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2024年 5月 22日 【日本史の勉強方法】担任助手２年福嶋（早稲田大学）
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勉強の軸になる教材を一本化し、そこに情報を書き込んでいく
勉強の軸になる教材を一本化し、そこに情報を書き込んでいく学校の授業や東進の受講、模試、過去問などで出てきた知識を全て１つのテキストにまとめるのがオススメです！自分で一から
ノートを作るより何倍も効率が良くできます
一本化するものは学校の教科書やプリントでも東進のテキストでもなんでも良いです
私はスタンダード日本史のテキストにしていました！
私はスタンダード日本史のテキストにしていました！
軸の教材を決めることで、
調べ直しや復習の時間が圧倒的に短縮されるだけでなく、
学んだ知識を組み合わせて考えることができ、理解を深めやすくなります！
また、「模試や入試問題でどこがよく出るのか」、「自分はどこが苦手なのか」というのも見える化することができます
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通史1周するペースを作る
通史1周するペースを作る情報をテキストにまとめて満足してはいけません！！！
学んだことは、自分で何度も何度もインプットすることでやっと定着してきます。暗記の出来は能力の差ではなく、見た回数の差です！
１度で完璧にする必要はないのでハイペースで何度も繰り返し復習していきましょう！
私は、「1週間で通史1周する」というペースを作っていました！
具体的には、次のインプットとアウトプットの流れを踏んでいました。
〜テキストインプット〜
一本化したテキストを赤シートで隠して覚えていきます！
一本化したテキストを赤シートで隠して覚えていきます！
この時、資料集を見ながらやると、記憶にも残りやすく資料問題対策にもなるのでオススメです！
平日あまり時間が取れない人は、土日などまとめて時間を取れる時に集中的に復習しておくと進めやすくなります
〜テキストアウトプット〜
歴史の流れや出来事を、先生になったつもりで説明していきます！
歴史の流れや出来事を、先生になったつもりで説明していきます！
覚えにくいところは紙に走り書きなどもしていました。
理解できていないところは言葉に詰まるので、解説を読んで改めてインプットします。
〜一問一答アウトプット〜
実際の問題形式で答えられるように、該当範囲の一問一答を行います！
実際の問題形式で答えられるように、該当範囲の一問一答を行います！
一問一答で覚えようとせず、あくまで覚えてきたことを確認する用に使いましょう！
長くなってしまいましたが、以上が私の日本史の勉強の仕方です！
一例ですので参考程度に、自分に合うやり方を探していってください！
やればやるほど知らないことが湧いて絶望することもあると思いますが、諦めず、楽しみながらがんばっていきましょう
