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2025年 11月 4日 【11月にやるべきこと】担任助手1年オズデミル(明治大学)

こんにちは、担任助手1年のオズデミルです! 11月になって一気に秋を感じる季節になってきましたね:落ち葉: さて、11月といえば、受験生の皆さんにとっては「本番」がぐっと近づいてくる時期です。
この時期をどう過ごすかで、今後の成績の伸びやモチベーションが大きく変わってきます:照れちゃう: 今日は、私が考える「11月にやるべきこと」を3つのポイントに絞って皆さんにお伝えしたいと思います!

1.過去問演習の徹底!

夏から過去問を始めている人も多いと思いますが、11月は「演習量」だけでなく「質」を意識する時期です。
【ポイント】 ・時間を測って本番さながらに! 時間配分を意識して、どの科目から解き始めるか、どの問題に時間をかけるか、戦略を立てて取り組みましょう。
・自己採点・分析を丁寧に行う! 丸付けをして終わり、ではもったいない!
なぜ間違えたのか、どうすれば正解できたのかを徹底的に分析しましょう:モノクルスマイリー:
・志望校の傾向を掴み詳細な計画を立てる! 設問形式や頻出分野、時間配分など、志望校ならではの傾向を把握し、本番のための詳細な対策を練りましょう。 「まだ点数が伸びない…」と焦る気持ちも分かりますが、過去問は「今の自分に足りないもの」を教えてくれる最高の教材です。
諦めずに、粘り強く取り組んでいきましょう!
 

2.弱点分野の徹底克服!

過去問演習で見つかった自分の弱点、曖昧な知識はありませんか?
11月は、そういった「穴」を一つ一つ埋めていく大切な時期です。
 
【ポイント】 ・苦手な分野は放置しない!
「後でやろう」は禁物!今のうちにしっかり対策しましょう。
・参考書やテキストを有効活用!
基礎が固まっていないと感じたら、もう一度基本に戻って復習することも大切です。 ・単元別ジャンル演習でインプットとアウトプットを繰り返す 単元別ジャンル演習は自分の私苦手分野が揃っています。なのでもちろんとても効率が良く勉強出来ます:本: 100%達成した生徒も多いかと思いますが、今この時期にも何度も繰り返しましょう!
焦る気持ちから、苦手なものから目を背けたくなることもあるかもしれません。
でも、この時期に弱点としっかり向き合うことが、合格への大きな一歩となります。
  1. 3.健康管理とモチベーション維持!
勉強はもちろん大切ですが、体調を崩してしまっては元も子もありません:マスク:
また、受験勉強は長期戦なので、モチベーションの維持も非常に重要です。
【ポイント】 ・十分な睡眠を取る!
夜更かしはほどほどに!質の良い睡眠は、集中力アップにも繋がります。
・バランスの取れた食事!
栄養をしっかり摂って、病気に負けない体を作りましょう。
・適度な運動を取り入れる!
軽く散歩したり、ストレッチをしたりするだけでも気分転換になります!
・休憩をしっかりとる!
集中力が切れたら、無理せず休憩を取りましょう。
気分転換に好きな音楽を聴いたり、少し目を閉じたりするのもおすすめです!
・友人や担任助手と話す!
一人で抱え込まず、悩みや不安があったら周りの人に話してみましょう。同じ目標に向かって頑張る仲間や、私たち担任助手がいます!
 
最後に 11月は、受験生にとって踏ん張りどころです。
不安になることもあるかもしれませんが、皆さんの努力は決して無駄にはなりません。 「やればできる!」という気持ちを忘れずに、一日一日を大切に過ごしてください。 私たち担任助手は、いつでも皆さんの味方です:キラキラハート:
何か困ったことがあれば、いつでも気軽に声をかけてください! 一緒に頑張りましょう:力こぶ:


2025年 11月 3日 【模試の復習をしよう!!】担任助手1年足立(明治大学)


2025年 11月 1日 【明日は全国統一高校テストです!】担任助手1年オズデミル(明治大学)

