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2025年 12月 19日 【模試受験の心得】担任助手1年オズデミル(明治大学)

こんにちは、担任助手一年のオズデミルです! いよいよ共通テスト1ヶ月前となりましたね。 校舎にいても、皆さんの背中から「本気モード」のオーラや、緊張感を感じることが増えてきました❤️‍🔥 私も一年前は受験生だったので「もう1ヶ月しかない」と焦る気持ち、痛いほどわかります。 でも、こういう直前期こそ、地に足をつけて自分の現状を見つめることが大切だと思っています。

そこで今日のテーマは、改めて確認したい「模試の心得」です。 皆さんは、模試の結果が返ってきた時、どこを見ていますか? やっぱり「判定」「偏差値」が気になりますよね。 良い判定なら嬉しいし、悪い判定なら落ち込む……その気持ち、すごくわかります。 でも、今日は模試を「受けっぱなし」にしないための3つの心得をお話ししたいと思います。

これを知っているかどうかで、模試の価値が180度変わります💪

心得①:模試は「学力の健康診断」である! 模試の結果に一喜一憂する必要はありません。 模試は、今の自分に「何が足りないか」を見つけるための健康診断です🔍 「ここが弱点だよ」と教えてもらったら、落ち込むのではなく「じゃあ治療(対策)しよう!」と切り替えること。 E判定は「伸びしろしかない」というサインです💯

心得②:失敗するなら今のうちに! 本番でマークミスや時間配分のミスをしたら終わりですが、模試ならいくら失敗しても大丈夫です。 むしろ、「模試は盛大に失敗するための場所」だと思ってください。 「食べるタイミングを変えてみる」「解く順番を変えてみる」など、いろいろ実験をして、

受験本番までに自分に合うスタイルを見つけましょう👀

心得③:復習は「鉄」が熱いうちに! これが一番大事です。 「自己採点と復習は、絶対に当日中にやる!」 人間は忘れる生き物です。

数日経ってから見直しても「なんでこの選択肢を選んだんだっけ?」となってしまいます。 記憶が鮮明なうちに復習をしてこそ、記憶に定着します。 「家に帰って復習が終わるまでが模試」です!😏 模試は、受けるだけで成績が上がる魔法ではありません。 受けた後にどう動くかで、合否が決まります。

次の模試では、この3つを意識して挑んでみてください!✍️

 

毎日朝から晩まで校舎で限界まで努力している皆さんの姿、私たちはちゃんと見ています。 みんながどれだけ頑張っているか一番よく知っているからこそ言います。 その努力は絶対に裏切りません。 ここまできたら、あとは自分を信じてやるだけです。 体調第一で、最高の春を迎えるために最後まで一緒に戦い抜きましょう!🔥

 

2025年 12月 18日 【この時期のメンタルの保ち方】担任助手1年野村(早稲田大学)

みなさんこんにちは!

担任助手1年の野村です。

最近は特に寒いですね❄️

風邪をひかないように気をつけてくださいね。

 

さて、今日はこの時期のメンタルの保ち方についてお話しします。

ついに共通テストまであと1か月となりましたね。

普段頑張っている人ほど、この時期成績が伸び悩むと「もう無理だ」とメンタルが崩れそうになってしまうこともあると思います。

しかし、裏を返せばそれは普段自分が頑張れている証拠です。

猛烈に努力しているからこそ、成績の伸びに期待したくなるのです。

たとえ3日後の共通テスト模試で成績が思うように伸びなかったとしても、気にしすぎてはいけません。

現役生は最後まで伸び続けます。

これまでの自分の努力を信じて、最後まで諦めずにその努力を続けてください。

きっと本番ではその「努力してきた」という事実が、みなさんの味方になってくれると思います。

応援しています✨

 

2025年 12月 17日 【共通テストまであと1ヶ月!副教科の時間配分について】担任助手1年足立(明治大学)

 

こんにちは!担任助手1年の足立です。 12月も後半に入り、朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきましたね。

 

受験生にとってはいよいよ共通テスト本番が目前に迫ってきたと実感する時期ではないでしょうか。 今回は、そんな直前期だからこそ悩みやすい 「共通テストまで残り1か月、副教科(理科・社会・情報)の勉強時間をどう確保するか」 について、話をしていきたいと思います!! 共通テストの理科・社会・情報は、いずれも教科書の基本事項を前提に、資料やグラフを読み取る問題が中心です。

単なる暗記だけでは対応しきれず、基礎知識の定着が得点に直結してきます。 そのため直前期であっても、副教科を完全に後回しにするのは基本的におすすめできません。 暗記要素の多い科目ほど「短時間でも毎日継続する学習」が最も効果的だとされています。 1回に長時間まとめて勉強するよりも、30分前後の学習を積み重ねた方が、知識の定着率が高いからです。 僕の志望校はかなり共通テストが重要だったので、

1日あたりに換算すると副教科全体で50〜80分程度は必ず勉強時間を確保するようにしていました。

時間を確保するうえで意識したいのは、「新たに時間を作る」のではなく、「既にある時間をどう使うか」です。 通学時間や寝る前の15分、食後の少し空いた時間など、いわゆる隙間時間を活用していました。

また、数学や英語で集中力が切れたタイミングで、副教科に10〜20分切り替えたりもしていました。 勉強方法は、教科書の要点確認 → 共通テスト形式の問題演習 → 間違い直しを行っていました。 共通テスト直前期は、不安や焦りから勉強のバランスを崩しやすい時期です。

しかし、副教科は毎日少しずつ積み重ねることで、安定した得点につながる科目でもあります。

残り1か月、時間の使い方を工夫しながら、最後まで粘り強く取り組んでいきましょう。 応援しています!!

