ブログ
2026年 3月 31日 【ラストブログ】担任助手4年市川(青山学院大学)

はじめに ――4年間、ありがとうございました
こんにちは!担任助手4年の市川です!
最近、ふと気づいたことがあります。
日常のあらゆることに、「学生生活最後の」という言葉がつくようになりました。
最後の春休み、最後の学祭、最後の授業──そのひとつひとつに、じんわりとした寂しさを覚えています。
そして今度は、「最後のブログ」を書く番がやってきました。
今年の3月末をもって、東進ハイスクール三軒茶屋校でのアルバイトを退職することになりました。
退職の理由は就職です。
この春から社会人として、新しいフィールドへ踏み出します。
この場を借りて、校舎スタッフのみなさん、一緒に働いてくれた仲間たち、そして三軒茶屋校に通ってくれたすべての生徒・保護者のみなさんへ、心からの感謝を伝えさせてください。
4年間、本当にありがとうございました。
東進ハイスクール三軒茶屋校とはどんな校舎か
三軒茶屋校の特色を一言で表すなら、「本気で向き合ってくれる校舎」だと思います。
では、なぜそう言えるのか。
それには、この校舎ならではの文化があります。
三軒茶屋校では原則として、生徒として通っていた人がそのままスタッフになります。
つまり、かつて自分が受け取ったものを、今度は次の世代の生徒へと渡していく。
そういうプロセスが、この校舎には自然に生まれているのです。
スタッフは全員、受験の不安も、伸び悩む苦しさも、合格したときの喜びも、自分自身の経験として知っています。
だからこそ、生徒一人ひとりに”本気で”向き合うことができる。それは制度や仕組みから生まれるものではなく、人から人へと受け継がれてきた、三軒茶屋校の文化そのものです。
生徒時代の話 ――崖っぷちからの合格
少し、私自身の話をさせてください。
私は高校3年生の夏まで、軽音楽部の活動に全力を注いでいました。
部活が終わったとき、受験まで残り半年を切っていました。
当時の実力はというと、高3夏の模試で英語の点数は30点台。
文法も曖昧なまま、基礎すらできていない状態でした。
まわりのライバルたちはすでに演習を積み重ねている時期に、私はほぼゼロからのスタートでした。
周囲からは、厳しい言葉をたくさん受けました。
友人、高校の先生、他の予備校のスタッフ──「今から合格は難しい」「志望校を下げた方がいい」そう言われ続けました。
それでも、三軒茶屋校のスタッフたちは最後まで私の可能性を信じてくれました。
諦めずにいられたのは、間違いなくこの校舎があったからです。
結果として、合格を掴むことができました。
大学受験をする意味
受験勉強は、正直つらいです。
思うように点数が伸びない、時間が足りない、自分の限界を何度も突きつけられる。
それでも、私はこう思っています。
「大学受験は、自分の限界を更新し続ける経験だ」と。
あのゼロからの半年間で、自分でも想像しなかった場所まで辿り着けた。
その経験が教えてくれたのは、合格という結果だけではありませんでした。
今でも、何か困難なことに挑戦するとき、私はいつもあの受験期の記憶を思い出します。
“あんな状況を乗り越えられた自分なら、きっとできる”。
そう感じることが、前に進む力になっています。
努力を継続する力、自分への信頼感。
これらは大学に入ってからも、社会に出てからも、ずっと使える本物の財産です。
受験を通じて得られるものは、偏差値や合格通知書だけではありません。
ぜひ、その先にある「自分の変化」を信じてほしいと思います。
三軒茶屋校なら合格できる ──2つの理由
① 夢・志の指導
東進の指導の中で、私が最も大切だと感じているのが「夢・志の指導」です。
これは教務指導と同等、あるいはそれ以上に力を入れている部分であり、東進にしかない唯一無二の指導だと思っています。
どの大学に行くかではなく、なぜ行くのか。
何を学び、将来どんな自分になりたいのか。
この問いに本気で向き合えるかどうかで、受験の結果はもちろん、その後の人生が大きく変わってきます。
実際に私は、大学3年生の就職活動のとき、東進で考えた「自分の志」が大きな支えになりました。
夢・志が明確かどうかは、受験だけの話ではないのです。
人生にとって本当に大事な指導だと、今だからこそ強く感じています。
② 三軒茶屋校のスタッフ
教務指導の面でも、三軒茶屋校は自信を持っておすすめできます。
今の三軒茶屋校には、私より何倍も優秀なスタッフが勢揃いしています。
それぞれが自分の受験経験を持ち、生徒一人ひとりの状況に合わせて本気で関わってくれる仲間たちです。
私自身、担当していた生徒が受験を終えたあと、自らスタッフとして三軒茶屋校で働いてくれるようになりました。
そのとき言われた言葉を、今でも忘れられません。
「あなたのおかげで、自分は変わることができた」
これ以上の言葉はありません。
スタッフから生徒へ、そして次の世代へ。
三軒茶屋校の文化は、こうして受け継がれています。
私の今後 ――そして、みなさんへ
これから私は、大学受験・教育とはまったく異なるフィールドへと進んでいきます。
環境は変わりますが、目指すべき自分の姿とやることは変わりません。
自分という価値を高め続け、常に目の前にいる人に貢献していく。
それだけです。
そして、それはみなさんも同じではないでしょうか。
大学受験はゴールではありません。
受験が終わっても、人生はずっと続いていきます。
三軒茶屋校で培った力を持って、それぞれのフィールドで挑戦し続けてほしいと思います。
いつかまた、どこかでみなさんと会えることを楽しみにしています。
最後に
4年間、本当にあっという間でした。
生徒として合格をもらったあの日の感動を、今度は「届ける側」として次の世代に渡したくてスタッフになりました。
その気持ちを少しでも形にできたなら、それ以上の喜びはありません。
今、受験勉強をしているみなさん。
つらい瞬間があっても、どうか諦めないでください。
三軒茶屋校のスタッフは全員、全力であなたの味方です。
関わってくださったすべての方へ、心から感謝を。
ありがとうございました。






