ブログ | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2018年11月の記事一覧

2018年 11月 8日 数学特訓会で得るもの!!

こんにちは!!

担任助手二年の座光寺です!!

さて,今回は昨日のブログで紹介をしていた数学特訓会について,その内容と参加することで得られるものについてお話ししていきます!

数学特訓会は昨日から始まった催しなのですが,そもそも皆さんは,自分の志望校に受かるには2か月後のセンター同日模試で何点取れば良いかをご存知でしょうか???

例えば東大(文Ⅰ)だと3教科で84%(数学は80%),京大(法)だと3教科で76%(数学は75%)と,やはり難関レベルはかなりの高得点になっています。

 

また,私立大学では先ほどあげた難関国公立と比べて数学の点数は比較的低いですが,軒並み英語の得点率が高く,英緒の基礎はほぼ完成していると言えます。

 

つまり年が明け,難関レベルの大学を目指す受験生は今後英語以外の副教科などに力を入れてくると言えます。

 

そこで三軒茶屋校では,高速基礎マスター&センター演習の積み重ねでセンターレベルの早期完成を図留守学特訓会を企画しました。

現在10名ほどの生徒が数学特訓生に宣誓をしており,センター数学80%突破のために努力を重ねています。

 

理系担任助手と一体になり,皆さんも基礎レベルの早期完成を目指しませんか?

 

冬期招待講習も始まっているので,映像授業と三軒茶屋校の雰囲気を体感しに来てください!!!

 

 

 

 

2018年 11月 7日 数学特訓会!!!

こんにちは!東進ハイスクール三軒茶屋校の城戸です。

最近急に寒くなってきましたね…

自分の学校のまわりでも体調を崩している人が増えてきました…

受験において、体調管理も大切なことの一つです。手洗いうがいはしっかりしましょう!

さて、全国統一高校生テストが終わりました。どうでしたか?

もしかしたら思い通りの点数がとれなかった人もいるかもしれません。

そんなあなたにお勧めのイベントを紹介します。

数学特訓会です。その名の通り、高速マスター講座の数学を使ってセンター試験までに点数をもっと上げようというイベントです。

自分もマスター数学をずっとやってきたおかげでセンター試験本番では高得点を取ることができました。

興味を持った人は今回のイベントに是非参加しましょう!!

 

2018年 11月 6日 過去問復習の極意…

こんにちは!担任助手の池上です!

 

受験生は,全国統一高校生テストを終えて,そろそろ過去問演習を本格化する頃かと思います。

 

そこで,本日は如何に過去問を復習していくべきかお話ししたいと思います!

 

過去問で重要なのは演習もさることながら,復習です。

というのは,過去問演習の意味として,実力だけではなく,志望校の傾向をつかむということもあります。

今回は,その復習で意識すべきポイントを2つ,紹介したいと思います。

 

第一に自分で根拠を見つけられるかどうか確かめるということです。

赤本など,過去問の解説を解いたあとにすぐ見てしまうと,わかった気になってしまい,

自分の実力に変わらないことがあります。

そのため,過去問を解いて,〇付けからすぐに解説を見るのではなく,

一度,自分で解答の根拠を見つけられるか,確かめたうえで,次に同じような問題を問われたときにこたえられるようにしましょう!

また,自分で解答の根拠を見つけられるかどうか,確かめると復習が必要な問題を限定することができるので,時間を短縮することもできます。

一度,自分で根拠を見つけられるかどうか確かめてみてから,解説を見るようにしてみましょう!

 

次に,3か月後に解いたとき,満点を取れるように意識して復習をしましょう。

復習をしっかりとしていても,場合によっては答えの番号を覚えていることなどがあります。

そのため,復習したが,復習した気になれないなどのことが起きます。

3か月後に解いたときに,満点をとれるかどうかという判断基準で復習した時,答えを覚えるのではなく,答えの根拠をしっかりと意識するようになります。

このようにすることで,答えの根拠を見つける練習になるため,点数を上げる上では効果的です。

 

以上を意識して,これからも過去問演習を頑張ってください!!!

2018年 11月 5日 過去問演習の極意

みなさんこんにちは

受験生は受験まで残り3か月を切り、二次試験やセンター試験の過去問演習に本腰を入れている生徒も多いと思います。

私は自分の経験から、過去問演習には

① 志望校の出題傾向や出題の意図をつかむこと

② 自分の得意分野・苦手分野を把握し,学習計画を立てられること

という2つに大きな価値があると思います。

①に関して, 問題を解く上で出題者の意図を読み取るのは受験において極めて重要なテクニックです。

過去問演習では単に問題を解くだけではなく,それがほかの年度の問題とどのように類似しているのかといった出題傾向を意識してみましょう

②に関しては,本番が近づき焦るとは思いますが,ただがむしゃらに勉強するだけでは学習の効率は上がりません。

過去問演習を解くことで自分の得意不得意を把握し,学習の方針を決めることが大切になります。

過去問演習の使い方に困っている人はぜひ参考にしてください。

 

2018年 11月 4日 ~過去問の進め方~

こんにちは,東進ハイスクールです。

今回わたしはこのブログで過去問について話していきます。

受験生は夏休みが明けたころから本格的に過去問演習にとりかかるとおもいます。

皆さんは過去問を解いた後どのように復習していますか。これから実際に私受験生の頃にしていた復習方法を英語にしぼって紹介します。

英語の過去問を解いた後分からなかった単語をチェックする,構文を確認するなどは基本ですがリスニングの復習はどうしているでしょうか。生徒の中からもリスニング復習の際何をするべきか分からないという声をよく聞きます。

ここで私がしていたのが音読です。東進の講座の中で,“自分が発音できない単語,正しい発音が分かっていない単語を聞くのは無理だ”ということを習いました。音読をすることによって単語も覚えられるため,効率の良い復習方法としておすすめです。

また記述型の試験に対しては,型を覚えるのが良いと思います。英作文は英借文と言われ,使える表現を覚えて自分のものにしていくのが上達する近道です。

効率良く復習し,合格へと近づきましょう!