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2025年 10月 22日 【先取り学習の重要性】担任助手3年佐野(早稲田大学)

こんにちは!担任助手3年の佐野です。 最近は秋の味覚を楽しむことにハマっています!

 

さて今回は、先取り学習の重要性についてお話しします。 多くの生徒が「受験勉強は高3から」と考えがちですが、実は勝負の分かれ目は“今”です。高3になると、ライバルたちも一斉に本格的な受験勉強を始めます。そのうえ、過去問演習や志望校対策などやることが一気に増えるため、基礎が不十分なままだと成績が伸びにくくなってしまいます。

そこで大切なのが先取り学習です。

 

私は高校時代、授業前にあらかじめ内容を予習し、学校の授業を“復習の場”として活用するように意識していました。そのおかげで授業理解が深まり、定期テストや模試の結果にもつながりました。

また、高2の夏までに主要科目の基礎を、

までに全科目の基礎

完成させることで、高3では演習や志望校対策にしっかり集中できます。

3ヶ月後に迫る共通テスト同日体験受験に向けて、

まずは目標点突破を一つのゴールに頑張っていきましょう!

映像授業や高速基礎マスターを活用することで、自分のペースに合わせた学習ができます。学校や部活と両立しながら、効率よく学力を伸ばしていきましょう!「高3から」ではなく、「今から」始めよう。小さな一歩が、大きな合格への差を生みます!

 


2025年 10月 18日 【英語の重要性】担任助手1年野村(早稲田大学)

みなさんこんにちは!

担任助手1年の野村です。

すずしい日が続いているので、

体調には気をつけてくださいね。

 

さて、今回は【英語の重要性】という

テーマでお話しします。

みなさん英語は得意ですか?

好きですか?

それとも苦手でしょうか?

大学受験において英語は

避けて通れない科目です。

特に私立文系の受験においては

配点が高く設定されている

ことが多くあります。

また、受験という枠組みだけでも

英語は最重要ですが、

大学に入ってからでも

英語を使う機会はたくさんあります。

受験生時代に勉強した単語や

大量の英文を読んだという経験は、

大学で英語を使うという機会が増えた際に

必ず役に立ちます。

僕も大学受験で英語を

本気で勉強してよかったと

大学生になった今思っています。

 

この英語の壁は必ず乗り越え

なければならないものです。

今勉強していることが

将来につながると思って、

毎日頑張ってください!

 

応援しています!🔥

 

2025年 10月 17日 【定期テストと受験勉強の両立 受験生ver】担任助手3年松澤(東京大学)

皆さん、こんにちは。担任助手3年の松澤です。

そろそろ学校の定期テストが始まる頃かと思います。

定期テストと受験勉強の両立に悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

 

結論から言うと、受験勉強をしていれば定期テストくらいは余裕で取れます。

なので、単位が本当に取れなそう、推薦で内申点が必要などの事情がない限り、

定期テストを”優先”する必要はないと思います。

 

定期テストは「その範囲を覚えれば点数が取れる」ものが多いです。

よって、受験本番に直接つながるとは限りません。

でも、まったく無駄というわけではありません。

せっかく範囲が決まっているのであれば、

その範囲の今の自分の理解度を確認する機会として”利用”することができます。

特に理社は、範囲が決まっている分だけ復習しやすいです。

1~2日前からその範囲の知識をおさらいするのが良いと思います。

英国数は普段の受験勉強で十分でしょう。

受験に必要な内容をちゃんと出来ているなら、

定期テストでも自然と点数は取れます。

 

テスト期間も、勉強の軸は受験に置いたままでいいです。

定期テストを「受験勉強を止める理由」にしてしまってはもったいないです。

テストに合わせるのではなく、テストを使う。

目標はあくまで「合格」です。

それさえぶれなければ、テストも受験も上手くいくでしょう。

2025年 10月 16日 【数学計算演習のオススメの使用法】担任助手1年オズデミル(明治大学)

2025年 10月 15日 【マスター1800を完修するコツ】担任助手1年野上(早稲田大学)

 

最近涼しくなり上着が必須になってきましたね🥶

 

限られた時間の中で学習を進めるのは大変ですが、そんなときこそ効率のよい勉強法が大切になります!!

今回は、「マスター1800」を完修したときに意識していたコツについて話したいと思います。

私は4日でマスター1800を修了し、7日で完全習得まで到達することができました。

最初は自分でも信じられなかったのですが、毎日集中して取り組むうちに、少しずつ単語が頭に定着していくのを感じました。

 

そのとき一番意識していたのは、「同じ間違いを二度と繰り返さない」ということです。 マスター1800の最大の魅力は、何といっても高速で多くの単語を覚えられる点です。

 

単語帳を使うよりもずっとテンポよく学習できるので、短期間で大きな成果を出すことができます。

しかし、そのスピードに頼りすぎると、思わぬ落とし穴があります。

間違えた単語をそのまま放置して先へ進んでしまうと、せっかく覚えたはずの単語がすぐに抜けてしまうのです。 そこで私は、自分が間違えた単語をすべてノートに書き出すようにしました

 

どんな単語で、どの部分を間違えたのかを簡単にメモし、時間があるときに見返すようにしました。

 

特に、似た意味の単語やスペルが紛らわしい単語を意識して整理することで、記憶がより確かなものになりました。

 

ノートに書くという一手間を加えるだけで、同じ間違いを繰り返す回数が大幅に減ったと思います。

また、マスターには復習機能があり、自分の苦手な単語を自動的にピックアップしてくれる点も非常に便利です。

 

私はその機能をうまく活用し、復習モードで繰り返し練習するようにしていました。

 

短時間でも、スキマ時間を使ってこまめに復習することが大きな効果につながります。 マスター1800は、ただ単語を高速で覚えるだけの教材ではなく、自分の弱点を見つけ、克服していくための非常に優れた学習ツールだと思います。

 

努力次第で、誰でも短期間で大きな成果を上げることができます。 これからマスターに取り組む人は、ぜひ「間違えた単語を放置しないこと」「復習をこまめに行うこと」を意識してみてください。

 

そうすれば、単語力が確実に伸び、英語の読解やリスニングにも自信がついてくるはずです。

マスター1800を上手に使って、自分の英語力を大きく伸ばしていきましょう!

次回はオズデミル先生がマスター計算演習についてはなしてくれます。

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