ブログ 2019年02月の記事一覧
2019年 2月 16日 2月センター模試について
こんにちは!
受験生は受験真っただ中の今の時期ですが,今日は次の世代の子たちが受ける2月センター模試についてお話についてです。
この間のセンター同日模試からたった一か月,2月の模試で何が伸びるの!と思っている人も多いかと思います。
しかし実際,1月の同日センター模試で「このまま三年生になったらヤバい」と思った学生はかなりおり,かなりの頻度で校舎に来たり,閉館まで残っていく子が増えました。
例えば,一日4時間勉強量をふやしたまま1ヵ月それを続けるだけで120時間も勉強時間が増えます。それほど時間があるとかなりのコマ受講と復習ができますね。センター同日模試から1ヵ月,自分がどれほど成長できたか確かめられる最初のテストにもなります。
新三年生のみならず,他の低学年の方もぜひこのテストを自分の勉強のモチベーションに繋げて見てください!
2019年 2月 14日 2月24日はセンター試験模試…
こんにちは!担任助手の池上です。
現高校三年生の皆さんは,受験も長くて,あと4週間程度となっています。
一方で,現高校生二年生の生徒の皆さんは,逆に受験生として自覚を持たないといけなくなってきました…。
というのも,2月24日に第1回センター試験本番レベル模試が迫っているからです…!
この模試はそれまでのセンター試験模試と比べて,第1回ということもあり,受験生が受験生として受ける最初の模試となっています。
ところで,
「あとたった10日ほどしかないから特に出来ることもないや…」
「10日しかないなら,4月から頑張ろう」
何て思っている皆さん,それは間違っているかもしれません…。
というのも,もちろん10日程度で飛躍的に点数を伸ばすことが出来るならば,受験で苦労はしませんが,
自分の弱点分野が何か見極めるための学習は今からでもできます。
つまり,科目ごとにしっかりと分野ごとの勉強を行えば,仮に覚えきれず点数が伸びなかったとしても,自分の苦手な分野が漠然として,ではなく明確に意識することができるからです。
逆にこの10日間で何もせず過ごして,模試を受けたとすると,
結局,「できなかった」に終わり,「どこができなかった」か分からず次に進まなければなりません。
そうなると,この10日間でしっかりと勉強した人は模試直後から自分の弱点を知り,そして「何を勉強すべきか」明確に意識できますが,
そうでないと,結局,何を勉強したらいいか分からず,次の模試まで待つことになります。
この模試に対して,あと10日間,どのように向き合うかは結果的にスタートの差として出るのです。
そのため,ぜひ模試を受験される方は,もう時間もないし,とあきらめず今からでもしっかりと対策していきましょう!!!
2019年 2月 13日 センター試験模試
こんにちは東進ハイスクール三軒茶屋校です。
今回私は、2月24日に迫ったセンター試験本番レベル模試についてお話ししたいと思います。
センタ―試験レベル模試は東進で2か月に一度行われています。
そのため、自分の成績の推移や苦手科目の得点の伸びなどを、定期的にみることができて今後の勉強の指針になります。
現高校2年生はちょうど受験の1年前の段階に入りますね。
ここで昨年の合格者平均とくらべて自分の学力を客観的に見つめなおすのはよい機会であるといえるでしょう。
また、多くの高校生のみなさんが受けたものと思われるセンター同日体験受験からの自分の勉強の成果が模試の結果としてあらわれることもあります。
この時期に弱点を知って春休みに努力することが、1年後の志望校合格につながります。
1年後に後悔しないためにも早期に受験へのスタートダッシュをきりましょう!!
2019年 2月 12日 公開授業&新年度招待講習のお知らせ
皆さんこんにちは!吉ヶ江です。
雪が降ったり,かなり寒い日が続きますね,,,寒さ対策をしっかりしましょう。
さて,明日は三軒茶屋校にて志田晶先生の特別公開授業が行われます!!
数学が苦手な人も,もちろん得意な人もぜひ,志田晶先生の実際の講義を体験してみませんか?
日時は,2月13日(水)19:00~21:00です。三軒茶屋校でお待ちしております。
また,三軒茶屋校では現在新年度特別招待講習も実施しています。
3月13日までにお申込みいただけると,3講座無料で体験できます!新しい学年になる前に,基礎を見直したり先取り学習を行い,スムーズに新年度を迎えましょう!!
何か不明な点等あればぜひ校舎に連絡下さい!!
2019年 2月 11日 共通テスト対応高1模試が行われました。
題の通り、共通テスト対応高1模試が行われました。
大学入学共通テストは、大学入学希望者を対象に、高等学校段階における基礎的な学習の達成の程度を判定し、大学教育を受けるために必要な能力について把握することを目的とし、このため、各教科・科目の特質に応じて、知識・技能を十分有しているかの評価も行いつつ、思考力・判断力・表現力を中心に評価を行うものであります。
違いとしては、センター試験は、すべてマークなのに対し、大学共通テストは、記述を含みます。センター試験より、思考力等を測ることができます。
私的には、後者のほうを好んでおり、学習にかけた時間より、学習の質が問われるという斬新さが良いと思っております。すなわち、ただただ、勉強していても、成績が上がらない、長く勉強したからといえ、アドバンテージにはならないということです。部活をやっている生徒でも、逆転する可能性が、ぐんと上がったとおもいます。
これからは、勉強法を変える必要が、ありますね。自分の後輩たちが、優れていくと考えると、社会に出たとき不安です。負けないよう私たちも頑張りたいと思います。