ブログ 2024年12月の記事一覧
2024年 12月 31日 【明日から1月!!】担任助手1 年松崎(青山学院大学)
みなさんこんにちは!!
2024年最後のブログを任せられ若干プレッシャーを感じています、担任助手1年の松崎です。
去年の今頃はまさか、受験後も年末に東進にいるとは思ってもいませんでしたが、今年は助手として三茶校に通うみなさんと年末を過ごせることを心から嬉しく思います
年末の恒例イベントといえば千題テストですね。
私も日本史と英語を受験したのですが、この直前期の最中にほどよくメンタルえぐられたの覚えています(笑)
でも、この千題テストのおかげもあって苦手な範囲に集中して最終調整出来たので、今となってはかなり受験してよかったなと思っています。
明日からはいよいよ2025年になり1月に突入です
新年をむかえるにあたり、ここで歩みをとめてしまっては今まで培ってきて頑張ってきたものがすべて水の泡となってしまいます。
ですから、受験生は本番に向けてそして、新学年は共通テスト同日体験受験に向けてこれまでにない努力を発揮出来るよう、いま一度気を引き締めていきましょう。
本当に受験生にとって1,2,3月はあっという間に過ぎます。
後悔しないよう引き続き毎日登校はもちろん、体調管理も徹底してください。
それではよいお年を〜🎍
2024年 12月 30日 【諦めないことの大切さ】担任助手3年市川淳喜(青山学院大学)
こんにちは!担任助手3年の市川淳喜です!
共通テストまで残り1ヶ月をきりました。受験生の皆さんは日に日に近づく本番に、緊張している人もいれば、
楽しみな人もいるかもしれません。受験生時代の私は本番が近づくにつれて、
生きてる心地がしなくなるほど緊張していきました、、、。
さて、本日は諦めないことの大切さについてお話ししたいと思います。受験生時代を振り返った時に、私が第一志望校に
合格できた最も大きな要因は「諦めずに最後までやりきった」ことだと感じています。
私の大学受験生活は常に困難との戦いでした。例えば、共通テスト本番での英語リーディングのマークミス。当時、私が
第一志望校に掲げていた青山学院大学では共通テスト併用型の試験が採用されており、共通テストの結果が本当に重要でした。そのため、周りからは第一志望校の変更や、合格は難しいという言葉をかけられました。
しかし、自分だけは最後まで諦めずに、第一志望校の対策を続けました。その結果、第一志望校に大逆転合格をすることが
できました。受験生は本当に、最後の最後まで成長します。
入試直前のこの時期は様々な困難が待っており、心が折れそうになることもあるかもしれません。
私にもそんな時がありました。そんな時に私を支えてくれた言葉を捧げます。
「机に向かっている時は成長している」
この言葉を胸に諦めずに最後まで頑張ることができました。
皆さんも、ぜひ最後まで諦めずに努力を続けてください!応援してください!
2024年 12月 29日 【大学で力を入れていること】担任助手1年 新崎(上智大学)
「校舎に朝も夜もいる」と最近噂になっている、担任助手1年の新崎稜真です!!
なかむら先生のように冬が似合う男になりたかったのに、気づいたら「冬休みの東進」が似合うようになっていました、、
頻繁にブログを見てくれてる方は、「あれ、新崎最近ブログ多くない?」と感じているのではないでしょうか。
その通りです。ブログを書くのが好きな新崎は積極的に他の人のお仕事を助けているのです!!
そんな率先垂範の行動の根底にあるのは、
For Others, With Others の精神です。
これは上智大学の教育精神であり、日本語では「他者のために、他者とともに」と表現されています。
他者に寄り添い協働できる人を育成するという大学のポリシーを叩き込まれた新崎は、こうして人助けに励んでいるのです。
すこし上智の宣伝みたいになってしまいましたが、今回は新崎が大学で力を入れていることをご紹介します!!
