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2025年 10月 15日 【マスター1800を完修するコツ】担任助手1年野上(早稲田大学)
最近涼しくなり上着が必須になってきましたね🥶
限られた時間の中で学習を進めるのは大変ですが、そんなときこそ効率のよい勉強法が大切になります!!
今回は、「マスター1800」を完修したときに意識していたコツについて話したいと思います。
私は4日でマスター1800を修了し、7日で完全習得まで到達することができました。
最初は自分でも信じられなかったのですが、毎日集中して取り組むうちに、少しずつ単語が頭に定着していくのを感じました。
そのとき一番意識していたのは、「同じ間違いを二度と繰り返さない」ということです。 マスター1800の最大の魅力は、何といっても高速で多くの単語を覚えられる点です。
単語帳を使うよりもずっとテンポよく学習できるので、短期間で大きな成果を出すことができます。
しかし、そのスピードに頼りすぎると、思わぬ落とし穴があります。
間違えた単語をそのまま放置して先へ進んでしまうと、せっかく覚えたはずの単語がすぐに抜けてしまうのです。自分が間違えた単語をすべてノートに書き出すようにしました。
そこで私は、
どんな単語で、どの部分を間違えたのかを簡単にメモし、時間があるときに見返すようにしました。
特に、似た意味の単語やスペルが紛らわしい単語を意識して整理することで、記憶がより確かなものになりました。
ノートに書くという一手間を加えるだけで、同じ間違いを繰り返す回数が大幅に減ったと思います。
また、マスターには復習機能があり、自分の苦手な単語を自動的にピックアップしてくれる点も非常に便利です。
私はその機能をうまく活用し、復習モードで繰り返し練習するようにしていました。
短時間でも、スキマ時間を使ってこまめに復習することが大きな効果につながります。自分の弱点を見つけ、克服していくための非常に優れた学習ツールだと思います。
マスター1800は、ただ単語を高速で覚えるだけの教材ではなく、
努力次第で、誰でも短期間で大きな成果を上げることができます。「間違えた単語を放置しないこと」と「復習をこまめに行うこと」を意識してみてください。
これからマスターに取り組む人は、ぜひ
そうすれば、単語力が確実に伸び、英語の読解やリスニングにも自信がついてくるはずです。
マスター1800を上手に使って、自分の英語力を大きく伸ばしていきましょう!
次回はオズデミル先生がマスター計算演習についてはなしてくれます。
2025年 10月 14日 【志望校対策演習について】 担任助手3年西尾(中央大学)
【志望校対策演習】最終決戦の相手を知り尽くせ!
受験生の皆さん、こんにちは。担任助手の西尾です。
いよいよ「志望校対策演習」の季節がやってきました。 ここからは、“自分の弱点”と正面から向き合い、 “志望校”を誰よりも深く理解していく時間です。◆志望校対策演習とは?
東進のAIが、あなたの学習データをもとに分析を行い、
過去問から苦手分野を抽出し、最適な問題を提示してくれるシステムです。つまり、志望校対策演習とは、 「最終決戦に向けた最強の練習場」。 AIを活かして、自分だけの“勝ち筋”を見つけていきましょう!◆2つのステップで合格力を磨くべし!
① 単元ジャンル演習は自分の苦手単元を徹底的に鍛えるステップです。
複数の大学の過去問から、自分の弱点だけを抜き出して演習できるのが特徴です。 「なんとなく苦手」を「もう怖くない」に変えていきましょう!② 第一志望校対策演習いよいよ最終段階です。
志望校の過去問で間違えた問題を再提示し、類似問題にも挑戦できるコンテンツです。 本番の出題傾向を肌で感じながら、「相手を知る」力を身につけるべし!◆演習の質を高める3つのポイント
① 教科バランスを意識すべし!
どの教科にも弱点はある。 得意科目ばかりやらず、苦手もまんべんなく取り組もう。 “全教科で戦える自分”を目指して。② ログを残すべし!