 

2025年 12月 16日 【共通テスト体験受験に向けた12月模試の使い方】担任助手1年浅見(早稲田大学)

みなさんこんにちは!担任助手1年の浅見です!

今回のブログは新高3生向けの内容です。

しかしまずは、私から受験生のみなさんにどうしても伝えたいことがあります。📣

12月も後半に入り、共通テスト対策にシフトし始めた人も多いのではないでしょうか。

ちなみに私は、共テ1ヶ月前から本格的に共テ対策へ切り替えました。

みなさんは、共テ対策に使う時間をきちんと決めていますか?

「2次試験の方が大事だから…」と焦る気持ちはとてもよくわかります。

しかし、
・共テ利用で出願できたはずの大学がダメだったら…
・共テ併用で足切りに引っかかってしまったら…
こんなことが起きてしまったら、もったいないですよね。
このように、共通テスト対策はその後の受験生活に多大な影響を及ぼします。
少し厳しいことを言いましたが、
自分の決めた共テ対策の時間は守り切りましょう!!💪🔥

さて、前置きが長くなりましたが、
今回は「共通テスト体験受験に向けた12月模試の使い方」についてお話します。
新高3生のみなさんは、1年間「共通テスト体験受験」を目標に頑張ってきたと思います。

その共通テスト体験受験で目標点を取るには、
12/21にある共通テスト本番レベル模試の活用が必要不可欠です!!
では、具体的にどう活用すればいいのでしょうか?

⭐️[模試前]中間目標を立てよう!
共テ体験受験に向け、各々目標得点を決めていると思います。
そこでおすすめなのが、中間目標を立てることです。
例えば
・最終的に40点伸ばしたい→今回は20点upを目標
・全科目目でなく、半分の科目で目標点を達成する
など、「頑張れば達成できる目標」にしましょう。

目標を達成することで自信もつき、モチベーションの向上にもつながります‼️
個人的におすすめなのは数学です。

分野がはっきりしているので、
対策が立てやすい
・勉強の成果が点数に直結する
というメリットがあります。

⭐️[模試中]ケアレスミスをなくそう!
「ケアレスミス」は本来の実力を正しく計れなくなります。

これはあくまで体感ですが、ケアレスミスをなくすだけで、1科目10点up⤴️できます。

目標達成のためにも、計算ミス・問題文の読み間違い、読み落とし・マークミスは今のうちに無くすようにしましょう!

⭐️[模試後]点数を踏まえて勉強方法を考えよう!
模試前に中間目標を設定したことにより、「得点を伸ばす勉強」の効果を知ることができます!
・点が伸びた→その勉強法は自分に合っている
・点が伸びなかった→その後の1ヶ月で改善できる
このデータは本当に重要です。
受験生になっても「自分に合った勉強法がわからないという生徒」は沢山います。
今のうちに自分に合った勉強法を見つけることは、将来の大きな資産になります。
模試は、ただ受けて自分の点数を見るだけのものではありません。
「今の勉強法が合っているのか」を図るための、非常に重要な指針📍になります!

長い時間を使って学力を測っているからこそ、模試は最大限活用して、

これからの受験生活に役立てましょう!!

 

2025年 12月 12日 【アウトプットも大切にしよう!】担任助手1年三浦(法政大学)

こんにちは!担任助手1年の三浦です!

さて、今日のテーマは「アウトプットも大切にしよう!」です。

学習をしていると、多くの人が「どれだけインプットしたか」に目が向きがちです。

参考書を読んだ、授業を視聴した、ノートにまとめた──どれも大切な学習ですが、

インプットで満足してしまうと、本当に力がついたとは言えません。

受験本番で必要なのは「理解した知識を、自分の言葉・方法で使いこなす力」です。

つまり大切なのは、学んだことを必ずアウトプットにつなげることです。

 

アウトプットにはいくつかの方法があります。

まず一つは「問題演習」

これは最も直接的なアウトプットで、自分が理解した内容を答案として表現する作業です。

授業を見ただけでは正解できなかったところも、実際に手を動かして解くことで、弱点理解の曖昧さが浮き彫りになります。

「わかったつもり」を避けるためにも、学習後すぐに演習を行うことが重要です。

もう一つは「説明する」というアウトプットです。

友人に話す、担任や担任助手に質問する際に自分の理解を言語化する、さらには自分で解説を書いてみるのも効果的です。

自分の言葉で説明できる状態こそ、真に理解した証です。

説明できない箇所は、まだ知識が整理されていない部分だと気づけます。

特に受験生は、ただ知識を覚えるだけでなく、それを答案の形で完成させる力が求められます。

例えば現代文なら根拠を明確に言語化すること、

英語なら文脈に合わせて正しい構造で訳せること、

数学なら筋道立てて解法を書き切ることなど、

すべてはアウトプットによって鍛えられます。

「インプットの倍の時間をアウトプットに使う」くらいの意識で取り組むと、成績の伸びが大きく変わります。

実際、伸びている生徒ほど、「受け身ではなく、自分で解いて、自分で説明できる状態」を習慣化できています。

これからの勉強では、「学んだ→理解した→表現できる」という流れを大切にし、知識を使える力へと高めていきましょう。

東進の高速基礎マスター過去問演習、そして担任助手への質問など、アウトプットできる場面はたくさんあります。

ぜひ積極的に活用してください!  

 

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