こんにちは!!担任助手2年中村航大です。
最近コンビニおでんにハマってます。
意外な組み合わせだけど、
おでんにファミチキをいれるとめちゃくちゃおいしいですよ!!!!
そんなことはさておき、受験生の12月に必ずやるべきことをまとめました。
自分で言うのもあれですが結構役立つはず!!
最後まで読んでね!!
受験生の12月に必ずやるべきこと🎄
【ラスト50日の戦い方】
いよいよ12月。
受験生にとっては「一年で最も伸びる月」であると同時に「やるべきことを間違えると一番差がつく月」でもあります。
ここからの50日間は、計画力・割り切り・徹底力がすべての勝負。
今日は、そんな12月に絶対やるべきことをまとめます。
共通テスト対策への本格シフト
12月中旬を過ぎると、否応なしに共通テストモードに突入します。
「全科目を“共テの頭”に切り替える」ことが最優先。
◎やるべきポイント
• 解く順番・時間配分の確定
• 本番レベル模試+大問別の穴つぶし
• 共テ特有の「速読×正確性」の強化
• 数学・理科は“典型パターン”の反復で安定化
特に文系は、国語と英語の爆伸び月が12月。
「共テまだ早いかも…」という気持ちは捨てて、迷わず切り替えましょう。
第一志望校の「最終仕上げ」
共テに気を取られすぎて、志望校対策を完全に止めてしまうのはNG。
◎最低限やるべき
• 第一志望校の過去問:週1〜2セットは絶対継続
• 添削・採点のフィードバックを必ず確認
• 弱点分野を“ピンポイント”でタスク化して潰す
「1月以降にやればいい」は大きな誤解。
1〜2月は…
• 併願校の連続受験
• メンタルの揺れ
• 移動疲れ
で、まともに志望校対策する余裕なんてほぼゼロ。だからこそ12月は、
“志望校の完成度”を一段上げる最後のチャンスなんです。
「復習の質」を極限まで高める
12月はもう“新しい問題をどれだけ解いたか”では差がつきません。差がつくのは、
「既に解いた問題をどれだけ理解しきったか」。
◎復習の超基本
「なぜその選択肢が間違いか」を説明できるまで
自分専用の弱点ノートを完成形へ
•不得意単元は教材を一冊決めて“完璧”に。
この1ヶ月は本当にこれだけです。
生活リズムの“本番仕様”化
12月で生活リズムが乱れる受験生は、ほぼ伸びません。
本番と同じ時間帯で脳を動かす習慣は、12月が最適。
◎やること
• 8時までには頭が回る状態をつくる
• 21時以降はインプットより演習・復習
• 毎日「本番同様の時間割」で動く日を作る睡眠は武器。
本番の集中力は12月に仕込むものです。
メンタルの波と戦う準備
12月は成績の焦り、受験への近さなどでメンタルが揺れやすい月。
◎意識したいこと
• 「焦るのは伸びている証拠」と捉える
• SNSは極力見ない
• 目標より「今日やること」を常に明文化
• 言語化できない不安は必ず相談(先生へ投げる)
受験はメンタル戦。
この1ヶ月での心の整え方が、1月のパフォーマンスを左右します。
まとめ
12月は「未来の自分を救う月」
1〜2月は、想像以上にしんどいです。
受験を経験した担任助手たちだからこそリアルな実体験をもって語れます。
併願校を受けて、合否が出て、精神が揺れて、
本命校への集中力も切られがち。
だからこそ、12月の努力が1月の自分を助ける。
12月の完成度が合否を分ける。迷ったらやる。悩んだら相談する。
そして、最後まで前へ進み続ける。受験生のみんな、ここからが本番です
勝ち切ろう。
三軒茶屋校のすべての受験生を応援しています!!!