新崎は上智大学文学部新聞学科に在籍していますが、学科と別に教職課程を履修しています。
教職課程とは小学校・中学校・高校などの教員免許を取得するために必要な科目を履修する、任意のコースのようなものです。
教員免許は教育大学や教育学部などで取得するイメージがありますが、実は開放制教員養成課程制度という仕組みのもと、
上智大学をはじめ多くの大学の学部学科で取得することができるのです!!
また補足ですが、教育を専門的に学ぶ「教育学部」は実は教員養成系と教育学(研究)系の2種類に分かれています。
教員養成系では東京学芸大学や横浜国立大学など、教育学系では筑波大学が有名です。
前者は文字通り教員になるための勉強をし、後者は「教育学」を学問として学びます。その最も大きな違いは教員免許の取得が卒業要件か否かです。
私の通う新聞学科では高校公民の教員免許を取得することができますが、学科の授業に加えて数十単位を履修するのは正直いばらの道です、、
教員免許の取得を目指している助手は新崎のほかに佐藤華先生(担任助手1年・東京学芸大学)がいます。
もし「大学で教員免許を取得したい」と考えている方がいれば、ぜひ声をかけてみてください!!
2024年も残るところあと3日となりました。
今年を悔いなく終えれるよう、「他者のために、他者とともに」行動してみましょう!!
それでは、よいお年を!!
2024年 12月 28日 【共通テストまであと3週間】 担任助手3年安部(東京大学)
こんにちは!年内最後の開館日である今日も大学図書館に行き、今年の感謝を伝えてきました。
さて、共通テストまでいよいよ3週間になりました。今日はそんな入試を目前に控えた皆さんに向けて、エールを送ります。
思い返せばおととしから、皆さんが勉強してきている姿を間近で見てきました。担当になった人も多いし、ほとんどの人とはある程度話したことがあると思います。マスターやれ、だったり、受講しろ、だったり、そのような言葉をかけていた頃が懐かしいです。大学3年にもなったぼくには、入試はとても最近に感じると同時に、 昔のことにも感じます。過去の記憶は徐々に薄れていきます。鮮やかではないけれど、今でも頭に浮かぶことはきっと大事なことだろうから伝えましょう。
皆さんは、自分の人生を自分の手で決めうる重要な点にいる。どんなにA判定を連発してきた人も、本番で1科目でもマークシートを提出しなければ合格の可能性は消える。逆にどんなに今までダメでも、物理的には、全受験生が0点という同じスタートラインから入試は始まる。
不安で仕方ない人もいるだろうし、逆に気合が入らないと思っている人もいるかもしれない。自分は圧倒的に前者だったので、少なからずいるであろう前者の人に向けて言葉を送りたい。
まず、不安や緊張は力になる。いくらでも緊張すればよい。アドレナリンが出れば出るだけ頭は高速で回転し、集中力は澄む。寝不足なんて気にならない。やるしかないのだと覚悟を決めた瞬間、もう逃げ道は無い。真正面からぶつかるだけだ。
そもそも、無事に会場に到着して、自分の席に座り、試験を受けられる状態にあればそれだけで幸運である。しかも、未来を決定する裁量が自分に与えられている。君にはたくさんの味方がいる。まずは感謝しよう。
一番伝えたいことは「慢心するな」ということ。無意識でも慢心すれば、集中力は下がる。そして、気の緩みで失点し合格を逃せば、一生後悔する。一瞬の油断が命取りである。マークは正しくても、受験番号を書き忘れるかもしれない。それだけでもう、科目不足で二次試験は出願不可である。油断していいのは、二次も含めた全ての試験が終わり、キャンパスを出た後である。しかし、その瞬間までは常に意識を張り詰めて、最高のパフォーマンスを発揮しよう。
