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2025年 10月 12日 【頑張っても成績が伸びないと悩んでいるあなたへ】担任助手1年足立(明治大学)
2025年 10月 11日 【併願校の勉強方法】担任助手3年佐野(早稲田大学)
こんにちは!担任助手3年の佐野未悠です
早稲田祭まで1ヶ月をきり、サークル漬けの日々を送っています、、
さて、本日は「併願校の勉強方法」についてお話しします!
この時期、志望校別単元ジャンル別演習や受講を進めていく中で「併願校の勉強って、どこまでやればいいの?」と迷っている人も多いと思います。11月からは第一志望校別対策演習も開講し、やることは増えていきますが、併願校の対策も非常に重要です!
併願校の対策をする上で大切なのが逆算思考です!
「逆算思考」とは、入試日から逆算して今やるべきことを明確にする考え方です。私は、本番までに併願校の過去問はそれぞれ何年分解く必要があるのか?何年分解いたら合格点に達することができるのか?を明確にした上で、具体的な計画に落とし込むことを意識していました!
また、併願校の過去問を解くことで、第一志望校対策では気づけなかった弱点が見えることもあります。つまり、新たな成長のチャンスにもつながってくるということです!優先順位をつけ、「第一志望で生かせる学び」を意識して取り組みましょう。焦る時期だからこそ、「逆算して動く」ことが最大の安心につながります。
逆算思考を意識して、限られた時間の中で併願校の対策もしっかりしていきましょう!
2025年 10月 10日 【帰宅しても勉強しよう!】担任助手3年松澤(東京大学)
皆さん、こんにちは。担任助手の松澤です。
最近寒くなってきましたね。
体調を崩しやすい時期ですので、しっかりと休息を取りながら体調管理に気をつけて過ごしましょう。
さて、共通テストまでいよいよ100日を切りました。
受験生の皆さんは、校舎での学習にも一段と熱が入っていることでしょう。
では、帰宅後はどう過ごしていますか?
家に帰ると疲れてしまって、ついスマホを見てしまう。少し休もうと思ったら、そのまま寝てしまった……。
確かに、一日中勉強した後に再び机に向かうのは簡単ではありません。
ですが、ここでもうひと踏ん張りできるかどうかが、大きな差になります。
ドイツの心理学者エビングハウスの研究によると、人は学んだ内容の半分近くを、
覚えてから数時間のうちに忘れてしまうといわれています。いわゆる「忘却曲線」です。
しかし、学習した内容を24時間以内に一度復習すると、記憶はほとんど取り戻せるという研究結果もあります。
つまり、「その日のうちに復習する」ことがとても効果的なのです。
帰宅後は、ノートを見返して理解できていない部分を確認したり、暗記系の科目を少しでも進めたりするのがおすすめです。
マスターに触れるのも良いと思います。「今日やったことを今日のうちに整理する」習慣をつくりましょう。
受験勉強は、毎日の小さな積み重ねの連続です。その積み重ねが、最終的に大きな力になります。
受験が終わったその瞬間に「自分はやり切った」と胸を張って言えるように、一歩ずつ進んでいきましょう。
2025年 10月 4日 【大学生を知ろう!サークル編】担任助手1年野村(早稲田大学)
みなさんこんにちは!
担任助手1年の野村です。
昨日から大学が始まったのですが、
今学期はバスケットボール🏀の授業を
とってみました!
授業自体は来週から
始まるので、楽しみです✨
さて今回は
【大学生を知ろう!サークル編】
というテーマでお話しします。
僕は早稲田大学の三大サークルの1つ
である「放送研究会」に入っています。
映像作品の制作やアナウンス、
ナレーション、舞台演出などの
活動がメインです!
直近では早稲田祭があり、
そこでは他団体から依頼を受けて
映像を作成したり、
舞台演出をしたりすることで
ステージを盛り上げます!
これが初めての早稲田祭なので
とても楽しみです!
前のブログでも書いた気がしますが、
早稲田大学には500を超える
公認サークルがあります。
ぜひみなさんも大学生になったら
自分が打ち込めるサークルを
みつけて、楽しんでください!
2025年 10月 3日 【この時期の受験生のルーティーン】担任助手3年福嶋(早稲田大学)
こんにちは!担任助手3年の福嶋です。 早稲田大学は昨日からやっと夏休みが終わり、後期の授業が始まりました! 徐々に取る授業も少なくなり、大学生活が残り1年半しかないことを実感して怯えています、、、
さて、今日は「この時期の受験生ルーティーン」についてお話ししようと思います! 今の時期は
単元ジャンル別演習+追加受講
を軸に据えて自分の苦手を徹底して潰す期間です!!
そして、今回のブログのタイトルの通り、この時期に重要なのは「学習のルーティーン化」です!
単元ジャンル別演習と受講、過去問演習をバランスよく取り入れることによって、インプットとアウトプットのバランスを上手く取ることができます。
また、これを軸に勉強するとルーティーンを決めて勉強を進めることで、「今日何をやろう」という迷う時間を減らしたり、繰り返しによる知識の定着が図れるようになったりします。
私が受験生の頃は、以下のようなルーティーンを決めて学習していました。
平日:単ジャン+復習+日本史通史学習 土日:単ジャン+過去問1年分+日本史通史学習 毎日:勉強を始めるタイミングで英単語・古単語、移動中と帰宅後30分は日本史の一問一答
「平日にアウトプットしたことを土日の過去問演習で確認する」というサイクルを徹底していました。
このルーティーン学習で注意しなくてはならないことは、
思考停止状態でただ演習をするだけになってはならない!!
ということです!
自分の苦手な分野が出題される単元ジャンル別演習をこなしていると、「とりあえず達成するために演習すればいい」という思考に陥りがちです。
しかし、これではただAIに使われてしまっており、「勉強時間は確保できていても中身のない勉強」になってしまいます。
どんな勉強をするときも、常に、「今何の力を付けたくて学習をしているのか」「自分が身に付けたい知識を得るためには、どのように学習するのが正しいのか」という事を考えるようにしてください!!!
自分の苦手な範囲の出題に、壁にぶつかる人も多いと思います。基礎から不安になり、立ち止まりたくなる人もいると思います。
しかし、今はとにかく手を止めずに進む時期です。
この秋の努力が、受験期の自分を支えてくれます。逆に、ここで後悔が残る学習をしたら、受験期の不安につながりかねません。
後悔のないように、自分に必要なことを冷静に考えて、第一志望校合格の熱い気持ちを持ち続けて、この秋を乗り越えましょう!
応援しています🔥