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2025年 6月 15日 【モチベーションの保ち方】担任助手2年礒﨑(早稲田大学)
こんにちは。担任助手の礒﨑佳乃です!
最近は梅雨入りしたのか湿度の高い日が続いていますね。私は夏に備えて夏服を探し始めました!
さて、今日はモチベーションの保ち方という題でお話ししていきます!
私はもう大学生ですが、受験生のみなさんと同じように、日々の生活がモチベーションに左右されることがあります。その時に大事にしているのが、「考え方をネガティブからポジティブに変える」ことです。
私は、自分の人生に対する評価は、考え方や捉え方で決まるのではないかと考えています。どんなに辛いことや、気持ちが萎えてしまうことがあっても「今は運を貯める時期だ」「人生なんだからこれだけマイナスなこともあった方が面白みがあるよね」と考えることで前を向いています。
受験生のみなさんは、模試後や、もっと些細なことでも受験に対するモチベーションが下がることがあると思います。そんな時には、沈んだ気持ちのまま何もしないのではなく、「今を耐えて勉強したらもっと成長できるかも」「モチベーションなんて下がるのは誰でも当たり前だよね、じゃあ上げるためにはどうすればいいんだろう?」というように考えを転換してみると、きっといい方向に向かっていくと思います!
また、そもそもモチベーションが下がらない工夫として、新鮮味を大事にすることをお勧めします。モチベーションが下がりそうだったら勉強法や勉強場所を一部変えてみたりすることで、モチベーションを長続きさせることができるかもしれません。
受験において、精神力はとても大切です。落ち込むことやモチベーションが下がることは誰にでもありますが、そこから、少々無理矢理にでもポジティブに考えていくことで、簡単にだれてしまわない精神力が身につくと思います。頑張ってください。
応援しています!
2025年 6月 13日 担任助手一年足立雄惟(明治大学)
こんにちは!
担任助手1年の足立雄惟です!!
私は昨日、中間試験が終わり、
結果がとても気になっているところです。
みなさんはもう定期テストの返却はされましたか?
そして、しっかりと根本的な復習はできましたか?
やり方がわからなかったりしたら、
遠慮なく相談してください!
話題は変わりますがみなさん、
大学生がどんな1日を過ごしているかご存じですか?
今回のブログでは、
明治大学理工学部情報科学科1年生の1日の過ごし方をご紹介します!
まず、大学と高校の授業で最も異なる点は、
授業の扱いです
異なる点の1つ目は、
授業の開始時間です
例えば僕の場合、
週に3日は1限(9:00)があり、
残りの2日は2限(10:50~)から授業があります。
日によって登校時間や下校時間が異なるのは
大学の授業の特徴だと思います。
2つ目は、
「単位」という制度です。
大学の授業では、
単位を取得することで授業を修了したことになります。
単位は基本的にテストの点数と課題提出によって評価されます。
単位が足りないと留年してしまったり、
卒業できなくなってしまいます。
また、僕は理系の学部ということもあり、
物理・化学の実験やプログラミング演習の授業があるので、
予習や課題に追われる日々を過ごしています…
ただ、大学と高校にも少し似ているところがあります。
それは中間試験と期末試験です。
中間試験といっても、
すべての授業で試験があるわけではなく、
授業によっては期末試験だけのものもあります。
試験の結果は先ほど述べた単位に直結するため、
とても重要です
僕はこのように、
案外忙しいけれど、
やることが多くてハリのある大学生活を送っています!
学校によってさまざまな特色があるので、
自分の志望校の学生生活を調べてみると面白いと思います!!
明日は中村さんが「休日を有意義に使う方法」を教えてくれます!
楽しみにしていてください!
2025年 6月 9日 【模試の復習方法】担任助手1年近棟(上智大学)
2025年 6月 7日 【模試前日の過ごし方】担任助手1年井口遥人(早稲田大学)
こんにちは!
担任助手一年の井口遥人です!
最近は大学の中間テスト期間に向けて勉強を頑張っています。
皆さんが頑張っている姿を見せてくれているので僕もとても頑張れています!
一緒に頑張っていきましょう!
ところで皆さん、模試の前日はいかがお過ごしでしょうか。
普段の勉強の成果を存分に発揮するためにも、模試の前日の過ごし仕方はとても重要です。
今回は3つのポイントに分けて紹介したいと思います!
①公式や暗記系の確認
共通テストは非常に広い範囲から出題されるため、普段あまり使わない公式などを使って解く必要が出てくることもあります。
私は特に統計・データの範囲の公式を確認していました。
また、無機の暗記など、全体を確認し直すのもいい復習になると思います。
②解答時の作戦・戦略
問題形式が大方決まっているのであらかじめ作戦を練っておくことはとても効果的です!
例えば英語リーディングや数学などは各大問に使う時間を決めておくと時間管理を誤る可能性が低くなります。
受験は情報戦と良く言われるように、こういった前段階から差がついているのです。
③睡眠
最後は単純です!前日はしっかり寝ましょう!
無理やり詰め込もうとして寝不足になるよりもしっかりと寝たほうが確実にパフォーマンスは上がります。
自分の今までの努力を信じてしっかり寝ましょう。
模試は本番同様の環境で練習ができる大事な機会です。
沢山受けれるからと一回一回を疎かにせず、入念な準備をして挑みましょう!
次回は西尾先生の【全国統一高校生テストお疲れ様です!】です!
2025年 6月 5日 【模試の休み時間何してた?】担任助手3年佐野(早稲田大学)
こんにちは!担任助手3年の佐野です。
先日、所属しているサークルの公演がありました。
天気が心配でしたが、晴天で最高の思い出になりました!
さて、本日は模試の休み時間の過ごし方についてお話しします。
皆さんは模試の休み時間、何をしていますでしょうか。
実はこの休み時間の過ごし方次第で、
模試全体のパフォーマンスが大きく変わることもあります。
今回は、模試の休み時間をより良く過ごすための3つのポイントをご紹介します!
①次の科目に向けて“戦略タイム”を取る
次の試験科目について、形式や重点範囲、苦手な分野を簡単に頭の中で整理しておくと、
開始直後からスムーズに集中できます。特に、過去に間違えた問題をまとめた自分だけの復習ノートを作成して、直前に見返すのがおすすめです!!!
②軽食・お菓子でリフレッシュする
模試は自分が思っているよりもエネルギーを消費しています。
次の試験に向けた復習も大事ですが、
しっかりと休息をとることも次の試験で実力を発揮するためには非常に重要な時間です。
私が受験生の頃は、眠くなりすぎず、お腹に溜まる昼食・お菓子を研究し、毎回同じものを持っていっていました!
➂友人との会話はポジティブ&短めを意識する
休み時間に友達と話すことでリラックスできるのは良いことですが、
答え合わせなどで不安になるリスクもあります。
次の科目に向けて気持ちを整えるためにも、会話は控え、ポジティブな言葉を交わして互いを励ます時間にしましょう!模試は、当日の実力だけでなく、当日の過ごし方によっても結果が変わります。
ぜひ休み時間も含めて、自分なりの“良いリズム”をつくりながら模試に臨んでみてください。
小さな工夫の積み重ねが、大きな成果につながります!