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2025年 7月 12日 【夏の重要性について】 担任助手2年中村 (早稲田大学)
みなさんこんにちは!!!
担任助手2年中村です!!
今日のブログのテーマは「夏の重要性」です!!
まず高2生以下にむけてです。
自分が高校二年生だったときは自分の脳内を自分が受験生だと思い込ませて勉強していました!
受験生の8月と想定して、逆算し残り半年だと思い込ませて勉強すると
自ずと自分を追い込むことができるし、集中力も勉強量も高めることができます!!
実際高校二年生は思ったより時間がありません、受験はあっという間にやってきます。
必要以上に先を見て高校二年生の終わりまでには英数は固めておく必要があります!!
受験生の皆さんは正真正銘の天王山です。
夏の努力量が文字通り‘‘合否‘‘を分けます。
一口に夏の努力量と言っても夏休み1日、1日の努力量です。
たった1日でも油断して寝坊した日がありさえすれば、合格から大いに遠のきます。
間違いなく人生の正念場ですし、人生においても本領発揮の貴重な機会です。
少し具体例を出すと、
15時間勉強をノーマルとしましょう。15時間勉強しよう!!といってもだらっと15時間やるのではなくて
5時間×3タームを意識してメリハリのある学習をしましょう!!
特に今週のTMでも話している通り‘‘3つのヤマ‘‘を意識しましょう!!
より細かい話は、7/18・7/19の夏休み天王山HRで語ります!!
乞うご期待!!
明日のブログはオズデミルさんです!!
2025年 7月 11日 【夏期特別招待講習4講座締切まであと3日!】担任助手3年黒田(東京都立大学)
2025年 7月 10日 【過去問の復習方法】担任助手1年三浦(法政大学)
こんにちは!担任助手の三浦です!最近は学校の期末テストに追われていて大変です
さて、みなさん、共通テストや第一志望校の過去問演習は進んでいますか?
「とりあえず解いて終わり…」になっていないですか?
実は、復習のやり方で得点の伸びは大きく変わります!今日は私が受験生のときに実践していた【過去問復習の3ステップ】を紹介します!
ステップ①:解いた直後に、時間をかけて自己分析!問題を解き終えたら、すぐに答え合わせ。
でもそのあとが超重要です!
• なぜ間違えたのか?(知識不足?ケアレスミス?時間配分?)
• どこまで正確に読めていたか?(特に英語・国語!)
ここで「同じ失敗をしないためには何が必要か」を書き出しておくと◎!
ステップ②:ノート or ルーズリーフに「復習専用まとめ」特に重要な問題や、自分が迷った選択肢などを「復習ノート」にまとめていました!
• 正答・誤答の根拠
• 紛らわしかった選択肢の分析
• 関連知識(特に地歴・理科・英語長文など)
後から見返すと「自分専用の参考書」になります!
ステップ③:数日後に、もう一度「解き直す」復習ノートを見たうえで、2〜3日後に同じ問題をもう一度解き直す!「人間は1回で覚えられない」からこそ、
少し時間を空けて定着しているかチェックするのがポイントです。
最後に過去問は「演習」ではなく「宝の山」
復習こそが合格への鍵です!今年の夏、過去問を通して「合格の土台」を一緒に作っていきましょう🔥
2025年 7月 9日 【大問別演習の使い方】担任助手1年野上(早稲田大学)
みなさん、こんにちは!担任助手1年野上です。
今日は、自分も受験生時代使っていた大問別演習の使い方を伝えていこうと思います。
受験生の皆さん、「大問別演習」は活用できているでしょうか?
大問別演習には、共通テスト形式の問題が各大問ごとにまとめられています。
そのため、共通テストの苦手なところや演習不足のところを大問ごとに解くことができます。
大問別演習の1番の魅力は、苦手な分野を最大かつ最速で演習できるという点です!
私は、日本史の近代が苦手だったのですが、ひたすら大問別演習をした結果、共通テスト本番レベル模試での日本史の点数が20点上がりました!
他の科目でも、古文やリスニングなどは大問別演習で演習するのが、おすすめです。
さて、みなさん大問別演習、やりたくて仕方なくなってきましたよね??
おすすめは、閉館30分前から大問別演習をするということをルーティーン化することです。
閉館30分前はみんなの集中力が切れてくる時間です。
その中で、大問別演習をすることを決めておくと、やることを考えるという無駄な時間がなくなり、日々の学習がより効率的になります!
こんな素晴らしいコンテンツ使わない手はないので是非自分なりの使い方で活用してみてください!!
次回は三浦先生が過去問の復習方法についてはなしてくれます。
2025年 7月 8日 【睡魔との戦い方】担任助手2年礒﨑(早稲田大学)
こんにちは。担任助手2年の礒崎です!
連日、殺人的な暑さで体調を悪くしている人が多い印象です。皆さんも熱中症には気をつけてください!
さて、今日は、「睡魔との戦い方」についてお話ししていきます。勉強をするとなると、やはり眠くなりますよね。
自分は受験生の時、睡魔への対処法に関してこだわっていたポイントが3つあるので、みなさんにお伝えしていきます!
①眠くなる量を一度に食べないこと
勉強の流れの中で昼ご飯と夜ご飯を食べるとなると、そのあと眠くなるというのはあるあるです。私もつい一度にたくさんの量を食べたくなってしまっていましたが、眠くならない腹6分目くらいで我慢して、食べる回数を増やすようにしていました。
②眠くなったら移動すること
「眠いな」と感じたらではなく、「このままだと眠くなりそうだな」と感じた時点で、私は勉強する場所を変えていました。歩いたり立ったりすることで、寝落ちていたかもしれない空白の30分を無くすことができるのでおすすめです!
③仮眠すべきときはすること
前日が睡眠不足だったり、その後過去問を解く予定であれば、一旦寝てみるのもありです。必要な昼寝と不必要な昼寝を分けられるようになりましょう。
ただし、昼寝をする時には必ず時間をきめて寝ましょうね!!
以上が私が現役受験生時代に気を付けていたポイントです。参考になればと思います!
基本は夜しっかり寝ることが大切なので、生活リズムには気を付けてくださいね!