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2025年 7月 4日 【隙間時間の活用法】担任助手4年市川淳喜(青山学院大学)
こんにちは!三軒茶屋校担任助手4年の市川です!
最近は、ジムに行き始めて少しずつ成果が出てきています。夏に向けて頑張ります。
本日は「隙間時間」についてお話ししていきます。私は受験生時代、隙間時間を強く意識して勉強していました。
皆さんは、1日の中でどれくらい「隙間時間」があるか意識していますか?
通学中の電車の中、授業の始まる5分前、寝る前の10分間――
実は、こうした“わずかな時間”の積み重ねが、学力の差に直結することがあります。
例えば英単語を1日50語ずつチェックする、昨日の授業のノートを3分だけ見返す、苦手な計算問題を1問だけ解いてみる。
どれも短時間でできることですが、毎日続けると大きな成果になります。
重要なのは、「何をやるか」をあらかじめ決めておくこと。
アプリや単語カードなど、手軽に始められる教材をスマホに入れておくと、思い立った瞬間に勉強に移れます。
また、スケジュール帳やToDoリストを活用して、「この時間帯にはこの作業」と決めておくのも効果的です。
隙間時間は、忙しい受験生にとってまさに“伸びしろ”。
ダラダラ過ごすか、有効に使うか。その積み重ねが、合格を左右するかもしれません。
皆さんも、隙間時間を利用して勉強時間の最大化に努めていきましょう!