ブログ 2025年07月の記事一覧
2025年 7月 31日 【2講座締切今日まで】担任助手1年三浦(法政大学)
こんにちは!担任助手1年の三浦です!
最近は高校の友達と会うことが多く、やっぱり高校の友達はいいなと改めて気づかされました!
高校生のみなさん!
夏、本気で変わりたいなら、今日しかありません。
東進の夏期特別招待講習《2講座無料》の申込〆切は【本日7/31】まで!「明日からやる」ではもう遅い。
本気の夏を作れるのは、今ここで動ける人間だけです。
僕も高校1年生の夏にこの招待講習を経て東進ハイスクールに入学しました。あの時招待講習を受けていなければ今の自分はなかったと思います。
本気の人は、すでに動き出しています。高校2年生で受験を見据えて走り始めた人。高校1年生で基礎を固め、差をつけている人。そして、高校3年生で逆転合格を狙う人。受験勉強のスタートは「やる気が出た日」じゃなく、「やるしかないと気づいた日」です。
今ここで一歩を踏み出せるかどうかで、半年後、1年後の自分の立ち位置がまったく違ってきます。
今日ならまだ間に合う!私たちスタッフも全力でサポートします!東進で共に頑張りましょう!
2025年 7月 30日 【定石の進め方と復習方法】担任助手1年オズデミル(明治大学)

毎日コツコツ定石問題演習を進めているのは本当に素晴らしいと思います!
でも、ちょっとだけ立ち止まって考えてみてほしいことがあります。
「その定石、ただこなすだけの作業になっていませんか?」
「1日10問」と決めて、解いて、丸付けして、それで終わり。
「よし、今日もノルマ達成!」と満足しているかもしれないけれど、1週間前に解いた問題の解法をスラスラ説明できますか…?
今日は、そんな皆さんの勉強の質を劇的に変える「定石の進め方と復習方法」についてお話しします!
定石問題演習をやる目的は、問題を「解ける」ようにすることではありません。
本当の目的は、「入試本番で、初見の問題を解くための“武器”を手に入れること」です。
一つ一つの定石は、いわば武器の「型」や「使い方」を学ぶ訓練と言えます。
ただ解くだけでは、その場しのぎの知識にしかならず、いざ本番で少し形を変えて出題された途端に太刀打ちできなくなってしまいます

まずは何も見ずに、自力で問題を解いてみましょう。
ここで大切なのは「時間を意識しすぎないこと」。最初の1周は、じっくり考えてOKです。
目安として、5分~10分考えても全く方針が立たなければ、潔く答えを見てしまいましょう。
丸付けをしたら、ノートなどにメモとして次の基準で「○」「△」「×」の印をつけます。
- ○(まる): 完璧!解法を完全に理解し、誰かに説明できるレベル。
- △(さんかく): 解けたけど、ちょっと時間がかかった。方針が立つまで迷った。解答を見て「あ、そうだった」となった。
- ×(ばつ): 解けなかった。手も足も出なかった。
- ここでのポイントは、自分に正直になること。「たまたま解けた」レベルは、勇気を持って「△」をつけましょう。この一手間が、未来の自分を助けます!
これが一番重要です!
2周目以降、復習するときは「△」と「✕」がついた問題だけを解き直します。
「○」の問題は、もうあなたの武器になっているので、一旦置いておいてOKです。
これにより、復習の時間を大幅に短縮でき、自分の苦手な部分に集中して取り組むことができます。
そして、解き直して完璧にできるようになったら、「△→〇」「✕→△→〇」というように、印を上書きしていきましょう。
最終目標は、定石全ての問題が「○」になること!
私が思う「完璧(○)」のレベルは、
「問題文を見た瞬間に、解法の方針がスラスラと頭に浮かぶ状態」です。
「この問題は、まずあの公式を使って式を立てて、次にこの定理で変形して、最後は…」という流れが、手を動かす前にイメージできるかどうか。
このレベルに達して初めて、その定石はあなたの血肉となり、入試本番で使える強力な武器になります

精一杯サポートします!
2025年 7月 29日 【熱中症に注意!体調管理しっかりしよう!】担任助手1年近棟(上智大学)
こんにちは!担任助手1年の近棟です!
夏が本格化してきましたね🌞
私は最近新しい日傘を買いました!体感温度が2度くらい下がって、少し過ごしやすくなった気がしています!
さて、今回は「夏の熱中症対策」というテーマでお話していきます!
この暑い夏に心配になるのが、熱中症ですよね。
毎年、ニュースで報道されているのをよく見かけます。
熱中症になってしまうと、気分の悪い日が何日も続いてしまい、受験勉強にも支障が出てしまいます。
そこで、今回は熱中症にならないためにいくつか対策をご紹介します!
1つ目は、ご飯をちゃんと食べることです!
3食しっかりバランスの取れた食事をとることで、熱中症にかかりにくい体を作ることができます!
夏は暑くて食が細くなりがちですが、夏野菜からビタミンを摂って、エネルギーや免疫力を手に入れましょう!
2つ目は、水分補給をしっかりすることです!
「喉が渇いているな」と感じてからでは遅いです!
喉が渇いていていなくても、こまめに水分を取ることで、熱中症になることを防ぐことができます!
3つ目は、塩分を取ることです!
夏は大量の汗をかくため、塩分不足になってしまうことが多いです。
タブレットやスポーツドリンクを摂取することで塩分を補いましょう!
4つ目は、きちんと寝るということです!
十分な睡眠をとることで、免疫力の低下を防ぎ、熱中症の予防につながります。
エアコンや扇風機を適度に使って、心地の良い睡眠習慣を手に入れましょう!
今回紹介した4つのポイントをまとめると、生活習慣を整えることが大事ということになります!
この暑い夏を乗り切るために、日々の生活から意識をしていきましょう!
2025年 7月 28日 【過去問の復習方法】担任助手3年佐野(早稲田大学)
2025年 7月 27日 【オープンキャンパスに行こう!】担任助手1年足立(明治大学)
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皆さんこんにちは
担任助手1年の足立です!
もう夏休み二週目に突入
ということで、気が付けば夏休みの
約1/6が経ってしまいました。
長期休暇だからといって
慢心せずに
一日一日を大切に過ごしましょう!!
話は変わりますが、
夏休みは多くのオープンキャンパスが開催される季節ですね。
もしかしたら「オープンキャンパスに行く意味ってあるのかな?」
と思っている人もいるかもしれないので、
オープンキャンパスに行く意義について
話していこうと思います。
オープンキャンパスは志望校選びにおいて、
ネットやパンフレットだけでは分からないような
貴重な体験ができる絶好の機会なんです!
僕自身も実際、
第一志望校のオープンキャンパスに参加してみることで
実際の校舎の広さや
その学校に通っている先輩方の人柄を
知ることが出来ました。
さらに、
模擬授業を通して自分がその大学に通っている姿を
イメージすることも出来て
受験勉強に対するモチベーションが
とても上がりました!
皆さんにオープンキャンパスに参加することで、
「何となく」で志望校を選ぶのではなく
「この大学に通いたい!」という明確な目標を見つけて欲しいです!!
ぜひ、この夏にオープンキャンパスへ行ってみて下さい。
明日は佐野さんが「過去問の復習方法について」話をしてくれます!
楽しみにしていてください!!