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ブログ 2019年01月の記事一覧

2019年 1月 31日 二次・私大入試に向けて

こんにちは仲西です。

今日は僕が国立や私大の過去問を解く上で,特に力を入れていたことを紹介します。

僕は過去問をするうえで,復習の方法を一番工夫しました。

 

最初に物理・化学について紹介します。

化学は理論の問題を解く上で必要な知識で抜けているところをノートにまとめました。

例えばアボガドロ定数の定義や,質量モル濃度の定義など物理量は注意深く調べて,正しく覚えるようにしました。

物理も束縛条件や相対速度など,難関大学では狙われるところは何度も演習をして,大学に合わせた問題を自分で選んで解くようにしました。

 

僕が一番復習方法に苦労したのは数学です。

数学は間違えたところをノートにまとめても,実際にその問題は出ないのでただ答えをノートにまとめて写すだけでは次につながりません…。

なので僕は問題を出す側の視点に立って復習をしました。

この問題のどこを解く能力を大学は求めているのか,つまり問題のポイントを自分なりに考えて,ノートにまとめました。

例えばこの問題は図形の問題に見えるけど,実はベクトルでやるのがうまいやり方だった。とかです。

 

英語に関しては…別の人を参考にしてください…

 

何度もいうことになりますが,実際に問題を解くことも大事ですが,復習がそれよりも重要だと僕は思います。

皆さんも上手で効率の良い,自分に合った復習方法を見つけてください!!

 

 

 

 

 

 

 

2019年 1月 30日 二次試験の過去問

こんにちは!

 

二次試験に向けてのお話の中で前回は,体調と時間の管理についてお話しました!今回は具体的に,過去問への向き合い方についてお話します!

二次試験対策となると多くの皆さんがまず行うのは過去問だと思われます。しかし,今までのように過去問を解いているのではもったいないです。センター試験がおわり,センターの演習分の時間を二次試験に生かせるようになっています。

そこで,これからは一度でも良いので本番通りの時間割で過去問を本番のように解くことにトライしてみましょう!!!

もしかしたら,「朝早くからの数学の試験は頭の回転が遅い,,,」ということや,「意外と昼休みが長くて自習する教材持ってこれるかも!」ということに気付けるかもしれません。そうすることで,今から本番で起こりうるかもしれない問題に気付ける可能性があります!

積極的に,本番と同じタイムスケジュールで過去問を解いてみましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 1月 29日 私大入試

こんにちは!担任助手の稲森です。

 

1月ももう終盤ですね…!あっという間に感じてしまいます。

そろそろ私大の入試が始まるという方も多いのではないでしょうか?

そこで,私大入試までの過ごし方について書きたいと思います。

 

私大の入試は多くの方が,併願校の受験から始まると思います。

そこで意識していただきたいのが,どの大学にも第一志望の受験生がいるということです。

第一志望の人はしっかりと対策をして入試に臨んできています。

ですから,併願だとしても必ず過去問を解いて対策してください!

そして,学校ごとに頻出分野は異なるため,入試の直前は集中的な対策が有効です。

 

インフルエンザもまだまだ流行っています。

受験生は特に,体調管理には気を付けてください!!(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 1月 28日 二次・私大入試に向けて 石塚ver.

こんにちは!テニスは全く詳しくないですが,大阪選手の優勝にテンションが上がっている担任助手1年の石塚です。フォルトフォルト!!

本日は,受験生時代,センターを終えた後,二次・私大入試まで私がどのように過ごしたかをご紹介したいと思います。

とはいっても,私は私立に絞っていたので,私大対策しかする必要はありませんでした。

私が気をつけたのは,

①受ける学部全ての過去問が解き終えられるように,スケジュールを立てる。(併願校も!)

②頻出かつ苦手な範囲が明らかになったら,そこを重点的にとりくむ。

③一問一答を入試までに一周できるように配分し,毎日行う。

ということです。

に関しては,私は12月までの過去問演習をほとんどサボっていたので,12月に入り,併願校の過去問が解き終わらない!と真っ青になりました。そのため,センター前のセンター対策は最低限にして,受ける学部はとりあえず2年分は解けるようにしました。

それでももちろん十分とは言えないのですが,1度も対策しないとしたでは,全く結果は異なります。どんなに安全校でも,必ず過去問は解くようにしましょう。

に関しては,例えば早稲田大学の文学部の日本史であれば,例年大門1で原始,古代の細かいところが出題されます。そこで,文学部の過去問自体は3年分ほどしか解けなかったのですが,入試前日に大門1だけまとめて解きました。

そして,については,終わる目標を決めて実施することで,入試直前にちょうど一周することができました。過去問演習がメインになると,詳細な知識にばかり気をとられるようになってしまうので,流れを忘れないようにといった点で役にたったと思います。

最後になりますが,この時期でなにより大切なのは体調管理です。マスクはするにこしたことはありません。自分の実力を後悔なく発揮できるように頑張りましょう!!応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

2019年 1月 27日 メリハリをつけて頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!お久しぶりです,吉ヶ江恵利です。

 

このたび,三軒茶屋校の担任助手の一員として復活しました!

分からないことや不安等,何かあればぜひ声かけてくださいね☺

 

さて,センター試験から1週間が経ちました。

結果がよかった人も,自分の思い通りの結果が出なかった人もいると思います。

それぞれ思うところはあると思いますが,次に控える試験に向けて気持ちを切り替え,自分のやるべき課題に集中して取り組んでいきましょう!