ブログ | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 326

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2019年 6月 22日 夢志をもつこと‼

こんにちは!担任助手一年の荻野です。

昨日は西きょうじ先生の公開授業がありました。私は西先生の著書である「ポレポレ」という参考書を使っていたこともあり、本物の西先生を見ることができてかなり興奮しました!

 

今回は夢・志を持つことに関して書きたいと思います。

 

東進では夢・志を大切にする指導をしていますがこれにはいくつも意味があります。一番の理由は東進ハイスクールには、大学受験に合格することをゴールとせず、社会・世界に貢献する人財を育成するという指導方針があるからです

 

大学受験合格だけを目標としている人は大学に入学してから授業をさぼったり、遊んでばかりになってしまいます。遊ぶことはどの大学でもできることであって、せっかくいい大学に入った意味がなくなってしまいます。高校生の間に大学に入ってからのビジョンを明確に持つことが大切です。

 

また、大学受験を勝ち抜くためにも夢志はかなり重要です。大学受験は非常に厳しいものです。いかに妥協をせずに勉強し続けることができるかが重要です

入試直前まで妥協をせずに勉強を続けられる人、そしてそのモチベーションとなるのが強い夢・志を持っている人です。

 

夢志が明確でない人はできるだけ早く決められるようにしましょう!助手はいつでも相談に乗ります!

2019年 6月 19日 明日は公開授業が開催されます!

明日は西きょうじ先生の公開授業が19から開催されます。

今回の公開授業では文法を中心とした授業が行われます!

ただ単に暗記する勉強法ではなく英文法の根本を丁寧に教えてくださるため英文法に苦手意識を抱いている方は今回の公開授業に参加すれば英文法が得意になること間違いなしです!

 

ところで今回の公開授業は西きょうじ先生が来てくださるのですが西きょうじ先生についてあまりよく知らない人いると思うので少しだけ西きょうじ先生の経歴をご紹介したいと思います。

西きょうじ先生は京都大学経済学部に合格するも途中で転学し、文学部アメリカ学科を1985年に卒業されました。

大学卒業後、代々木ゼミナール英語科講師になられ2015年に東進ハイスクールへと移籍されました。

現在に至るまで授業を受けた生徒の人数は20万人以上に上っており、1993年に出版された「ポレポレ英文読解プロセス50」はかなり前に出版されたにもかかわらず、不動の人気を誇っています。

また予備校講師だけではなく執筆の分野でも活躍されています。

このように西きょうじ先生は偉大な方であるため悩みがあったら相談してみてください!

公開授業まであと少しですが参加する生徒は

必ず時間通りに校舎に来るようにしましょう!

2019年 6月 19日 公開授業まであと2日!!

こんにちは!梅雨入りしたとはいっても、そこまで雨ばかりというわけでもないですね。日焼けはしたくない担任助手二年の石塚です。

さて、本日は2日後に迫った、三軒茶屋校で行われる公開授業についてお話したいと思います。

そもそも公開授業とは、本来映像でしか見ることのできない東進ハイスクールの講師の方の授業を実際に体験できる機会になります。

そして今回当校舎に来てくださるのは西きょうじ先生です!

西きょうじ先生は英語の講師で、今回は英文法について授業をしてくださいます。

センター試験の英語においても、文法問題はかなりの割合を占めるのにも関わらず落としている人が多くみられるように思います。また、英語の長文を読むうえでも、文法の理解は必須になります。

私は個人的に公開授業というイベントが大好きです。というのも、名だたる講師の方の授業を実際に拝見することはそれだけでみなさんが考える以上に力があって、圧倒されるものだからです。

英語をもっと伸ばしたいという人はもちろん、今全力で頑張れていないなと感じている人は、モチベーションに繋がること間違いなしです!

東進生でない方のお申込みもお待ちしております。

ぜひ6/21(金)に東進ハイスクール三軒茶屋校にいらしてくださいね!

 

2019年 6月 16日 模試後の勉強について

こんにちは!

全国統一高校生テストから既に1週間が経ちました。これまで、模試の結果をどう活用していけばよいかのお話をしてきましたが、何と言ってもまずは受講を7月末までに終わらせなくてはなりません

 

これから受験生は特に、模試がたくさんあると思います。もちろん、模試の復習で苦手分野を知ることは大切ですが、受講をして最低限の知識がないと模試の結果は最大限に活用できなくなってしまいます。そこで、すべての時間を模試の復習にあててしまうのではなく、あくまでも受講や演習などをないがしろにしないようにしましょう。

1週間で10コマほど受けなくてはならない人も出てくると思いますが、受講を7月末までに終わらせることで夏以降の勉強の質が変わっていきます。頑張っていきましょう!

 

2019年 6月 11日 模試の復習法

こんにちは!最近天気がすぐれないですね。体調は崩してませんか?また一昨日模試終わりましたね。どうでしたか?

さて,今回は私の模試の復習法をお伝えします。また,模試の後に陥りがちな危険な状態もお伝えするので,当てはまりそうだったら全力で回避するように頑張ってください!

模試を受け終わった当日は解答を見ながらドキドキして丸付けしますよね!その高揚感を持続させてそのまま復習してしまいましょう。思ったより点数がとれていてもとれていなくても予想通りでも,当日に復習することで達成感は一様に感じられます。また,問題をまだ覚えているので解けなかった時のもやもやが解消されます。解法を見て分からない場合でも大丈夫!東進は解説授業を配信してくれます。こころ強いですね!

ここからは英語と国語と世界史の模試の復習法を具体的にお伝えします。英語は,長文が自分の思っていた通りの話かどうかの確認をしていました。国語は,間違った漢字があればそれを模試直しノートにまとめていました。また,古典と漢文に関しては模試の文章をもう一度落ち着いて読み直して分からないところの文法などを確認しました。センターレベルであれば文法,句法,単語ができれば,文章は読めます!基礎をないがしろにしないようにしましょう。苦手なものが把握できるノートは受験の時の支えになるはずです。世界史は,流れを理解する,覚える,問題を解く,ということを繰り返しました。模試の問題も,分からない問題があったら本番じゃなくてラッキーと思って世界史の一問一答に書き込んでいました。一問一答の問題が見づらくなるのがちょっとした楽しみでした。

 

模試の後に陥りがちな危険な状態とは,思ったより点数がとれたと思って復習をしないことです!テストの点数よりも内容の理解がテストを受ける本当の目的です。絶対復習してください!本当に復習大事です!

読んでくれてありがとうございました!

 

 

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