ブログ
2024年 6月 21日 【基礎固めの重要性】 担任助手2年 西尾(中央大学)

こんにちは!担任助手2年の西尾です!
みなさんいかがお過ごしでしょうか。最近ますます暑くなってきましたね、、、。
暑さに弱い僕にとっては厳しい毎日です。家から一歩踏み出した瞬間、すぐに引き返したくなります笑
少し話は変わりますが、最近生徒から「ブログ見てます!」とよく言われます。
そう言ってもらえるとなんだか嬉しくなってしまいます。ちなみにブログで度々登場するレポートですが、
相変わらず果てることを知らない勢いで僕をいじめてきます。誰か助けてください、、、泣
さてそんな僕ですが、今回みなさんに伝えたいのは「基礎固めの重要性」です。
基礎固めって皆さんどんなものか考えたことはありますか?
そもそも基礎とは応用のおおもととなる知識や技能のことを指します。
英語でいうとボキャブラリー(単語、熟語、文法)に当たりますよね。
そこが定着しなければ文章を読むことなんてできるはずがありません。
皆さん自分の勉強を振り返った時、基礎は抜けていませんでしょうか?
もし今基礎固めに対して少しでも不安を感じるようでしたらすぐに改善できるよう行動しましょう。
基礎の定着はとにかく早期に完了するようにしてください。
8月の夏休みは受験生、新学年生共にさらに1段階ステップアップした内容へ踏み込んでいくことになります。
夏休みに入る前の今がチャンスです。着実に成績アップを目指して頑張っていきましょう!
2024年 6月 20日 【学習計画の立て方】担任助手2年 佐野未悠(早稲田大学)

こんにちは!担任助手2年の佐野です!
昨日友達のダンスサークルの公演会に行ってきて、踊りたくなりました!
さて、本日は学習計画の立て方についてお話しします。
東進に通っている人は毎週のTMで1週間の予定を立てていると思いますが、
みなさんは何を意識して計画を立てていますか?
計画を立てる際の一番のポイントは、
目標を決め、そこから逆算して計画を立てることです!
これができなければ、場当たり的な計画になってしまい、
気づいたら模試、はたまた大学受験を迎えてしまうということになってしまいます。
具体的には、長期目標から逆算して、中期目標、短期目標を定めることが大切です。
まず長期目標は、
第一志望校を決め、力を入れるべき科目を把握します。
そして中期目標は、
模試や学校の長期休みなどをスパンとした1-3ヶ月間にやるべきこと、習得したい分野を決めます。
最後に短期目標は、
1週間-1日単位でどの科目にどのくらいの時間を使い、具体的に何をやるのか決めることです。
このように、第一志望校合格という大きな目標から
少しずつ具体的にした目標・計画を立てることが非常に重要です!
正しい手順で学習計画を立て、正しい方向へ勉強していきましょう!
2024年 6月 19日 【勉強中の息抜き~黒田流~】担任助手2年黒田倫矢(東京都立大学)
2024年 6月 18日 【過去問演習を進めよう】担任助手2年橋口(慶應義塾大学)

こんにちは!三軒茶屋校担任助手2年の橋口です。
最近は、大学でやっている軽音サークルのライブに向けて練習をしています🎸
さて、受験生の皆さんは過去問演習講座を進めている頃でしょう。
東進では一般的な予備校より早い段階で過去問演習を行います。
その訳を解説します!
まず、過去問演習は共通テストまたは第一志望校について深く知り慣れることで対策をする
という意味があると同時に
自分が今まで入れてきた知識や、志望校への対策の成果を確認する、そして穴を見つける
という意味もあります。
秋や冬に過去問演習を行ったとして、そんな直前期に穴が見つかったところで
それを埋め合わせる時間がないのです。
ましてや、過去問演習をする時期に取れていないような分野は
己の苦手分野であり、克服するのに時間がかかります、、、。
春にインプットを終わらせ、夏に入る今の時期に過去問演習を行い穴を見つけることで
秋、それから直前期に苦手分野を克服し、穴を埋める作業をするのに十分に時間が取れるのです!
だから、、、この時期にしっかりと緊張感をもって過去問演習を進めることは非常に重要なのです!
ぜひ皆さんも過去問演習講座を十分に活用してください!
2024年 6月 17日 【理科基礎の勉強法】担任助手1年佐藤(東京学芸大学)

こんにちは!担任助手1年の佐藤です!
先日後輩のバスケの試合を見に行きました
久々の高校バスケは熱くてかっこよかったです

さて、全国統一高校生テストから1週間が経ちました。
しっかり結果の分析、復習はできたでしょうか。
今日は理科基礎の勉強法についてお話したいと思います。
私は化学基礎と生物基礎だったので、その2点についてお話しします。
私の場合、①基本知識を入れる→②ニガテ分野を問題集等で潰す→③とにかく演習数を増やして知識を増やすという感じで行っていました。
①では教科書を読み込んでいました。
また、学校の授業でもらうプリントを使ってその内容を頭の中にインプットしました。
②では、①を通して覚えずらかった単元や、模試を通して点数が低かった単元を再度復習し、問題集で演習しました。
③では、9月から始まる志望校別単元ジャンル演習を使ってとにかく出てきた問題を解いていました。
以上が理科基礎の勉強法の一例です。
理科基礎は点数が上げやすく、演習すればするだけ点数も上がる教科だと思います。
量をこなして理科基礎を得点源にしていきましょう!









