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2025年 9月 29日 【スキマ時間を有効的に使おう!】担任助手1年オズデミル(明治大学)
2025年 9月 27日 【難しい問題に出会った時】担任助手1年野上(早稲田大学)
みなさんこんにちは!
最近は暑さも少し落ち着いて、勉強に集中しやすくなってきましたね。
今回は 「難しい問題に出会ったとき、どう対処すればいいのか」 についてお話しします。
特に受験生の皆さんは、志望校別単元ジャンル演習が始まり、毎日のように手ごわい問題に直面しているのではないでしょうか。
① 落ち込むのはもったいない!
難しい問題に出会ったとき、「自分って全然できないな…」と落ち込んでしまうことはありませんか?
でもそれ、とてももったいないんです。
なぜなら、「分からなかった問題を本番前に知ることができた」 というのは、むしろ幸運なことだからです。
今のうちに間違えておけば、本番で正解できる可能性が高まりますよね。
だからこそ、「ラッキー! 苦手を見つけられた!」と前向きに捉えることが大切です。
② 解けるようにするための工夫
では、実際にどうやって「難しい問題」を自分の力に変えていけばいいのでしょうか。
私が受験生のときに意識していたのは、「一度間違えた問題は、次に出てきたとき必ず解けるようにする」 ということです。
具体的には、
• 分からなかった問題をノートにまとめる
• 数日後に解き直して、理解が定着しているかを確認する • 分かるまで繰り返し解くこのサイクルを徹底することで、難しい問題が自分の「得点源」に変わっていきます。
③ 不安を力に変える
入試が近づいてくると、解けない問題に出会うたびに不安になりますよね。
私自身も同じで、「なんでこんなに分からないんだろう」と感じていました。
でも、そこで諦めずに 「ポジティブな気持ちで演習を続ける」 ことこそが、最終的に点数を伸ばす一番の近道でした。
まとめ
• 難しい問題は「ラッキー!」と思おう • 間違えた問題は次に必ず解けるようにする • 不安は成長のチャンス!前向きに演習を続けよう
受験本番までの一問一問が、必ずあなたの力になります。 諦めず、前向きに取り組んでいきましょう! 応援しています。
次回は島田先生が全国統一高校生テストについて話してくれます。
2025年 9月 26日 【併願校対策について】担任助手1年野村(早稲田大学)
みなさんこんにちは!
担任助手1年の野村です。
最近になって
ようやく涼しくなってきましたね。
毎日このくらいの気候だったら
いいのになと思います。
寒暖差で体調を壊さないように
気をつけてください!
さて、今回は【併願校対策について】という
テーマでお話しします!
みなさんは第一志望校の過去問を
夏休みに解いたと思いますが、
併願校への対策はしていますか?
といってもまだ本格的に併願校の対策を
始めている人は少ないと思うので、
どのように行うべきかをお伝えします!
【①併願校の過去問も絶対に解く】
志望順位が低いからといって、
過去問を解かずに
試験会場に行くと痛い目に遭います。
問題用紙を開いた瞬間に
問題の構成を初めて知り、
そこからどのような時間配分で
解いていこうか、
というふうに考えていたらどうでしょうか。
過去問を1回でも解いたことのある受験生に
勝つことはまずできません。
また大学にはよりますが、
同じ大学の学部間でも
傾向が全く異なる問題を
出題するところもあります。
受ける学部の過去問は必ず1回解いてから
試験会場に向かうようにしましょう!
【➁初めて本番直前に解くことは避ける】
試験直前になって初めて併願校の
過去問を解く、というようなことは
絶対にやめましょう。
実際に解いてみると意外に難しかった、
ということも少なくはありません。
そんなことで直前に
焦ってほしくはないので、
たかをくくらず念入りに11月頃から
対策するようにしましょう!
今回は併願校の対策について
お話ししました。
ぜひ参考にしてみてください。
共通テストまであと113日、
がんばれ受験生!
2025年 9月 21日 【休館日の計画の立て方】担任助手2年礒﨑(早稲田大学)
こんにちは!助手2年の礒﨑です。9月も後半に入り、夏休みの記憶もだんだんと思い出になりつつあります。
今日は、休館日の計画の立て方についてお話ししていきます。
明日から2日間は休館日により、校舎が閉館しています。普段校舎で勉強することの多いみなさんの中には、環境が変わることを心配する人もいるのではないでしょうか。
私は実際に受験生の時、休館日期間の予定を必ず守ろうという強い気持ちを持っていました。ホームクラスの空気という強制力がない分、普段よりも予定を守ろうという強い意識を持つ必要があります。まずは意識の部分から引き締めましょう!
計画の立て方については、無理なく、モチベーションの上がる計画を立てましょう。
環境が違うとなると、勉強に集中できないことや気分の変化など様々な問題が起こりえます。勉強の量は絶対に下げてはいけない時期なので、勉強を続けるモチベーションを保つ工夫を計画に反映できるととてもよいです。
休館日の2日の間に、生活習慣が悪くなってしまわないように、普段と同じ生活を送るのもポイントです。
環境が変わることで不安を抱えてしまう気持ちはとても共感できます。貴重な2日間を最大に活かせるように工夫を凝らして頑張りましょう!!
2025年 9月 20日 【9月末受講修了を守りきろう!】担任助手2年 松崎 (青山学院大学)
こんにちは、担任助手2年の松崎です
ついに私も夏休みが終わり、大学の授業がスタートしました。
なぜか他の大学に比べて授業開始が少し早いのでなんだか損をした気分ですが、後期も引き続き青学ライフ楽しみます♪
さて、今日のブログのテーマは新学年向けになります。
ちょうど今高校生は9月の土日で文化祭があったり体育祭があったりで当日はもちろん、準備に忙しい頃かと思います。
しかし、!!
忘れていないですか?
高校2年生以下は
「9月末通期講座受講修了が必達目標であること」
面談やTM、HRで口酸っぱく言われているかもしれませんが、今一度自分の計画立てがその目標を達成できるのか、はたして適切なのかどうか見てみてください。
お手本となる計画表を添付するのでマストで確認を
秋から冬にかけてこの時期は文化祭や定期テストをはじめとする学校行事が多くなりますよね、
だから本格的に忙しくなる前に、全体の目標である9月末受講修了は何があっても頑張りましょう。
みなさんには「あの時にやっておけばよかった」と絶対後悔してほしくないです。
何か悩みが出てきたら気軽に受付に声掛けに来てください