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2024年 7月 16日 【夏休みの重要性】担任助手3年 安部正健(東京大学)
昨年の共通テストから既に半年以上が過ぎ、同じだけの期間を過ごせばもう次の共通テスト本番が訪れることに危機感を感じています。
担任助手3年の安部正健です。
期末試験が終わり、夏休みに入り始める学校が多いと思います。
東進ハイスクール三軒茶屋校は7月20日から夏休み時間割になり、朝8時から開館します。
なぜ8時から開館するかといえば、当然、皆さんに限界まで頑張ってほしいからです。
受験生にとって夏休みはとっても重要です!!
第一に、高校生活で自由に時間が使える一番長い期間だということ。
勉強にそそぐことが可能な時間は一番多いと思います。
こんな期間は後にも先にもありません。長いからこそ、その時間をどう使うかが非常に大切なのです。
第二に、大きな学習の軌道修正をするには、最後の機会だということ。
秋以降に大きな変更を試すのはリスクが大きいかもしれません。良くも悪くも、切り替えるには最後の機会です。
この夏休み頑張れなければ、リカバリーする機会はほとんどないと考えてください!!
夏休みという時間をどう使うかは皆さん次第です。
受験生の1年くらい、1分1秒を大事にしませんか?
受験生の今年だけではなく、今後の大学生活や人生のレベルで見ても、貴重な時間であり貴重な経験になるはずです。
悔いのないように過ごしましょう!
2024年 7月 15日 【自分の通う学部学科紹介】担任助手1年田口(上智大学)
こんにちは!担任助手1年の田口です。
テストも終わって、もうすぐ夏休み!という高校生の皆さんが多いと思いますが、私はこれからテスト期間です
さて、今日は私の通っている、
上智大学法学部地球環境法学科
についてご説明します!
まずは、上智大学の法学部について。
ここには、法律学科、国際関係法学科、地球環境法学科の3つの学科があります。
上智の法学部は学科の垣根が低いため、それぞれの授業や専門コースを取ることができます!
コースについて紹介します。
「AQUILAコース」
英語のみで単位取得が可能
(留学生、帰国生じゃなくても大丈夫です)
「法曹コース」
最短3年で卒業することができ、法科大学院へ通常より一年早く進学できる
「地球環境法特修コース」
環境法に関するスペシャリストを目指せるこのように、自分の伸ばしたい分野に関してのコースが設置されています!
次に、学科について説明したいと思います!
地球環境法?なに学ぶの?
学科名を言うと必ず聞かれます
大学の公式HPによると
「地球規模の環境問題を解決する法システムを分析し構築する」とのことです。
簡単にいうと、環境問題に関する法律を学べる学科です。
入ってから分かったのですが、なんと上智大学が「環境法」に関する授業が日本で1番充実しているそうです!
教授のなかには、日本の環境政策の最前線に携わっている人もいます!環境問題について学びたい、将来的に解決の一翼を担いたいという学生がこの学科にはたくさんいます!まだ文理がまだ決まっていないが、環境問題に将来関わりたい、学びたいという人にもおすすめです!
2024年 7月 14日 【自分の通う学部学科紹介】担任助手2年松澤(東京大学)
皆さん、こんにちは!
担任助手2年の松澤です。
最近は暑すぎて外に出るだけでのぼせてしまいそうですね…
熱中症にはくれぐれも気を付けていきましょう!
さて、今回は私が所属している、東京大学文科一類についてご紹介します。
まずは、そもそものカリキュラムについて説明します。東京大学のカリキュラムはかなり特殊です。
受験・入学段階では学部は決まっておらず(推薦入学の学生を除く)、6つの科類に分かれています。2年の前半までの前期教養過程を経て、夏に学部を決めます。
前期教養では、学部に進むための勉強の他、文理を超えた様々な学びをすることができます。
要するに、幅広い教養を身に付けてから、専門的な勉強をする、というカリキュラムになっているということです。上記のシステム(「進振り制度」と言います)のメリットは、大学に入ってから理転・文転できたり、学部を決めかねている場合にゆっくりと学部を決めることができたりすることです。
後から選ぶとはいえ、各科類から進学する、メインの学部は存在しています。メイン以外の学部に行くには、前期教養過程でかなりの成績をとらなくてはならない場合もあるので、受験する科類選びには注意が必要です。
私は元々行きたかった、法学部がメインの進学先である文科一類に入りました。
文科一類では、法学部に進むための法学・政治学、英語や第二・第三外国語、その他さまざまな学問を学びます。例えば、私は社会哲学、国際関係論、工学、生命科学、統計学などに触れました。
特に、コンピューター上で3次元のオブジェクトを設計する3D CADの授業は、文系の学生ならおおよそできないだろう経験できないことで、とても面白かったです。以上、学部学科紹介でした。皆さんの大学選びのお役に立てたら嬉しいです。高3の皆さんにとって、大学生活を送る自分の姿が少しでもクリアに想像でき、受験勉強のモチベーション向上につながっていたら幸いです。
2024年 7月 13日 【夏期特別招待講習4講座本日〆切】担任助手1年 松崎(青山学院大学)
こんにちは、担任助手1年の松崎です!!
最近大学近くの有名なお店で念願の生ドーナツを買いました!!
バックの中に入れたらただの小麦のかたまりになってました。
美味しかったです
さて、今回はいよいよ夏期特別招待講習の4講座申込が本日7/13締切ということで、改めて夏期招待について紹介したいと思います。
夏期特別招待講習では、実力講師の90分授業(または60分授業)×5コマを7/13日までに申込めば4講座を無料で受けられます!!
また、英単語の基礎学習が出来る高速マスターも体験可能です。
高速マスターは共通テスト英単語のカバー率99.7%であり、重要単語が豊富に出題されるので曖昧な部分を徹底的に解消出来ます。
夏休みは高3生に限らず高1、高2生にとっても受験を乗り越える上で大変重要な期間です。
勉強時間が多く確保できる夏休みを有意義に活用するためにも、ぜひ、東進の夏期特別招待講習をご活用ください!!
2024年 7月 11日 【オープンキャンパスに行ってみよう】担任助手2年黒田(東京都立大学)

今年はラニーニャの影響で酷暑になるらしいですね。
①実際のキャンパスライフを体感できる
➁模擬授業への参加できる
③在学生や教授との交流できる
④モチベーションの向上
皆さん、オープンキャンパスに行って、未来の自分を発見しましょう!