復習のコツは、「間違えた問題を分析すること」です。
「なんでこの選択肢を選んでしまったのか?」
「時間が足りなかったのか、知識が足りなかったのか?」
こうした振り返りをすることで、次の模試までに克服すべき課題が明確になります。
特に英語や数学は、「分かったつもり」になりやすい科目です。
解答を見て理解した気にならず、もう一度自分の力で解き直すことが大切です。
僕も、模試直後に同じ問題をもう一度解いてみることで、自分の弱点をしっかり掴むようにしていました。
僕が意識していたのは、「今日が入試本番だと思って受けること」。
持ち物、時間配分、昼食、休憩中の過ごし方――そのすべてを入試当日と同じようにしておくと、当日の緊張をかなり減らすことができます。
最後に全国統一高校生テストは、自分の現状を知るチャンスであり、今後の学習計画を立てる大切なきっかけでもあります。
点数に一喜一憂するのではなく、「どう伸ばせるか」を考える姿勢を大切にしてほしいです。
模試を受けるみなさんが、少しでも落ち着いて実力を発揮できますように。
そして、模試を通して“本番に強い自分”を育てていきましょう!











