ブログ
2025年 10月 24日 【計画を守ろう!】担任助手3年福嶋(早稲田大学)

こんにちは、担任助手3年の福嶋です!
最近急に寒くなりましたね
温かい飲み物が手放せないです…
みなさんも体調管理には気をつけてくださいね!
さて、今回のテーマは「計画を守ろう!」です。
皆さん、自分で立てた計画をきちんと守れていますか? 「受講修了」「志望校別単元ジャンル演習100%達成」「高速基礎マスター完全修得」など長期的な目標と同時に、 「1日2コマ受講」「単元ジャンル20題」「高速基礎マスター3ステージ演習」など、日々の計画を積み重ねている人もいるでしょう。
計画を守ることは、勉強を効率よく進めるうえで最も大切なことの一つです。 ですが実際には、「部活が長引いた」「疲れていてやる気が出なかった」など、つい理由をつけて計画を後回しにしてしまうこともありますよね。
しかし、計画を守れない自分を正当化してしまうと、そこから成長は生まれません。 「できなかった理由」を探すのではなく「どうすれば守れるようになるか」を考えてみましょう!
【🔥計画を守るコツ🔥】
①実現可能な計画を立てる
細かすぎる予定やできない予定を立てると、少し崩れた時に立て直しが大変になってしまうため、余裕を持たせつつ最大限できる計画を立てましょう!
「できる計画」を積み重ねることが継続の第一歩になります。
②勉強開始前に「今日やること」を書き出す
今日やることを改めて明確にしておくことで思考が整理され集中力もあがります!
私は受験生時代、付箋に今日やることを書き出し、机に貼って計画遂行を常に意識していました!
③終わったらチェックをつける
計画表に書いた予定が済んだら、チェックをつけたりマーカーを引いたりするのがおすすめです!
小さな達成感を積み重ねることで、やる気UPにつながります!!
【✨計画を守るメリット✨】 ①やるべきことをやりきれる! 計画を立てる段階では、やるべき内容と期限を明確にした「理想」状態が出来上がっているはずなので、計画を守ることでその「理想」を「現実」にすることができます。 ②安心感につながる! 「今日もやるべきことを終えられた」という安心感を得て、日々目の前のやるべきことに集中できるようになります。 ③頭が整理される! 計画を立てる=勉強の優先順位を決めることです。優先順位に基づいて取り組むことで無駄のない勉強につながります。
「計画を守る=自分との約束を守る」ということです。 1日1日の積み重ねが、受験本番での自信にもつながります。 今週も、自分で立てた計画を“やりきる”1週間にしましょう!
2025年 10月 22日 【先取り学習の重要性】担任助手3年佐野(早稲田大学)
こんにちは!担任助手3年の佐野です。
最近は秋の味覚を楽しむことにハマっています!
さて今回は、先取り学習の重要性についてお話しします。 多くの生徒が「受験勉強は高3から」と考えがちですが、実は勝負の分かれ目は“今”です。高3になると、ライバルたちも一斉に本格的な受験勉強を始めます。そのうえ、過去問演習や志望校対策などやることが一気に増えるため、基礎が不十分なままだと成績が伸びにくくなってしまいます。
そこで大切なのが先取り学習です。
私は高校時代、授業前にあらかじめ内容を予習し、学校の授業を“復習の場”として活用するように意識していました。そのおかげで授業理解が深まり、定期テストや模試の結果にもつながりました。
また、高2の夏までに主要科目の基礎を、
冬までに全科目の基礎を
完成させることで、高3では演習や志望校対策にしっかり集中できます。
3ヶ月後に迫る共通テスト同日体験受験に向けて、
まずは目標点突破を一つのゴールに頑張っていきましょう!
映像授業や高速基礎マスターを活用することで、自分のペースに合わせた学習ができます。学校や部活と両立しながら、効率よく学力を伸ばしていきましょう!「高3から」ではなく、「今から」始めよう。小さな一歩が、大きな合格への差を生みます!
2025年 10月 19日 【定期テストと受験勉強の両立 新学年ver】担任助手一年足立(明治大学)

