過去問演習の極意 | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 三軒茶屋校 » ブログ » 過去問演習の極意

ブログ

2018年 11月 5日 過去問演習の極意

みなさんこんにちは

受験生は受験まで残り3か月を切り、二次試験やセンター試験の過去問演習に本腰を入れている生徒も多いと思います。

私は自分の経験から、過去問演習には

① 志望校の出題傾向や出題の意図をつかむこと

② 自分の得意分野・苦手分野を把握し,学習計画を立てられること

という2つに大きな価値があると思います。

①に関して, 問題を解く上で出題者の意図を読み取るのは受験において極めて重要なテクニックです。

過去問演習では単に問題を解くだけではなく,それがほかの年度の問題とどのように類似しているのかといった出題傾向を意識してみましょう

②に関しては,本番が近づき焦るとは思いますが,ただがむしゃらに勉強するだけでは学習の効率は上がりません。

過去問演習を解くことで自分の得意不得意を把握し,学習の方針を決めることが大切になります。

過去問演習の使い方に困っている人はぜひ参考にしてください。