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2025年 9月 21日 【休館日の計画の立て方】担任助手2年礒﨑(早稲田大学)
こんにちは!助手2年の礒﨑です。9月も後半に入り、夏休みの記憶もだんだんと思い出になりつつあります。
今日は、休館日の計画の立て方についてお話ししていきます。
明日から2日間は休館日により、校舎が閉館しています。普段校舎で勉強することの多いみなさんの中には、環境が変わることを心配する人もいるのではないでしょうか。
私は実際に受験生の時、休館日期間の予定を必ず守ろうという強い気持ちを持っていました。ホームクラスの空気という強制力がない分、普段よりも予定を守ろうという強い意識を持つ必要があります。まずは意識の部分から引き締めましょう!
計画の立て方については、無理なく、モチベーションの上がる計画を立てましょう。
環境が違うとなると、勉強に集中できないことや気分の変化など様々な問題が起こりえます。勉強の量は絶対に下げてはいけない時期なので、勉強を続けるモチベーションを保つ工夫を計画に反映できるととてもよいです。
休館日の2日の間に、生活習慣が悪くなってしまわないように、普段と同じ生活を送るのもポイントです。
環境が変わることで不安を抱えてしまう気持ちはとても共感できます。貴重な2日間を最大に活かせるように工夫を凝らして頑張りましょう!!
2025年 9月 20日 【9月末受講修了を守りきろう!】担任助手2年 松崎 (青山学院大学)
こんにちは、担任助手2年の松崎です
ついに私も夏休みが終わり、大学の授業がスタートしました。
なぜか他の大学に比べて授業開始が少し早いのでなんだか損をした気分ですが、後期も引き続き青学ライフ楽しみます♪
さて、今日のブログのテーマは新学年向けになります。
ちょうど今高校生は9月の土日で文化祭があったり体育祭があったりで当日はもちろん、準備に忙しい頃かと思います。
しかし、!!
忘れていないですか?
高校2年生以下は
「9月末通期講座受講修了が必達目標であること」
面談やTM、HRで口酸っぱく言われているかもしれませんが、今一度自分の計画立てがその目標を達成できるのか、はたして適切なのかどうか見てみてください。
お手本となる計画表を添付するのでマストで確認を
秋から冬にかけてこの時期は文化祭や定期テストをはじめとする学校行事が多くなりますよね、
だから本格的に忙しくなる前に、全体の目標である9月末受講修了は何があっても頑張りましょう。
みなさんには「あの時にやっておけばよかった」と絶対後悔してほしくないです。
何か悩みが出てきたら気軽に受付に声掛けに来てください
2025年 9月 19日 【併願校の決め方】担任助手1年浅見(早稲田大学)
2025年 9月 17日 担任助手一年足立(明治大学)
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2025年 9月 16日 【志望校別模試を受けるにあたって】担任助手1年笠原(青山学院大学)
みなさんこんにちは!
先日、出身高校の文化祭で高校生のまぶしい姿を見てすごくうらやましくおもいました😢
さて、9月も中盤にさしかかり受験勉強もより一層本格化し、来週はいよいよ「志望校別模試」があります!!
今日はその模試に向けて意識して欲しいことをお伝えします。
1、本番のリハーサルだと思って受けること
志望校別模試では実際の入試形態に似た形式やレベルで出題されるので、本番の時間配分や緊張感を経験するきっかけとしてください。
忘れがちなのが、休み時間の過ごし方です。
テストの合間に一息つきたいところではありますが、ここで確認したところが問題に出ることがあるかもしれません。
実際にわたしは、本番の入で直前に確認したところが丸々一つの大問に出てきたことがありました!休み時間にどのノートを復習するのか、どのページを振り返るのかを明確に決めておくことで、貴重な時間を有効に活用することが出来ます!
点数や偏差値、判定に一喜一憂することなく、どのような問題形式で躓いたのか、時間配分は適切だったかを意識するようにしてみてください!
2、模試後の「解き直し」を徹底する
復習を後回しにすると、せっかくの模試がただの数字が終わってしまいます。
なぜ間違えたのか、どの知識が足りなかったのかを明確にすることで次の模試に直結します。
私は、問題用紙に書き込むよりも、自分で作った復習ノートに書きこんでいました。
残る模試も少なくなってきたので、そろそろ自分なりの復習方法を確定していきましょう
志望校別模試は本番さながらの緊張感を体験できる大きなチャンスです!
得られた気付きを次につなげられるように模試をうまく活用していきましょう🌻