こんにちは!
いつまでもバナーは1年生ですが、担任助手2年の新崎稜真です。
最近校舎では絶滅危惧種みたいになっていますが、元気に生きております。
ご存知の方もいるとは思いますが、私は今月をもって校舎を離れることとなりましたので、今回が最後の投稿となります。
拙い文章で恐縮ですがどうぞ最後までお付き合いください。
(きょうはギャグもポエムもなしです。楽しみにしてくれていたファンのみんなにはすみません。)
◎三軒茶屋校のみなさんに伝えたいこと
ー本気で取り組む人が一番かっこいいー
大学に進学してからの1年間、私は担任助手のほかに高校バレーに携わるお仕事をしていました。
母校のチームのコーチを務めたり、ときには全国大会の審判員を務めたり、本気で競技に打ち込む高校生をそばで支えました。
支える側に立ってみて分かったことは、本気で取り組んでいる人は輝いてみえるということです。
効率を重視する「省エネ」の人を否定するつもりはありませんが、がむしゃらに頑張る人ほど応援のしがいがあるものです。
本気で取り組む人が輝いているのは東進も同様です。
担任助手は本気で合格を目指す人を応援しています。
毎日のように顔を合わせていれば、その人が本気なのか、手を抜いているのかはすぐに分かります。
私は受験生のとき、毎日お弁当を作って送り出してくれた家族の応援にこたえようと日々頑張っていました。
想像力を働かせて、応援してくれている人のことを考えてみると、もうひと頑張りできるかもしれません。
支えてくれる人の存在はとても貴重です。
(応援してくれている人がいないということはないと思います。少なくとも私たち担任助手がいます)
ーリスペクトを忘れずにー
みなさんとみなさんを日々支える担任助手の関係はお互いのリスペクトによって成立しています。
担任助手は一見楽しそうなお仕事に見えるかもしれませんが、影には大変な努力が伴っています。
大学生がプライベートの時間の大半を捧げて生徒に向き合っているという事実は知っていてほしいです。
逆に担任助手も校舎で日々夢に向かって本気で取組むみなさんのことをリスペクトし、全力で支えます。
◎最後に
すこしでも生徒の力になりたいと始めたこの仕事も、
きづけば残りわずかになりました。
だからこそ、5月の最後まで全力でみなさんに向き合わせてください!
よろしければみなさんといっぱいお話をさせてください!
東進三軒茶屋校のみなさん、改めてありがとうございました。
進路は様々だと思いますが、いつでも新崎はみなさんを応援しています!!