こんにちは、担任助手1年のオズデミルです!   いよいよ明日、11月2日は「全国統一高校生テスト」が開催されますね! 東進生はもちろん、まだ東進に通っていない皆さんも、このテストに向けて一生懸命勉強してきたことと思います。 本当にお疲れ様です!:ピカピカ::ピカピカ: 【テスト前日の過ごし方】 「よし、今夜も徹夜で追い込みだ!」と思っている人もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください:手: テスト前日からテストが始まっていると言っても過言ではありません!
一番大切なのは、心と体のコンディションを整えることです。
1.最終確認! 特に単語や文法の最終チェックは、得点アップに直結します。
自分の今までの復習ノートも活用して下さい!最後の追い込みで、知識をしっかりと定着させましょう:力こぶ:
 
2.持ち物チェック
受験票、筆記用具(鉛筆、消しゴム)、時計、そしてマスクやハンカチなど、必要なものは全て用意しましたか?
朝焦らないためにも忘れ物がないか、もう一度確認しておきましょう。
3.早く寝る! 脳を最高の状態で働かせるためには、十分な睡眠が不可欠です。
夜更かしはせずに、いつもより少し早めに布団に入りましょう:ベッド::zzz: 【テスト当日の心構え】

・緊張は仕方ない

模試中の緊張は、誰もが経験することです🫨 適度な緊張は集中力を高める効果もありますが、もし過度に緊張してしまったら、一度深呼吸をして気持ちを落ち着かせましょう。

大切なのは、その緊張を乗り越え、今できることに集中することです!

 

・諦めない気持ち

もし途中で「難しいな」と感じる問題があっても、決して諦めないでください。
最後の1秒まで、粘り強く考え抜くことが、思わぬ得点につながることがあります。
 

・自分を信じる! 

これまで努力してきた自分を信じて、自信を持ってテストに臨んでください。
皆さんの頑張りは、必ず結果に繋がります。
 
受験生の皆さんへ いよいよ共通テスト本番まで残りわずか。この全国統一高校生テストは、みなさんにとって本番を想定した残り少ない実力テストだと思います。
これまでの努力を信じて、今の自分のすべてを全てぶつけてきてください。 もちろん結果は大事ですが、それ以上に「今の自分がどこでつまずくのか」「どの分野が手薄なのか」を最終確認する貴重な機会です。 テスト後は、一つ一つの課題と真摯に向き合い、残りの期間で最後の追い込みをかけましょう。
私たち担任助手も、最後まで皆さんと伴走し続けます。
受験生、ファイトです:火::火: 高1生・高2生の皆さんへ 今回のテストは、皆さんの「現在地」を明確にする絶好の機会です。
だ受験は先だから、と気を抜かず、今の自分の実力を全国レベルで知ることで、今後の学習のモチベーションにも繋がります。
特に、苦手だと感じた分野があれば、今のうちに基礎を固めるチャンスです! テスト結果を真剣に受け止め、これからの学習計画に活かしてください。早期からの準備が、将来の大きなアドバンテージになります。
テスト後も、学習相談などいつでも頼ってください!

 


2025年 10月 30日 【模試のルーティーンについて】担任助手1年野上(早稲田大学)

みなさんこんにちは!

最近、大学の学園祭が盛り上がる季節になってきました。

キャンパスを歩いていると、音楽や笑い声が聞こえてきて、秋の空気とともにワクワクした気分になります。

 

そんな11月といえば、受験生にとって大切なイベント――全国統一高校生テストの時期でもあります。

模試は自分の実力を知るチャンスであり、成績を伸ばすきっかけにもなる大切な日。

そこで今日は、僕が実践していた「模試当日のルーティーン」を紹介します。

少しでもみなさんの参考になればうれしいです!

