2025年 5月 18日 【記述模試の復習方法】担任助手1年浅見(早稲田大学)
みなさんこんにちは!担任助手1年の浅見です!
最近暑くなってきましたね、気づけば食べるアイスの量が多くなってきました。
季節の変わり目なので体調管理には十分気をつけましょう!
季節の変わり目なので体調管理には十分気をつけましょう!
さて話は変わりますが、先日の志望校別記述模試の復習は済んでいるでしょうか?
今回は記述模試の復習方法についてお話ししたいと思います。
まず、記述模試の最大の特徴は
「2次試験のような出題形式・レベルである」ことです。
今回は記述模試の復習方法についてお話ししたいと思います。
まず、記述模試の最大の特徴は
「2次試験のような出題形式・レベルである」ことです。
2次試験本番で解答の過程を記述するには
① 論理的に順序立てて説明する力
② 読みやすく書く力
② 読みやすく書く力
の2点が特に重要になってきます。以上の2点について詳しく説明すると
① 論理的に順序立てて説明する力
自分自身が解法に納得していないと必要十分な量の記述の答案を作ることはできません。
これには解法の本質的な理解が必要になってきます。
② 読みやすいように書く力
実際に記述を読むのは採点官の方です。
読みにくい字(薄い・小さい)や読みにくい形式(書いた記述の方向が一貫していない)は控えましょう。
読む気の起きる答案にすることが大切です。
読む気の起きる答案にすることが大切です。
これら2つの力を養うために私が実際にやっていたおすすめの復習方法を紹介します。
解答を書き移すことです。
解答を書き移すことです。
これは記述の順番・書き方(複雑な式の置換など)を知るのに効果的です。
また、本番では書くスピードも重要になってきます。
日頃から早く・綺麗に書くことを意識して問題を解いてみるのも良い練習になるので、この2つをぜひ実践してみて下さい!
明日は笠原さんが英単語の重要性について話してくれます、楽しみにしていてください!