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2025年 8月 7日 【国公立対策ー夏のバランス】担任助手1年浅見(早稲田大学)
こんにちは!1年担任助手の浅見です!
8月2日・3日には早稲田大学のオープンキャンパスがありました!
オープンキャンパスは、志望校に迷っている人はもちろん、すでに第一志望が決まっている人にとっても大きな刺激になります。
8月2日・3日には早稲田大学のオープンキャンパスがありました!
オープンキャンパスは、志望校に迷っている人はもちろん、すでに第一志望が決まっている人にとっても大きな刺激になります。
大学の雰囲気や学びの環境を肌で感じる貴重な機会なので、行ったことがない人はぜひ参加してみてください!
さて、それでは本題に入ります!
今回はズバリ!「国公立対策」についてです。
今回はズバリ!「国公立対策」についてです。
国公立志望者が悩みがちなのが「勉強バランス」です。
◆模試を指標にしよう!
国公立を受験するとなると、共通テストと2次試験の両方を対策しなければなりません。
「2次試験で使わない科目」も共通テストでは必要になる場合が多く、どこにどれだけ時間をかければいいか迷ってしまう人も多いと思います。
そこでおすすめなのが、
「共通テスト本番レベル模試(8/24)」を1つの目標にすることです!
「2次試験で使わない科目」も共通テストでは必要になる場合が多く、どこにどれだけ時間をかければいいか迷ってしまう人も多いと思います。
そこでおすすめなのが、
「共通テスト本番レベル模試(8/24)」を1つの目標にすることです!
私は受験生のとき、夏の終わりまでに共通テストの完成を目指すという考えで勉強していました。
夏→ 共通テスト中心に“仕上げる”
秋以降 → 2次試験中心に“深める”
直前期 → 共通テストをもう一度“完成させる”
といったイメージです!
共通テスト科目は“まんべんなく”点を取る必要があるため、2次で使わない科目も手を抜かずに時間を取りましょう!
◆ 週間予定表を活用しよう!
「今日は何やろう…」と迷う時間は勿体ないです。
「今日は何やろう…」と迷う時間は勿体ないです。
本番の目標、それまでの中間目標・期限を決め、そこから逆算して勉強計画を立てましょう!
それに基づいて週間予定表を書き、その予定に100%従えば目標を達成できるはずです。
◆ 夏バテ・モチベ低下への対策も大切!
長時間の学習が続く夏は、集中力や気力が落ちがち。
私は受験生時代、集中力が落ちてきた際は校舎の周りを5~10分程散歩していました。
長時間の学習が続く夏は、集中力や気力が落ちがち。
私は受験生時代、集中力が落ちてきた際は校舎の周りを5~10分程散歩していました。
体を動かすことで眠気解消にも繋がり、その後の勉強にも集中できます。
◆最後に
夏は、どの受験生にとっても大きなチャンスです。
だからこそ、「8/24の模試で何点を取りたいか」から逆算して、今どの科目をどこまでやるかを考えてみましょう。
特に国公立志望者は、共通テストの配点も高く、科目数も多いため、早期に“全科目の基礎”を完成させておくことが鍵になります。
この夏を、「あのとき頑張ってよかった」と思える時間にしていきましょう!!
だからこそ、「8/24の模試で何点を取りたいか」から逆算して、今どの科目をどこまでやるかを考えてみましょう。
特に国公立志望者は、共通テストの配点も高く、科目数も多いため、早期に“全科目の基礎”を完成させておくことが鍵になります。
この夏を、「あのとき頑張ってよかった」と思える時間にしていきましょう!!