次は、「全科目が終わるまで出来を考えない」ということ。終了した科目の出来を考えてもメリットが一つもない。ミスに気づいて後悔するかもしれないし、うまく解けていたら慢心するかもしれない。試験会場には 「今年は難化した」だの「易化した」だの喋る小学生がいると思うが、全力で無視しよう。全ての科目が終わ るまで、今年の難易度も、自分の出来も周りの出来も、点数も、何も考えてはいけない。ただ目の前の 1 科目、 1 問だけに集中して、最高の判断を下し続けよう。過去を操作できず、未来を制御できない人間は、現在を闘うことしかできない。点数は後から勝手についてくる。
三点目は、「決して諦めるな」ということ。私が受けた 2022 の共テ本試は、数学の平均点が前年から 30 点も下がった年だった。試験会場で泣いている人も何人も見た。しかし、当日はそんなことは知らない。 数学はそれほど得意ではなかったぼくは、IA のあと、終わったと思った。こうやって夢破れるのかと。こうや って共テでこけて、二次に響くのかと。共テは得意だとずっと思ってきたのに、このざまか、と。けど、途中で あきらめたら後悔する。本当に一生後悔すると思う。受かったら気づかないかもしれないけど、落ちたときのことを考えてほしい。「あのときあと一押ししておけば!」と思い続けるのは嫌だし、そう思ってほしくない。 最後まで戦うか、諦めるかは、大きな違いである。共テは長くても 2 日間しかない。各科目は長くても 90分間。 その 90分間で少し楽な経験をすることと、今後の人生を天秤にかけたときに、前者を選んでよいだろうか。いや、その瞬間頑張ったほうが絶対に良い。
最後に、これからでも「準備せよ」ということ。勉強の準備はまだ間に合う。これからも現役受験生は伸び続ける。勉強面の準備に加えて、心の準備も行おう。鮮明に本番を想像しよう。行き方は分かるか。着る服は決めたか。昼ごはんは何を食べるか。挙げたのは全てではない。本番をどこまで想像して、それに対する準備ができるかが、最後の勝敗を分ける。本当に微妙なラインの決着は、細かいところに起因する。だから本番を想像して、物質的にも精神的にも準備を整えよう。伝えきれないことがたくさんあって歯がゆいですが、しかし、上に書いた 4 点を一言でまとめるなら、、、
「勝者のメンタリティを持て。志望大学合格に値する人間になれ。」
共テまでは残り3週間、国立後期を含めても残り3か月もありません。最後まで全力で応援します!
2024年 12月 27日 【向上得点にこだわろう】担任助手1年 新崎(上智大学)
おかげさまで冬が似合ってきました、担任助手1年の新崎稜真です。
写真は上智大学の「学費ツリー」です
クリスマスも終わり、いよいよ年末恒例「千題テスト」の足音が聞こえる時期になりましたね。
新崎はクリスマスもイブも開館時間からみなさんをお待ちしていました。
「クリスマスに勤務なんて、、」と声をかけてくれた生徒のみなさん、ありがとう!!(涙)
(安心してください、大みそかもいますので、、)
今回は向上得点にこだわることの重要性についてご説明します!
みなさんが東進学力POSにアクセスした際に向上得点がグラフで表示されると思います。
向上得点は東進の学習を「見える化」できる数値です。
校舎に来て高速基礎マスターや受講などの学習をしても、その結果が成績にすぐ直結することはありません。
(成績は比例して伸びることはなく、指数関数的に伸びるとよく言われますよね??)
そのため模試の点数や判定が思うように上がらず、悩んでしまうことも多いかと思います。
しかし私たち東進はみなさんが毎日猛烈に努力していることを知っています。
つまり成績だけでは表現できないあなたの努力をを証明してくれるのが、向上得点なのです。
東進で成績の向上を目指していれば、必然的に向上得点は上昇していきます。
しかしここで気をつけたいのは、向上得点が上昇したからといって、その後成績が上がるとは限らないということです。
受講や高速基礎マスターの演習により向上得点は上昇しますが、その演習の「質」は評価されません。
1コマ・1ステージの「質」にどこまでこだわれるかが、東進の学習における鍵といえますね!!
2024年も残るところあと5日となりました。
今年を悔いなく終えるために、余裕をもって学習を進めましょう!!