ブログ | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 303

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2018年 11月 6日 過去問復習の極意…

こんにちは!担任助手の池上です!

 

受験生は,全国統一高校生テストを終えて,そろそろ過去問演習を本格化する頃かと思います。

 

そこで,本日は如何に過去問を復習していくべきかお話ししたいと思います!

 

過去問で重要なのは演習もさることながら,復習です。

というのは,過去問演習の意味として,実力だけではなく,志望校の傾向をつかむということもあります。

今回は,その復習で意識すべきポイントを2つ,紹介したいと思います。

 

第一に自分で根拠を見つけられるかどうか確かめるということです。

赤本など,過去問の解説を解いたあとにすぐ見てしまうと,わかった気になってしまい,

自分の実力に変わらないことがあります。

そのため,過去問を解いて,〇付けからすぐに解説を見るのではなく,

一度,自分で解答の根拠を見つけられるか,確かめたうえで,次に同じような問題を問われたときにこたえられるようにしましょう!

また,自分で解答の根拠を見つけられるかどうか,確かめると復習が必要な問題を限定することができるので,時間を短縮することもできます。

一度,自分で根拠を見つけられるかどうか確かめてみてから,解説を見るようにしてみましょう!

 

次に,3か月後に解いたとき,満点を取れるように意識して復習をしましょう。

復習をしっかりとしていても,場合によっては答えの番号を覚えていることなどがあります。

そのため,復習したが,復習した気になれないなどのことが起きます。

3か月後に解いたときに,満点をとれるかどうかという判断基準で復習した時,答えを覚えるのではなく,答えの根拠をしっかりと意識するようになります。

このようにすることで,答えの根拠を見つける練習になるため,点数を上げる上では効果的です。

 

以上を意識して,これからも過去問演習を頑張ってください!!!

2018年 11月 5日 過去問演習の極意

みなさんこんにちは

受験生は受験まで残り3か月を切り、二次試験やセンター試験の過去問演習に本腰を入れている生徒も多いと思います。

私は自分の経験から、過去問演習には

① 志望校の出題傾向や出題の意図をつかむこと

② 自分の得意分野・苦手分野を把握し,学習計画を立てられること

という2つに大きな価値があると思います。

①に関して, 問題を解く上で出題者の意図を読み取るのは受験において極めて重要なテクニックです。

過去問演習では単に問題を解くだけではなく,それがほかの年度の問題とどのように類似しているのかといった出題傾向を意識してみましょう

②に関しては,本番が近づき焦るとは思いますが,ただがむしゃらに勉強するだけでは学習の効率は上がりません。

過去問演習を解くことで自分の得意不得意を把握し,学習の方針を決めることが大切になります。

過去問演習の使い方に困っている人はぜひ参考にしてください。

 

2018年 11月 4日 ~過去問の進め方~

こんにちは,東進ハイスクールです。

今回わたしはこのブログで過去問について話していきます。

受験生は夏休みが明けたころから本格的に過去問演習にとりかかるとおもいます。

皆さんは過去問を解いた後どのように復習していますか。これから実際に私受験生の頃にしていた復習方法を英語にしぼって紹介します。

英語の過去問を解いた後分からなかった単語をチェックする,構文を確認するなどは基本ですがリスニングの復習はどうしているでしょうか。生徒の中からもリスニング復習の際何をするべきか分からないという声をよく聞きます。

ここで私がしていたのが音読です。東進の講座の中で,“自分が発音できない単語,正しい発音が分かっていない単語を聞くのは無理だ”ということを習いました。音読をすることによって単語も覚えられるため,効率の良い復習方法としておすすめです。

また記述型の試験に対しては,型を覚えるのが良いと思います。英作文は英借文と言われ,使える表現を覚えて自分のものにしていくのが上達する近道です。

効率良く復習し,合格へと近づきましょう!

 

 

 

2018年 11月 3日 過去問演習講座

皆さんこんにちは。担任助手1年の鈴木祐太郎です。

季節は冬に移り変わろうとしているころですが,

勉強の調子はいかがでしょうか。

本日は自分の経験から過去問演習講座を進めていくうえで

気を付けるべきことなどを話していきたいと思います。

過去問を進めていくうえで大切なことは計画通り進めていくことです。

これは自分の失敗談になるんですが,

私は過去問を計画的に進めていませんでした。

自分のやりたい時にやろうと考えていたのですが

結果的には5年分ぐらいしか解くことができず

中途半端に終わってしまいました。

過去問を解き始めて思ったことは時間がかかるということです。

過去問は解くのに時間がかかるだけでなく,解いた後の疲労などもあって

次の問題をすぐに解く気にはならなかったり,

復習をしないといけなかったりで,自分の場合1年分を解くのに

1週間以上はかかっていました。

だからこそ早いうちから計画を立てて

余裕を持って進めていくことが大事です。

過去問は多く解ければその分大学の傾向をより知れることになるので

アドバンテージになります。

でも,ただ解くだけでは身につかないので

復習の方もしっかりしていきましょう。

 

 

2018年 11月 1日 模試を終えて 高校1・2年生Ver

こんにちは、仲西です。

もう11月になってしまいました!!

12月になったらセンターの対策をしないといけなくなるので、実質2次試験の対策をできるのは実は残すところあと1ヶ月しかないです!

この1ヶ月でどれだけ2次試験の対策ができるかがカギとなってます。

ですがセンターレベルが固まっていないと2次試験の勉強をしても効率が悪くなってしまいます。

なのでセンターの点数はとても重要な指標となっています。

これは高校2年生があまり知らないことが多いと思うんですがぜひ知っておいてほしい情報です。

東進は2か月に一回センターレベルの模試があるので学習の修得度を測るのに良いペースであります。

高校2年生でも是非受けて自分の実力を確かめてほしいです。

こういう風にこの記事を読んでいる生徒はまだ1年ある,まだ2年あると思わずに気を引き締めて勉強に集中して第一志望にできるだけ近づけるように頑張ってください!!!