間違えた箇所や気づいたことをノートや教科書にメモしよう。 「なぜ間違えたのか」を振り返る習慣が、確かな成長を生む。③ 復習は“時間差”を意識すべし!
すぐ復習するだけでは定着しにくい。 数日〜1週間の間隔を空けて、再チャレンジしよう。 「忘れかけた頃にもう一度」が、最も効果的な復習法です。◆最後に志望校対策演習は、ただの問題練習ではありません。
自分の弱点を見つけ、克服していく“成長の記録”です。焦らず、一歩ずつ。
そして、毎回の演習に「工夫」を加えていこう。この秋、地道な努力の積み重ねが、きっと冬の自信につながります。 三軒茶屋校スタッフ一同、皆さんの挑戦を心から応援しています!!!!!2025年 10月 13日 【東進のスタッフはなにをしているの?】担任助手2年礒﨑(早稲田大学)
こんにちは。担任助手2年の礒﨑です。
最近は急に寒くなってきて、大急ぎで冬服を探しています。
今日の話題は、東進の担任助手の仕事についてです。
東進ハイスクールでは、私のような、担任助手と呼ばれる大学生が働いています。普段、私たちがどのような仕事をしているのか、お話ししていきます。
大きく分けて、私たちの仕事は2つあります。 まず1つ目に、校舎運営の仕事です。
全体的な運営や生徒のサポートとして、私たち助手は毎日受付で勤務しています。事務的な作業と、登下校する生徒とコンタクトを取ることが中心で、運営が滞りなく進むよう、細部まで意識を届かせながら働いています。
2つ目に、担当生徒の生徒指導の仕事です。週に一度あるチームミーティングはその代表です。
助手1人につき、10名前後で、受験生は1年を通して、中3〜高2生は半年程の間、担当します。私が助手として2年目を続けているのは、この生徒指導の魅力に惹かれたからです☺
担任助手と聞いて、一般的にイメージされるのはこちらの仕事の方かなと思います。
概して、担任助手の仕事は助手達の裁量に任せられています。助手達は規定の仕事以外に、特に生徒のために、それぞれ自分たちで何を、どの程度、どの範囲までやるか考えて自ら、全身全霊で動いています。
生徒のためにもなり、かつ自分たちが社会に出た時に必ず役に立つ経験だと思いますし、私はそれを楽しみながら東進で働いています!
担任助手について詳しく知ってもらえましたでしょうか?もっと興味を持ってもらえたなら、助手としてとても嬉しいです!^^
2025年 10月 12日 【頑張っても成績が伸びないと悩んでいるあなたへ】担任助手1年足立(明治大学)
2025年 10月 11日 【併願校の勉強方法】担任助手3年佐野(早稲田大学)
こんにちは!担任助手3年の佐野未悠です
早稲田祭まで1ヶ月をきり、サークル漬けの日々を送っています、、
さて、本日は「併願校の勉強方法」についてお話しします!
この時期、志望校別単元ジャンル別演習や受講を進めていく中で「併願校の勉強って、どこまでやればいいの?」と迷っている人も多いと思います。11月からは第一志望校別対策演習も開講し、やることは増えていきますが、併願校の対策も非常に重要です!
併願校の対策をする上で大切なのが逆算思考です!
「逆算思考」とは、入試日から逆算して今やるべきことを明確にする考え方です。私は、本番までに併願校の過去問はそれぞれ何年分解く必要があるのか?何年分解いたら合格点に達することができるのか?を明確にした上で、具体的な計画に落とし込むことを意識していました!
また、併願校の過去問を解くことで、第一志望校対策では気づけなかった弱点が見えることもあります。つまり、新たな成長のチャンスにもつながってくるということです!優先順位をつけ、「第一志望で生かせる学び」を意識して取り組みましょう。焦る時期だからこそ、「逆算して動く」ことが最大の安心につながります。
逆算思考を意識して、限られた時間の中で併願校の対策もしっかりしていきましょう!