ブログ | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 325

ブログ 

2019年 6月 27日 夢・志をもつ意味とは

こんにちは担任助手二年生の仲西です!

受験生は夏が近づいてきましたね。夏は勝負の時です。必ず後悔の無いように戦い抜かないといけないです。

これがすべてではないですがとても大きなことです。

ところでそのために必要な力とは何でしょうか?

それはやりきる力です。

この力は高校1・2年生の時にこそつけるべき力だと思います。

部活動を最後まで続ける、毎日必ず勉強する(できない子は多い)。こういった日々の生活で身に着けられます。

ですがこの力がついていないまま高校3年生になっている人は多いです。

こういった人にこそ夢志について考えてほしいです。

自分がなぜ勉強するのか、何のために大学へ行くのかを考えることは自分自身を強くします。

将来会社でなぜこの仕事をするのかを考えて働くのと、何も考えず仕事をするのとでは大きな差があります。

大学受験でもそうです。なぜ大学に行くかを考える際、将来の夢や志は勝ち抜くうえで必須です。

東進ハイスクールでは夏に大学学部研究会という東京大、京都大、早稲田大、慶應大をはじめとした教授の講義が

無料で聞けるイベントがあります。今トレンドなAIの話もあります。

この機会に高校1・2年生は夢志を見つけてください。必ず力になります。

大学学部研究会のことで聞きたいことがあればぜひご連絡ください!

2019年 6月 26日 夢志を持つことについて

そろそろ期末テストの時期でしょうか? 学校の勉強も手を抜かずしっかり取り組みましょう!

今回は夢志を持つことについて書きたいと思います。

皆さん将来の夢はもう決まっていますか?

おそらく,はっきりとやりたいことが決まっている人は少ないのではないでしょうか。でもみなさん,大学に入ってから決めればいいやなんて思ってないですか?

その考えは少し危険です!

なぜか?そこには二つ理由があります。

一つ目は,受験勉強において夢や志がとても大事になってくるから

みなさんはなぜ受験をし,なぜその志望校をめざしているんでしょうか?

この質問にはっきりと答えられるかどうかが,後々受験生活に大きくかかわってきます。成績が伸びず悩む時期や,勉強に没頭する日々を辛く感じる時期などに自分を支えてくれるのは,絶対にその志望校に行きたいという強い思いです。

二つ目は,大学に入ってから自分の夢志を探そうとしても難しいから。

大学生活は新しいことでいっぱいです。授業のスケジュールが高校の時と大きく変わったり,部活やサークルなどにはいって新しくできた友達と遊んだり,バイトをはじめたり,,,

そんななかで,ゼロから自分の夢志を探そうとするのは,よっぽど意志が強く,実行力がある人でないと難しいことです。むしろ理想的なのは,大学に入った時点である程度やりたいことが決まっていて,それを軸に自分の予定を立てていくという形です。自分の軸が無ければ,大学生活がまとまりのないものになってしまいます。

受験生活であと一歩踏ん張る力を得るためにも,大学に入ってから充実した生活をおくるためにも,少し時間をとって自分の夢志を固めていきましょう!

 

 

2019年 6月 25日 夢を持つこと、これからの人生について

皆さんこんにちは。梅雨も本番ということでしょうか、最近は強い雨が降ることが多いですね。気温の寒暖差も激しいので体調には十分気を付けてください!

さて、突然ですが皆さんには将来の夢・または将来やりたいことはありますか?今日は皆さんに夢・志を持つことの大切さについてお話ししようと思います。

将来のことなんて考えてる余裕ないし、なるようになる…そんな風に考えている方もいると思います。確かに高校生で将来はあんな会社に就職して、たくさんお金を稼いで…と、細かく決まっているという人は少ないでしょう。

しかし夢・志を持っているかどうかは大学受験の合否、そしてその先の人生に大きく影響します

ちなみに私も、法律で社会の役に立ちたい!という夢・志を持って受験勉強をしていました。

なぜ自分はその大学に行きたいのか?なぜその学部に行きたいのか?大学で何をしたいか?そもそもなぜ大学に行きたいのか?

これらの質問にあなたは答えることができますか?夢・志があると、モチベーションが上がり、大学に入ってからも自分の将来について何倍も真剣に考えることができます!

 

それでは、夢・志がまだ決まっていない、または決まったからもっと深堀したい!という人はどうすればいいのでしょうか。

そんな人は月に一回のトップリーダーと学ぶワークショップに参加しましょう!!

このイベントでは日本を率いるトップリーダーの方に、自分の夢・志と向き合えるような貴重なお話を聞くことができます。

来月7月13日は国際弁護士の米正剛先生がいらっしゃいます。米先生は法律に限らず、経営のセミナーも実施されていて、政治の知識も持ち合わせていらっしゃいます。

文系の人はもちろん、自分の夢・志について考える貴重な機会ですので、文理に迷っている人や理系の人も是非参加してください!

 

 

2019年 6月 24日 夢・志について

こんにちは、担任助手1年の杉本咲紀です!

6月も終わりに近づき、もうすぐ期末試験という人も多いと思いますが、皆さん受講高速基礎マスターとの両立は出来ていますか?

学校の勉強が忙しい中で受験勉強とうまく両立するには、モチベーションを保つことが重要です。

 

そこで今日は勉強のモチベーションにもつながる、夢・志について話したいと思います!

受験勉強をしていくにあたり、夢・志を持っていることはとても重要ですが、

皆さんの中にはまだ全然決まっていない…という人もいると思います。

しかし、具体的な夢が定まっていなくても、興味のある分野や、将来どのような人になりたいのかが明確になっているだけでも、勉強に対するやる気や熱意は変わってきます。

実際私は生徒時代、具体的な将来の夢は決まっていませんでしたが、銀行の仕組みや会社の運営に興味があったため、商学部や経営学部を目指して勉強していました。

そして今は経営学部で経営学、会計学、経済学を学んでいる中で、公認会計士という夢を見つけ、それに向けて勉強ています。

まだ夢・志が明確でない人は、一度自分を見つめ直し、将来について考えてみてください!

三軒茶屋校の担任助手は色々な学部の人がいるので、いつでも相談に乗ります!

 

 

 

 

 

2019年 6月 23日 志望学部の決定について

こんにちは!もうあと1か月と少しで夏休みですね。夏休みに入ると、低学年は部活と勉強の両立、受験生は演習に本腰を入れ始めるころだと思います。ここで、志望学部が決まっているかいないかで夏休みの過ごし方が変わってきます。

私が受験生の頃は、5月くらいまで志望学部が明確ではなく漠然と勉強していた記憶があります。もともとモノ作りやメディアアートに興味があり、芸術系か情報系の二つで迷っていました。なので芸術系に後ろ髪引かれながらも理系大学の受験勉強をしていました。しかし、当時の担任の方と話していたところ、「松本さん、それ建築学科が向いてそうじゃない?」という言葉をいただいたのです。

私は建築学科=家を建てる、くらいの知識しか持っておらず、実際の建築学科はかなり芸術的な面も工学的な面もどちらも備え合わせている、ということを知りませんでした。

今、大学3年生になった私は、建築学科に入ることができて良かったなと思いながら過ごしています。高校生の知っている世界のみで志望校を決めてしまわず、親や兄弟、助手や担任などいろいろな人と話して視野を広げてみてはいかがでしょうか。

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!