ブログ 2024年08月の記事一覧
2024年 8月 31日 【9月は勝負の月】担任助手1年田口(上智大学)
こんにちは!担任助手1年の田口です!!
先日まで、部活の全国大会で富山県の魚津に行っていました。
目標としていた「全国ベスト8」には届きませんでしたが、
アツい夏を過ごしました!!
さて、今日は新学年(高校1、2年生)の生徒の皆さんへ向けて、
9月の重要性をお伝えします!
「9月は勝負の月」です!
夏休みがあけると、文化祭、部活の大会、定期テストなどの
イベントが控えていて、気が緩みがちです。。。
しかし、9月22日には
大学合格基礎力判定テストが控えています!!
この模試では、共通テスト本番レベル模試とは異なり、
基礎的な知識が直接問われます!
つまり、学習の成果が点数に現れます!
この模試で目標点数を突破して、みなさんには、
夏休みの頑張りを実感してもらうとともに、
今後の学習に対する自信を付けて欲しいです!!
夏休み、定石やマスター、受講で力を入れてきた、
英語と数学で、目標点突破を必ず実現しましょう!
模試の目標点
⇒数学:20/200 UP! 英語:40/400UP!
目標点突破のために、
①受講 ②受講の復習 ③高速基礎マスター
この三つを徹底的にやりましょう★
〇夏休み、頑張ることができたみなさんへ
本当によく頑張りました!
しかし、ここでその頑張りを止めてしまったら、意味がありません!
夏休みについた勉強習慣を継続していきましょう!!
〇夏休み、頑張り切れなかったという気持ちがあるみなさんへ
変わるなら「今」です。今、ならまだ間に合います。
模試を大きな目標として行動を変えていきましょう!
2024年 8月 30日 【8月末まであと2日!】担任助手3年小泉(上智大学)
【8月末まであと2日!】
みなさんこんにちは。担任助手3年の小泉です。
最近は暑い日が続いていますね。私は外で運動する機会が多かったので暑さにやられてしまいました。
秋がとても待ち遠しいです!!
さて、本日は8月30日です。8月が終わるまで、つまり夏が終わるまで、あと2日となりました。
受験生の皆さん、この夏休み期間で毎日朝登校閉館下校を徹底し学習量を高く保つことはできましたか?
朝登校頑張っていた人が多かったと思いますが、中にはなかなか朝起きられなかったり途中で勉強を放棄してしまった人もいると思います。
夏休みの勉強に後悔が残ってしまった人は、必ず9月以降同じ後悔を残さないよう、自分の行動を変えていきましょう。
また、8月の共通テスト本番レベル模試では良い結果を残すことはできましたか?
納得いく結果が得られなかった人も、ここで見つかった自分の弱みを分析して次に繋げてください。
共通テスト本番まであと140日です。残り1日1日が大切なので、無駄な日を過ごすことないよう最後まで頑張っていきましょう。
高校2年生以下の皆さん、夏休み期間は最大限の勉強時間を確保し基礎固めを徹底できましたか?
部活と勉強の両立を頑張った人や、計画通りまたはそれ以上の勉強量で努力した人が多く、素晴らしいです!
高校2年生の夏までは英語と数学の基礎固めが重要です。まだ基礎に不安がある人は、受講をもう1周したり高速基礎マスターを繰り返し演習したりして固めていきましょう。
また、9月には大学合格基礎力判定テストもあります。ここでは、共通テスト本番レベル模試よりも基礎的な問題が多く出題されるので、この模試で高得点を取ることを目標に学習を進めましょう。
あと2日で9月です。学校が始まっても夏の努力量を継続した状態で学習を進められるようにしましょう!
2024年 8月 29日 【今頑張っている生徒】 担任助手1年松崎(青山学院大学)
こんにちは!担任助手1年の松崎です!!
先日渡辺勝彦先生に直接お会いする機会があったのですが、授業で見ていた時と全く変わらない人柄でとても懐かしく感じました(^▽^)/
さて、今回は最近頑張っている新学年生徒ついて紹介したいと思います。
私が担当している高校2年生のT.N君です!!
彼の素晴らしいところは自分がたてた学習計画を確実に実行している点にあります。7月当初から彼は約2週間のホームステイに行く前までに1日35演習をし、英語の定石演習2レベル分の100%達成させるという目標を立てながら愚直に演習に取り組んでいました。
この高い目標のもと取り組んだ結果、なんと彼は三茶校で一番に100%を達成し有言実行していました
また、帰国後の翌日から登校を再開し定石や受講も進めていて頑張っています
受験生、新学年に関わらず中々計画どおり進められない人もいる中で、自分を律し目標に向けて全力で取り組んだT.N君は本当に素晴らしい生徒だと思います。
引き続きこれからもトップランナーとして頑張ってもらいたいです
2024年 8月 28日 【合格体験記】担任助手1年佐藤(東京学芸大学)
みなさんこんにちは!!担任助手1年の佐藤です。
8月も残すところ4日で9月になりますね。
もう9月だというのにまだ暑いですが、頑張っていきましょう!