:目覚まし時計: 朝の過ごし方

僕は模試当日、必ず試験が始まる45分前には会場に着くようにしていました。

「そんなに早く行っても時間を持て余しそう」と思うかもしれませんが、意外とこの時間が大事なんです。

まず、早く着くことで気持ちに余裕が生まれます。

電車の遅延や会場の場所が分からないといったトラブルも、時間に余裕があれば落ち着いて対応できますし、焦ることもありません。

もしまだ使用教室が開いていない場合でも、模試では「控え室」が用意されていることが多いです。

僕もよく控え室で軽く単語帳を眺めたり、前日にまとめたノートを見返したりしていました。

外で待つよりも静かで集中できるので、頭を試験モードに切り替えるのにちょうどいい時間です。

 

:歩く男性: 休み時間の過ごし方

試験と試験の間の休憩時間、みなさんはどう過ごしていますか?

僕は必ず立ち上がって歩くようにしていました。

ずっと座りっぱなしで問題を解いていると、体も頭も固まってしまいます。

休み時間に少し歩くだけで、血流がよくなって気持ちもリセットできます。

あまり解答の正否を気にしすぎると次の科目に影響が出ることもあります。

ポイントは、前の科目を引きずらずに切り替えること 模試は「長時間の集中力」を問われるテストでもあります。

リフレッシュの時間を上手に使って、次の試験に向けて気持ちを整えましょう。

:複数の本: 模試後の過ごし方

 

多くの人が「模試が終わった!やっと休める!」と思うかもしれません。

でも、実は模試が終わってからが本番です。

僕は模試が終わると、必ず校舎に戻って復習していました。

その理由はシンプルで、模試の内容を一番鮮明に覚えているのは「その日のうち」だからです。

時間が経つと、どんな問題でつまずいたのか、どんなミスをしたのかを正確に思い出せなくなります。

復習のコツは、「間違えた問題を分析すること」です。

「なんでこの選択肢を選んでしまったのか?」

「時間が足りなかったのか、知識が足りなかったのか?」

こうした振り返りをすることで、次の模試までに克服すべき課題が明確になります。

特に英語や数学は、「分かったつもり」になりやすい科目です。

解答を見て理解した気にならず、もう一度自分の力で解き直すことが大切です。

僕も、模試直後に同じ問題をもう一度解いてみることで、自分の弱点をしっかり掴むようにしていました。

僕が意識していたのは、「今日が入試本番だと思って受けること」。

持ち物、時間配分、昼食、休憩中の過ごし方――そのすべてを入試当日と同じようにしておくと、当日の緊張をかなり減らすことができます。

最後に全国統一高校生テストは、自分の現状を知るチャンスであり、今後の学習計画を立てる大切なきっかけでもあります。

点数に一喜一憂するのではなく、「どう伸ばせるか」を考える姿勢を大切にしてほしいです。

模試を受けるみなさんが、少しでも落ち着いて実力を発揮できますように。

そして、模試を通して“本番に強い自分”を育てていきましょう!

 


2025年 10月 29日 【全国統一高校生テストWeb申込明日まで!!】担任助手2年 松崎 (青山学院大学)

みなさん、こんにちは

担任助手2年の松崎です。

あっという間に10月もあとわずかで時の流れが早く感じます、、、

私は風邪をこじらせてしまったので皆さん体調には十分気をつけてくださいね。

 

さて、今回は11/2(日)に行なわれる全国統一高校生テスト模試について書いていこうと思います。

この模試の魅力は大きく分けて2つあります。

 

大学入学共通テストに完全準拠した内容

大学入学共通テストと同じレベル・同じ傾向・同じ出題範囲が模試で体験できます。

 

②試験実施から中5日で成績帳票が返却される

スピード返却により問題を解いたときの感覚と記憶が残っているうちに復習できます。

模試受験後の学習効果がぐっと高まること間違いなしです。

 

の模試を通して、高校1年生は全国レベルで今の実力を把握、高校2年生は志望校との距離を具体的に把握、高校3年生は本番さながらの緊張感を味わっていただきたいです。

 

こんなに質の高い模試無料で受けられる機会は滅多にありません

申込期限も迫っています!!

ぜひ気軽に挑戦していきましょう


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