皆さんこんちは!!
担任助手一年の足立です!!
最近、受付で皆さんと話していると
定期テストが来週からで
「勉強しないとまずい!!」
と焦っている人が多くいる印象でした。
なので今回のブログでは、
新学年生徒に対して
定期テストと受験勉強の両立について話をしていこうと思います!
まず、
第一前提なのですが
これまで受けてきた定期テストの範囲は
きちんと身についていますか?
中には、テスト直前に一夜漬けなどをしてしまい
テストを受け終わった後に復習をしなかったから
何も覚えていない
なんて人もいるかもしれません。
もし、今までの定期テストの範囲の内容を
忘れてしまっているとしたら
これほどもったいないことはありません!!
定期テストの内容は受験勉強に直結しているからこそ
現在学校で勉強している内容は全て受験勉強に必要な知識です
なので、
皆さんに定期テストの勉強と受験勉強の両立において
一番大切にしてほしいことは
しっかりと今、
定期テストに向けて勉強しているものが、
この先の受験で必要になってくる内容なのだと認識した上で
テストが終わった後もしっかりとテストの内容を復習するなど
長期記憶となるような取り組み方をしていきましょう!!
明日は、笠原先生が
【過去問十年分解く意義】
について話をしてくれます!
楽しみにしていてください!!
2025年 10月 18日 【英語の重要性】担任助手1年野村(早稲田大学)

みなさんこんにちは!
担任助手1年の野村です。
すずしい日が続いているので、
体調には気をつけてくださいね。
さて、今回は【英語の重要性】という
テーマでお話しします。
みなさん英語は得意ですか?
好きですか?
それとも苦手でしょうか?
大学受験において英語は
避けて通れない科目です。
特に私立文系の受験においては
配点が高く設定されている
ことが多くあります。
また、受験という枠組みだけでも
英語は最重要ですが、
大学に入ってからでも
英語を使う機会はたくさんあります。
受験生時代に勉強した単語や
大量の英文を読んだという経験は、
大学で英語を使うという機会が増えた際に
必ず役に立ちます。
僕も大学受験で英語を
本気で勉強してよかったと
大学生になった今思っています。
この英語の壁は必ず乗り越え
なければならないものです。
今勉強していることが
将来につながると思って、
毎日頑張ってください!
応援しています!🔥
2025年 10月 17日 【定期テストと受験勉強の両立 受験生ver】担任助手3年松澤(東京大学)

皆さん、こんにちは。担任助手3年の松澤です。
そろそろ学校の定期テストが始まる頃かと思います。
定期テストと受験勉強の両立に悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
結論から言うと、受験勉強をしていれば定期テストくらいは余裕で取れます。
なので、単位が本当に取れなそう、推薦で内申点が必要などの事情がない限り、
定期テストを”優先”する必要はないと思います。
定期テストは「その範囲を覚えれば点数が取れる」ものが多いです。
よって、受験本番に直接つながるとは限りません。
でも、まったく無駄というわけではありません。
せっかく範囲が決まっているのであれば、
その範囲の今の自分の理解度を確認する機会として”利用”することができます。
特に理社は、範囲が決まっている分だけ復習しやすいです。
1~2日前からその範囲の知識をおさらいするのが良いと思います。
英国数は普段の受験勉強で十分でしょう。
受験に必要な内容をちゃんと出来ているなら、
定期テストでも自然と点数は取れます。
テスト期間も、勉強の軸は受験に置いたままでいいです。
定期テストを「受験勉強を止める理由」にしてしまってはもったいないです。
テストに合わせるのではなく、テストを使う。
目標はあくまで「合格」です。
それさえぶれなければ、テストも受験も上手くいくでしょう。







