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2025年 7月 10日 【過去問の復習方法】担任助手1年三浦(法政大学)
こんにちは!担任助手の三浦です!最近は学校の期末テストに追われていて大変です
さて、みなさん、共通テストや第一志望校の過去問演習は進んでいますか?
「とりあえず解いて終わり…」になっていないですか?
実は、復習のやり方で得点の伸びは大きく変わります!今日は私が受験生のときに実践していた【過去問復習の3ステップ】を紹介します!
ステップ①:解いた直後に、時間をかけて自己分析!問題を解き終えたら、すぐに答え合わせ。
でもそのあとが超重要です!
• なぜ間違えたのか?(知識不足?ケアレスミス?時間配分?)
• どこまで正確に読めていたか?(特に英語・国語!)
ここで「同じ失敗をしないためには何が必要か」を書き出しておくと◎!
ステップ②:ノート or ルーズリーフに「復習専用まとめ」特に重要な問題や、自分が迷った選択肢などを「復習ノート」にまとめていました!
• 正答・誤答の根拠
• 紛らわしかった選択肢の分析
• 関連知識(特に地歴・理科・英語長文など)
後から見返すと「自分専用の参考書」になります!
ステップ③:数日後に、もう一度「解き直す」復習ノートを見たうえで、2〜3日後に同じ問題をもう一度解き直す!「人間は1回で覚えられない」からこそ、
少し時間を空けて定着しているかチェックするのがポイントです。
最後に過去問は「演習」ではなく「宝の山」
復習こそが合格への鍵です!今年の夏、過去問を通して「合格の土台」を一緒に作っていきましょう🔥