私は夏休みに入ってから運動不足すぎてはじめた夜散歩にハマっています。
さて、今回のテーマは合格体験記ということで、私の受験について話したいと思います。
私はバスケットボール部に所属し、引退したのは6月末、受験勉強を本格的に始めたのは7月の中旬でした。
塾に入ったのもそのタイミングで、夏休みは毎日塾と自宅で15時間勉強していました。
しかし、夏休み終わりの模試は、全く点数が上がっていませんでした。
その時は、夏休みの努力は無駄だったのかと落ち込み、勉強へのモチベーションが落ちてしまいました。
私は、本番まで模試で安全校にしていた大学でさえ、ずっとE判でした。
それでも、東京学芸大学に受かることができたのは、E判だからといって志望大学を下げるのではなく、挑戦したからだと思います。
目標の大学に受かりたいという執念が大切だと考えます。
また、高校1年生の段階から自習室に通うことが大切です。
私は、1年生の始めは、部活から帰ってからすぐ寝てしまい、全く勉強ができませんでした。
そのため、2学期頃から、部活後1時間でも自習室に行くようにしました。
これが毎日の勉強習慣を確立させ、遅くからの受験勉強の大きな支えになってくれたと、本当に感じています。
私は、家では勉強に全く集中できず、受験期は家で勉強することはほとんどありませんでした。
そのため、なるべく塾や図書館で勉強をするようにしていました。
オンオフがしっかりできる人にはこの勉強法はいいと思いますが、自分に合った勉強法は人それぞれです。
早いうちから、自分に一番合った効率の良い効果的な勉強の方法を知っておくべきだと思います。
最後に伝えたいことは、進路について今から考えることです。
私が進路を決めたのは部活を引退した後の、高校3年生の7月でした。
将来のことを考えることが苦手な私は、いつも進路のことを後回しにしていました。
私の経験から、皆さんは早く大学についての情報を知るべきだと考えます。
私は、志望大学を決めたタイミングで、受験勉強へのスイッチが入りました。
もっと早くから決めていれば、早く受験勉強に熱が入ったと思います。
東進では志作文など、将来について考える機会が設けられています。
そのような機会があれば、私の受験生活ももう少し余裕があったと思います。
また、高校1.2年生の皆さんは英単語、熟語、文法をマスターしておくと3年生でとても役に立ちます。
古文単語や漢字も完璧にしておくと、明らかにまわりと差がつきます。
模試の結果がどうであれ、最後まで諦めずに自分が決めたことを最後までやり通してください。
受験が終わったら楽しい未来が待っています。
周りの人に流されずに、自分が決めた進路を目指し、諦めずに頑張って下さい。
2024年 8月 27日 【合格体験記】担任助手1年長谷川(一橋大学)
こんにちは! 担任助手1年の長谷川です!
夏休みもいよいよ終わってしまいますね。中高校生の皆さんは学校楽しみでしょうか。
夏休みの後半はやることもなくなってなんだか学校が友達といつでも会える楽しい場所のように思えませんか?
そういう意味では夏休みの1か月と少しという長さは丁度良いものに思えます。
さて、それはさておき今日は私の合格体験記を話したいとおもいます。
私は高2の3月に第一志望校を一橋大学に決めそれと同時に東進に入学しました。
それまでは部活に追われる毎日で毎日の勉強習慣すらついてない状況でしたが、
とりあえず東進にいけば集中できると思い毎日登校しました。それにより、徐々に集中した状態で勉強を継続できる時間を伸ばしていきました。
夏休み前までは、世界史の通史と、苦手でかつ二次試験で最も配点が高い数学の受講を進め基礎を固めつつ、苦手を克服していきました。
夏休みに入ってからは共通テストと一橋の過去問演習を開始しました。
どちらも最初は全然歯が立たずなかなか進みませんでしたが、解説授業を見て復習というサイクルを繰り返すことで少しずつまともな答案を作れるようになりました。
そして夏休みが終わってからは皆さんもこれから始めるであろう志望校別単元ジャンル演習にほとんどの勉強時間を充てていました。
ひたすら自分の苦手分野の演習をしていたので気が滅入ることもありましたがこの膨大な量の演習が私を最も合格に近づけてくれと思います。皆さんも問題が解けず落ち込むことがあるとは思いますが、どうか諦めないで手を動かし続けてください。
こうして読むと随分順調な受験生活に見える気もしますが、決してそんなことはありません。
一つ一つ挫折を書けば多すぎるので省略しているだけです。
以降も直前期の追い込みなど様々なことがありましたが、そのことはまた今度書こうと思います。
一